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ママに朗報! 抱っこのスペシャリストが指南する、ゆがまない疲れない“おんぶ生活”

おんぶには疲労の軽減以外のメリットも… 心身の成長にとってもプラスが

 高橋さんが提唱するおんぶの姿勢は「背中や腰が丸まった猫背にならない」ことがポイント。これは、ヨガの“イスのポーズ”から応用されている。「おんぶの際、脚のつけ根(鼠径部)から上体をパキッと折るイメージで前傾姿勢をとります。すると、背中が平らになり、子どもの体重を背中全体で受け止められます。おんぶは両手が空くので、子どもをあやしながら家事もサクサクとこなせる。忙しいお母さんほど活用してほしい。また、姿勢は、産後のお母さんの骨盤を締め整える働きもあるので、是非試してみてください」と続けた。

 また、おんぶは子どもの心身の成長にとっても、多くのプラスがあるととのこと。「おんぶをすると子どもはお母さんの肩越しに、たくさんの物事を眺めることができます。近所の方との会話や、料理や洗濯ものをたたむ様子を繰り返し見たり体験するうちに、自然と、人とのコミュニケーション術を身に着けたり、野菜や魚の形や名前、沢山の言葉を憶えたりします。おんぶによって日々、子どもたちの脳はたくさんの刺激を受け、社会性の発達が促され、知的好奇心が満たされるのです」

 今、様々なおんぶ紐があるが、高橋さんのおすすめは昔ながらのシンプルな一本帯。「紐は子どもの体を覆う面積が少ないため、子どもは自由に両手両足を動かせます。また、しがみつく力も身につき、体幹の発育にもよいと言われています。おんぶを生活にうまく取り入れ、親子一緒に、豊かな心と元気な体を維持しましょう」

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長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビューや健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌などで編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(共に中野ジェームズ修一著、サンマーク出版)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、サンマーク出版)、『カチコチ体が10秒でみるみるやわらかくなるストレッチ』(永井峻著、高橋書店)など。

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