河野 正の記事一覧
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創部数か月で選手2人に… 埼玉医大G、ニューイヤー駅伝出場に導いた40歳監督の信念
2022.01.14創部4年にして昨年元日の第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場した埼玉医科大学グループ男子駅伝部は、36チーム中20位と大健闘した。2017年に部員5人で立ち上がったチームは、いかにして短期間で急成長を果たし、実業団陸上界に新たな風を吹き込んだのか。異色の経歴を持つ柴田純一監督の指導法と、これまでの歩みを振り返る。(取材・文=河野 正)
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医大駅伝部を4年で全国に導いた40歳監督 コーヒー店経営の異色キャリアを歩んだ理由
2022.01.09埼玉医科大学グループ男子駅伝部が昨年元日、創部4年にして第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場し、36チーム中20位と大健闘した。2017年に部員5人で立ち上げ、短期間でひとかどのチームに成長させたのが、異色の経歴を持つ40歳の監督、柴田純一だ。実業団陸上界に登場した風雲児の横顔を紹介する。(取材・文=河野 正)
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【パンパシ水泳】萩野公介「東京五輪へ向け、一つの転機に」 “金なきパンパシ”に得た戦績以上の収穫
2018.08.1211日に行われた競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)男子200メートル個人メドレーで、日本の2枚エースは400メートル個人メドレーに続いてまたしても好敵手のチェイス・カリシュ(米国)に歯が立たなかった。
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【パンパシ水泳】大橋悠依「不安視することもなかった」 2冠の裏にあった平井コーチの指示
2018.08.12競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(イトマン東進)が2分8秒16の大会新で初優勝し、400メートル個人メドレーに続く2冠に輝いた。
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【パンパシ水泳】池江璃花子、体現した「世界のトビウオ」 緩んだ涙腺「2年後はしっかり流したい」
2018.08.11競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、女子100メートルバタフライで18歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が、自らの持つ日本記録を0秒15更新する56秒08の大会新で初優勝した。個人種目では、日本記録をマークして2位に入った200メートル自由形に続くメダル獲得で、主要国際大会での金メダルは初。同じく日本新を樹立した混合400メートルメドレーリレーでは2位に入り、今大会3つ目のメダル奪取となった。
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【パンパシ水泳】瀬戸大也、ライバルに敗れ銅メダルも収穫を強調する理由「あのくらいでないと…」
2018.08.10競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)は9日に開幕。第1日は日本人選手のメダルラッシュに大いに沸いた。中でも観客の耳目を集めたのがすご腕の3人でしのぎを削った男子400メートル個人メドレーだ。
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【パンパシ水泳】日本のWエースは萩野公介が銀、瀬戸大也が銅 世界選手権Vカリシュに屈す
2018.08.09水泳の第13回パンパシフィック選手権は9日、米国やオーストラリア、カナダなどの強豪をはじめ、19の国と地域が参加して東京辰巳国際水泳場で競泳が開幕。男女7種目の決勝などが行われ、注目の男子400メートル個人メドレーは、萩野公介(ブリヂストン)が4分11秒13で2位、瀬戸大也(ANA)が4分12秒60で3位だった。
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【パンパシ水泳】大橋悠依が女子金メダル1号 「これだけのすごい応援を味わえて幸せ」と破顔一笑
2018.08.09水泳の第13回パンパシフィック選手権は9日、米国やオーストラリア、カナダなどの強豪をはじめ、19の国と地域が参加して東京辰巳国際水泳場で競泳が開幕。女子400メートル個人メドレーで大橋悠依(イトマン東進)が、4分33秒77で初優勝を飾った。
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【パンパシ水泳】最強女子高生・池江璃花子は自らの日本記録更新で銀メダル! 「本当にうれしい」
2018.08.09水泳の第13回パンパシフィック選手権は9日、米国やオーストラリア、カナダなどの強豪をはじめ、19の国と地域が参加して東京辰巳国際水泳場で競泳が開幕。男女7種目の決勝などが行われ、女子200メートル自由形で18歳のホープ池江璃花子(ルネサンス)が、自らの持つ日本記録(1分55秒04)を更新する1分54秒85で2位入賞を遂げた。
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【パンパシ水泳】青木玲緒樹がメダル1号 100m平泳ぎで銅「取れて良かった」
2018.08.09水泳の第13回パンパシフィック選手権は9日、米国やオーストラリア、カナダなどの強豪をはじめ、19の国と地域が参加して東京辰巳国際水泳場で競泳が開幕。男女7種目の決勝などが行われ、女子100メートル平泳ぎで青木玲緒樹(ミキハウス)が1分06秒34で3位に入った。
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【パンパシ水泳】小関也朱篤が連覇達成で金1号! 「もちろん狙っていた」と会心笑顔
2018.08.09水泳の第13回パンパシフィック選手権は9日、米国やオーストラリア、カナダなどの強豪をはじめ、19の国と地域が参加して東京辰巳国際水泳場で競泳が開幕。男女7種目の決勝などが行われ、男子100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が大会記録に迫る59秒08で制して2連覇を達成し、日本人の金メダリスト第1号となった。
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「いつ勉強するのか尋ねると…」 川島永嗣、高校時代の恩師が語る「求道者」の凄さ
2018.04.29サッカーの第61回関東高校大会埼玉県予選は28日、浦和駒場スタジアムで準決勝が行われ、古豪の浦和南は2月の新人大会で初優勝した新興の成徳大深谷にPK戦で敗れ、17年ぶり13度目の関東高校大会出場を逃した。
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代表戦士の“育ての親”がズラリ 開幕目前、高校サッカー選手権の名物監督たち
2017.12.29サッカーの第96回全国高校選手権は30日、各都道府県の代表48校(東京は2校)が参加して開幕する。駒沢陸上競技場で開幕戦1試合を行い、31日から首都圏9会場で熱戦を展開。決勝は新春1月8日、埼玉スタジアムでキックオフされるが、今回は多数の名物監督が顔をそろえた。
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消えない差別的言動 「審判擁護」とは違う、埼玉県サッカーの「ノー文句」の狙い
2017.12.252014年3月8日、サッカーJ1の浦和―鳥栖の一戦において、浦和の一部サポーターが「JAPANESE ONLY」と記された横断幕をホームである埼玉スタジアムの観客席入場ゲートに掲出。差別的内容と判断したJリーグは、歌輪に国内サッカー史上初の「無観客試合」という厳しい処分を科した。
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「3チャ運動」のスローガンで変えた意識 陸上界の73歳名将が辿り着いた7年目の都大路
2017.12.23インターハイは初出場した1984年の秋田大会から、97年の京都大会まで14年間で36個の金メダルを獲得し、学校対抗争いでも12連覇の金字塔を打ち立てた。ロードに出ても強く、全国高校女子駅伝で95年から3連覇を達成。96年の第8回大会でマークした1時間6分26秒の大会記録は今でも破られていない。
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