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「僕はいつも準々決勝どまり」― 錦織が越えられない“8強の壁”、自覚する課題とは

錦織圭(日清食品)の2019年全仏オープンが終わった。結果は準々決勝敗退。相手が全仏優勝11度を誇る“クレーコートの帝王”ラファエル・ナダル(スペイン)だったことも災いしたが、誰が対戦相手だったとしても準決勝進出は難しかったかもしれない。というのも、錦織のタンクには「15とか20くらい」しかガソリンが残っていなかったからだ。

錦織圭がラファエル・ナダルに敗れる【写真:Getty Images】
錦織圭がラファエル・ナダルに敗れる【写真:Getty Images】

全米以外はすべて最高成績8強「毎回やる時に体力の限界がきている」

 錦織圭(日清食品)の2019年全仏オープンが終わった。結果は準々決勝敗退。相手が全仏優勝11度を誇る“クレーコートの帝王”ラファエル・ナダル(スペイン)だったことも災いしたが、誰が対戦相手だったとしても準決勝進出は難しかったかもしれない。というのも、錦織のタンクには「15とか20くらい」しかガソリンが残っていなかったからだ。

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 今大会の錦織は、1回戦でカンタン・アリス(フランス)にストレート勝ちしたものの、2回戦のジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)戦では4セットを戦い、3回戦のラスロ・ジェレ(セルビア)と4回戦のブノワ・ペール(フランス)とは第5セットまでもつれる死闘を演じた。4試合で合計17セット、12時間42分もプレーした上、4回戦は日没サスペンデッドで2日がかりの決着。気温が30度まで迫る暑さの中、準々決勝まで3日連続での試合だった。

 全仏での8強入りは2015年、2017年に続く3度目だった。他のグランドスラムでも、全米オープンこそ2014年は準優勝、2016年と18年に準決勝まで駒を進めているが、全豪でもウィンブルドンでも準々決勝止まり。なかなかベスト8の壁を越えられずにいる。

 さらに、今年1月の全豪では準々決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に第1セットを1-6で奪われ、第2セットで1-4となったところで棄権。今回のナダル戦も含め、相手に一方的なゲームをされている印象が強い。会見でその点について問われると、錦織は少し表情をゆがめながら「毎回やる時に体力の限界がきている。それです」と答えた。

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