インハイ特集の記事一覧
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中学時代はオール5も経験 早大本庄3年生・森田陽樹の心がけ「授業中に寝ない」の効果
2022.08.07陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。男子200、400メートルに出場した埼玉の難関私立、早大本庄の森田陽樹(3年)は中学時代オール5も経験し、自己推薦で高校進学。「授業中に寝ない」という心がけとともに、オンとオフの切り替えの手段としての勉強と部活の効果を明かした。
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つくば秀英、初の団体4強王手 そっくり双子のカフレ兄弟ともに3戦3勝「実力も五分五分」
2022.08.07柔道の全国高校総体(インターハイ)は6日、愛媛県武道館で開幕。初日は男子団体が3回戦まで行われ、8強が出揃った。つくば秀英(茨城)は、双子の3年生カフレ兄弟が同時出場。日系ブラジル人の両親を持つ2人の貢献もあり、初のベスト4進出に王手をかけた。
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「柔道着さえ許されなかった」 コロナと闘い続けた3年生、辞めなかった部活動で得たもの
2022.08.06柔道の全国高校総体(インターハイ)は6日、愛媛県武道館で開幕。初日は男子団体が3回戦まで行われ、8強が出揃った。新型コロナウイルスに翻弄されながらも部活動に励んできた世代。選手宣誓で「柔道着を着ることも許されなかった」とコロナ禍の入学当初を振り返った新田(愛媛)の秋山大季(3年)は、支えられた両親や仲間への感謝を口にした。
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真夏の4日間8レースを戦った児島柚月 女子200&400mの圧巻2冠「まっすぐ前だけを見て」
2022.08.06陸上の全国高校総体(インターハイ)第4日は6日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子200メートルは児島柚月(西京3年)が24秒32(向かい風1.2メートル)で400メートルとの2冠を達成した。
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夏の高校柔道、男子最強はどこだ? 昨年覇者の木更津総合、19年V国士舘など8強出揃う
2022.08.06柔道の全国高校総体(インターハイ)は6日、愛媛県武道館で開幕。初日は男子団体が3回戦まで行われ、8強が出揃った。昨年優勝の木更津総合(千葉)、19年大会覇者の国士舘(東京)などが7日に行われる準々決勝に駒を進めた。
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男子800m大野聖登が1500mとの2冠達成 ラスト200mは圧巻「最初はヤバイと思ったけど…」
2022.08.06陸上の全国高校総体(インターハイ)第4日は6日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、男子800メートル決勝は大野聖登(秋田工3年)が1分51秒14で優勝。1500メートルとの2冠を達成した。
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初めての夏に全国9位になった1年生 決勝レース直前、村松瑠奈が他8選手に拍手したワケ
2022.08.06陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子400メートル障害決勝でユニークな行動を取る選手がいた。1年生で唯一のファイナリストになり、9位に入った村松瑠奈(八王子学園八王子)はレース直前、他8選手の紹介中に拍手を繰り返した。その理由には、陸上競技と一緒に走る選手たちに敬意を忘れない、まっすぐな心があった。
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「これは洛南の2連覇確定だな」 400mリレー日本一の裏で陸上名門校がSNSで触れた重圧
2022.08.06陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、男子4×100メートル決勝で洛南(京都)が大会新記録の39秒71で連覇を達成。アンカーを務めた主将の大石凌功(3年)は、V2の裏に王者の重圧と葛藤があったことを明かした。
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4×100mリレー決勝 男子は洛南が驚異の大会新39秒71、女子は中京大中京が45秒42でV
2022.08.05陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで開催され、男女4×100メートル決勝がそれぞれ行われた。
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部活後に毎晩8~11時まで勉強 偏差値70の桐朋から誕生、8種競技日本一・高橋諒の思考
2022.08.05陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。4、5日に行われた男子8種競技では、昨年度東大合格者11人を輩出した東京の進学校、桐朋・高橋諒(2年)が大会2連覇を達成。週5日の練習の傍ら、毎晩8~11時まで勉強をする習慣があるといい、「近くにいる頭の良い人に自然と感化される」と明かした。
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入学わずか4か月→100m高校全国2位 天真爛漫な1年生・小針陽葉の夢は「いずれ五輪に」
2022.08.05陸上の全国高校総体(インターハイ)第2日は4日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子100メートル決勝(向かい風0.7メートル)で唯一の1年生、小針陽葉(富士市立)が11秒88で2位。優勝した3年生、藏重みう(中京大中京)に0秒03差に迫り、将来の飛躍を感じさせた。
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100m決勝 女子は中京大中京・藏重みう11秒85、男子は東京学館新潟・関口裕太10秒38でV
2022.08.04陸上の全国高校総体(インターハイ)第2日は4日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、男女100メートル決勝がそれぞれ行われた。
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明治25年創立、名門・仙台一で文武両道を貫く千葉史織 秘訣は「登下校電車内の習慣」
2022.08.04陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道で励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。4日は、政治学者の吉野作造などを輩出した宮城の名門進学校、仙台一・千葉史織(2年)が女子400メートル障害に出場。予選組3着で5日の準決勝進出を決めた。陸上で全国クラスとなり、学業も学年350人中20位という両立の秘訣には「登下校1時間の電車内の習慣」があった。
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スポーツ名門校・東福岡の3年生 冨永湧平が男子400mV、普段から「ライバル意識がある」
2022.08.03陸上の全国高校総体(インターハイ)第1日は3日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、男子400メートル決勝では東福岡(福岡)の冨永湧平(3年)が47秒01で優勝。大塚(大阪)の林申雅(3年)が47秒23で2位、東農大二(群馬)の原田真聡(3年)が47秒97で3位だった。
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猛暑の1日3レースで女子400m夏の高校日本一 西京・児島柚月「たくさん氷を当てて…」
2022.08.03陸上の全国高校総体(インターハイ)第1日は3日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子400メートル決勝では西京(京都)の児島柚月(3年)が54秒04で優勝した。園田(兵庫)の中尾柚希(3年)が55秒20で2位、大宮東(埼玉)の山内そよ(3年)が55秒26で3位だった。
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怖くなかった初めてのインターハイ 学校は「ここから10分」鳴門・竜田そらと徳島の夏
2022.08.03陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕した。5日間、さまざまな種目で高校日本一を決める晴れ舞台は、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアム。女子1500メートル予選では、地元の鳴門・竜田そら(2年)が組5着と奮闘した。開催が決まった中学1年生の冬から想い続けた地元の夢舞台で自己ベストをマークし、他の選手が転倒した影響による救済で4日の決勝進出となった。
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開始早々の“喝”で覚醒 京都精華、悲願のインターハイ初優勝を呼び込んだ全員バスケ
2022.08.02全国高校総体(インターハイ)のバスケットボールは、1日に高松市総合体育館で最終日を迎え、女子決勝は京都精華学園(京都)が93-65で大阪薫英女学院(大阪)との“近畿勢対決”を制して初優勝を飾った。
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残り5秒で劇的な逆転3ポイント 福岡第一エース、優勝が懸かるプレーを後輩に託した理由
2022.08.02残り5秒で天国と地獄がひっくり返った。全国高校総体(インターハイ)バスケットボールは1日に高松市総合体育館で男女の決勝戦を行い、男子は福岡第一(福岡)が77-76で開志国際(新潟)を破り、3年ぶり4回目の優勝を飾った。