THE ANSWER編集部・佐藤 直子の記事一覧
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ただ波に乗るだけじゃない サーフィン東京五輪候補、大原洋人が教える観戦術
2019.08.24いよいよ来年に開催が迫った東京オリンピック。今大会では5競技18種目が追加されたが、そのうちの1つがサーフィンだ。ウォータースポーツとして広く親しまれる競技ではあるが、いざ試合となるとどんな基準で採点され、何が見どころなのか、分からない人も多いだろう。そこで五輪代表候補の1人であり、ワールドサーフリーグ(WSL)のクオリファイングシリーズ(QS)に参戦しているプロサーファー、大原洋人に観戦のポイントを聞いた。
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変わろう、野球 筒香嘉智の言葉「一発勝負のトーナメント制をやめてリーグ制導入を」
2019.08.098月6日、令和初となる夏の甲子園が幕を開けた。今年も各地方大会を勝ち抜いた49校が、全国3730校の頂点を目指して14日間の熱戦を繰り広げている。今から11年前の2008年。当時、強豪・横浜高2年だった横浜DeNAベイスターズの主砲・筒香嘉智外野手もまた、甲子園で類い稀なる才能を見せつけた1人だった。
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「日本のラグビーが主語になる」 元日本代表が考えるプロリーグ発足のポイントとは
2019.08.029月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019日本大会まで50日と迫った1日、東京駅八重洲地下街メイン・アベニューで「開幕50日前ラグビーワールドカップ2019日本大会展 オープニングセレモニー」が行われた。
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ラグビー元代表の大野均と畠山健介がフィジー戦勝利に手応え「期待持てるチームに」
2019.08.019月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019日本大会まで50日と迫った1日、東京駅八重洲地下街メイン・アベニューで「開幕50日前ラグビーワールドカップ2019日本大会展 オープニングセレモニー」が行われた。
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「五輪決勝はケンと戦いたい」 空手界に君臨する“レジェンド”と“プリンス”の物語
2019.07.282008年11月、東京・日本武道館。福岡から兄とやってきた12歳の少年は、ある1人の空手家に目が釘付けになった。アゼルバイジャン出身のその空手家は、身長168センチと小柄な体格ながら、2メートルはあろうかという大男たちを次々とちぎっては投げ、ちぎっては投げ、第19回世界空手道選手権大会の組手70キロ級と無差別級で2種目制覇の偉業を成し遂げた。
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空手世界王者・西村拳が考える「心・技・体」のバランス「精神も大事。でも…」
2019.07.27空手界の若きスター、西村拳が今、目指すところは、もちろん来年に迫った東京オリンピックの組手75キロ級で金メダルを獲得することだ。空手家として最も勢いのある24歳で五輪の大舞台を迎える西村は、現在「KARATE1プレミアリーグ」の同階級で世界ランキング1位に君臨。「こんなにいいタイミングは、人生を何十回やり直してもないことだと思います」と、偶然とも必然とも言えるであろう巡り合わせに感謝している。
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「内面から出てくるんだから」 空手世界王者・西村拳が身だしなみに気を配るワケ
2019.07.26開催が来年に迫った2020年東京オリンピック。1964年以来、56年ぶりに日本で開催される夏季オリンピックには、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目が追加された。そのうちの1つ、空手は沖縄を発祥とする日本で慣れ親しまれた武道で、来年のオリンピックでは多くのメダル獲得が期待されている。その空手界で「プリンス」とも呼ばれ、大きな注目を集めているのが、組手75キロ級の西村拳(チャンプ)だ。
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変わろう、野球 筒香嘉智の言葉「日本で使われている金属バットの弊害は大きい」
2019.07.02高校からプロ野球へ進んだ打者の多くが、プロ入り後にまず経験するのが、打球が思うように前に飛ばないことだという。プロ10年目のシーズンを送る横浜DeNAベイスターズの主砲・筒香嘉智外野手もその1人だった。今でこそ日本を代表する打者となったが、1軍に定着したのは2014年のこと。横浜高では通算69本塁打を記録し、“超高校級”とまで言われた男でも、1軍で打率3割、20本塁打を記録するまで5年を要した。
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小野澤宏時氏と菊谷崇氏がLCA国際小学校でラグビーの楽しさを伝授
2019.06.28ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。
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1分の「作戦タイム」で何ができるか? ラグビー元日本代表2人も驚いた小学生の可能性
2019.06.28ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。
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大坂なおみはなぜ、米国で愛されるのか 米紙記者が語る魅力「とても新鮮な存在」
2019.06.062019年の全仏オープン、大坂なおみ(日清食品)は3回戦でトーナメントを去った。それでも、世界ランク1位で第1シード。さらには、昨夏の全米、今年1月の全豪とグランドスラム2連勝。「ナオミ・オオサカ」の名前は世界中に知れ渡っており、ローランギャロスでもファンから大きな人気を誇った。
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「僕はいつも準々決勝どまり」― 錦織が越えられない“8強の壁”、自覚する課題とは
2019.06.05錦織圭(日清食品)の2019年全仏オープンが終わった。結果は準々決勝敗退。相手が全仏優勝11度を誇る“クレーコートの帝王”ラファエル・ナダル(スペイン)だったことも災いしたが、誰が対戦相手だったとしても準決勝進出は難しかったかもしれない。というのも、錦織のタンクには「15とか20くらい」しかガソリンが残っていなかったからだ。
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錦織、完敗の裏で得た“次への気づき” 心境変えた降雨中断「ちょっと光が見えた」
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同2位のラファエル・ナダルと対戦。全仏12度目の優勝を狙う“クレーコートの帝王”を相手に死力を尽くしたが、1-6、1-6、3-6とストレート負けを喫した。第3セット途中で降雨中断を挟んだ1時間51分の戦いを終え、試合後は「出し切ったのは出し切った。満足ではないですけど。これが今週の、今日の限界だったのかな」と振り返った。
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錦織に無慈悲勝ち「自分の仕事したまで」 ナダルは「世界7番目に危険な選手」と敬意
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードで世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)が同7位の錦織圭(日清食品)に6-1、6-1、6-3と圧倒的なストレート勝ちを収めた。途中、約1時間の降雨中断を挟んだが好調を維持。序盤から錦織を攻め立て「ケイを相手にポジティブな試合ができた」とご機嫌だった。7日に行われる準決勝では、ロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。
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死闘続きの錦織、余力あるナダルを破れるか 対照的な勝ち上がり「…頑張ります」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝が“行われる。2年ぶり3度目の8強入りを果たした第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は、同2位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦。これまで対戦成績2勝10敗と大きく負け越している相手を突破し、初の4強入りを目指す。
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死闘の錦織、足りない睡眠を払拭 重要な試合中の目の開き「本当は8、9時間と寝たい」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は3日、男子シングルス4回戦が行われ、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は同38位のブノワ・ペール(フランス)との2日がかり、3時間55分の死闘に競り勝った。これで2試合連続フルセットの勝利。だが、同じフルセットの勝利でも、そこには大きな違いがあった。
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錦織との2日がかり死闘 惜敗ペールは称賛「悔しいけど、ニシコリは素晴らしい」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は3日、男子シングルス4回戦が行われ、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は同38位のブノワ・ペール(フランス)との2日間、フルセットに及ぶ死闘に競り勝ち、2年ぶり3度目のベスト8進出を決めた。前日の第3セット終了時に日没サスペンデッドとなった試合は、この日フルセットまでもつれる展開に。第4セットはタイブレークの末、ペールが奪い、第5セットもペールが王手を掛けたが、錦織が最後に意地を見せて巻き返した。
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錦織の目前で 309分の死闘制しワウリンカは充実感 敗れたチチパス「心の底から…」
2019.06.03テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は2日、男子シングルス4回戦が行われ、世界ランク24位のスタン・ワウリンカ(スイス)が同6位のステファノス・チチパス(ギリシャ)を7-6(8-6)、5-7、6-4、3-6、8-6で下し、ベスト8進出を決めた。
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