THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂の記事一覧
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体操・萱和磨、谷川兄弟がファンイベント開催 「普段見せない顔」に100人超が歓声、異競技にも挑戦
2025.02.11男子体操の萱和磨、谷川兄弟の兄・航と弟・翔(ともにセントラルスポーツ)が9日、都内のSOCIAL SPACE AKASAKAでファンイベント「GYM FAN!Vol.3」に登場した。3度目の開催となった今回は2部構成で行われ、計100人を超えるファンが参加。トークショーのほか、3人が「G-1グランプリ」と題した対決を行うなど競技中には見せない姿を披露し会場のファンを沸かせた。
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インハイに現れたジャック・スパロウは避難生活も経験 髪を伸ばし9か月、三原庸汰が石川で追う夢
2025.02.07フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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偏差値69の公立進学校 共通テスト受験→2日後インハイの過密日程…佐村日菜、両立ゆえの苦悩も青春の一部
2025.02.05フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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室温-15℃、汗も出ない極寒リンクに同世代は不在…フィギュア小国・北海道で西本那音が励む理由
2025.02.05フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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ホームリンク休業→高速バスで往復3時間「不安だった」 高3・中井結良、夢の続きは地元を離れて
2025.02.04フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)が1月20日から3日間、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた。全国から実力者たちが集結。「THE ANSWER」では文武両道で競技に励む選手、練習環境に恵まれない中で出場を掴んだ選手などをピックアップする。
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あの日、箱山遥人の隣で芽生えた感情 「甲子園で終われるって…」健大高崎で“主将”と共に継がれた一冊の本
2025.02.04第97回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が1月24日に開かれ、32校が選出された。秋季関東大会で準優勝した健大高崎(群馬)も3季連続7度目の出場が決定。春夏を通じて甲子園初優勝を果たした昨春に続く連覇を目指す。ナインを引っ張るのは、主将の加藤大成内野手(2年)。前主将の箱山遥人捕手(3年)からもらった一冊の本も参考にし、自分のスタイルを貫く。センバツ連覇、さらに夏の甲子園2年連続出場に導く覚悟だ。
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渋野日向子、ゴルフは「個人競技と思ってない」 ジュニア世代に伝えた「視野を広げること」の大切さ
2025.01.26女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が25日、PGMゴルフアカデミー銀座で「渋野日向子×JALスペシャルゴルフデー2025」に登場した。「ジュニアの部」と「大人の部」の2部構成で開催。ジュニアの部で行われたトークショーでは、ゴルフ以外のスポーツに触れることの大切さも伝え、子どもたちへエールを送った。
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甲子園V投手がTJ手術を決断 最後の夏まで1年「後悔はない」、高校生として選択した“甲子園より将来”
2025.01.26第97回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が24日に開かれ、32校が選出された。秋季関東大会で準優勝した健大高崎(群馬)も3季連続7度目の出場が決定。春夏を通じて甲子園初優勝を果たした昨春に続く連覇を目指すナインの中に、異例の道を歩む球児がいる。最速146キロ左腕の佐藤龍月(りゅうが)投手(2年)だ。優勝した昨夏の群馬大会後に左肘じん帯断裂と疲労骨折が発覚。トミー・ジョン手術を選択した。異例の決断に至った思いとは――。
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島田麻央「この瞬間は今しかない」 インハイ初V、16歳が持つ勝者のメンタル「負ける時は決まっている」
2025.01.23フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は22日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の島田麻央(中京大中京1年)は143.16点、合計214.98で初優勝。2月下旬から開催される世界ジュニア選手権を前に納得の滑りを見せた。フリー曲は「Mado Kara Mieru」。プログラムへの思いも明かした。
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中井亜美がSP“自己ベスト”に握り拳 26年五輪へ意欲「シニアのお姉さんを追い越すつもりで」
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。2日間に分けて行われた女子ショートプログラム(SP)では中井亜美(勇志国際高1年)が69.92点を記録し、2位発進。今大会は国際スケート連盟(ISU)非公認だが、自己ベストを上回った。2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ五輪についても「自分のベストな演技をして選んでいただきたい」と意欲を見せた。
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浅田真央、宇野昌磨も通った名門 中京大中京の門を叩いた16歳・大坪瑚子の原点は「キス&クライ」【インターハイ】
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は20日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで初日が行われた。2日間に分けて行われる女子ショートプログラム(SP)では大坪瑚子(中京大中京高・1年)が53.33点を記録し、暫定3位。浅田真央さんや宇野昌磨さんらを輩出した名門校に憧れて入学した16歳は、トップ選手を間近で見られる環境で実力をつけ、初めてのインターハイで納得の演技を披露した。
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「これが普通と…」「憧れ」「お腹が冷えやすくて」進む盗撮対策 陸上インカレで聞いた、女子のユニホーム選択それぞれの理由
2024.11.09スマートフォンが普及し、SNSが発達した現代。写真撮影が身近となり、スポーツでは女性アスリートのユニホーム問題を目にする機会が多くなった。陸上競技もそのひとつ。「THE ANSWER」は9月19日から4日間、神奈川の等々力陸上競技場で行われた第93回日本学生対校選手権(日本インカレ)で実情を取材した。盗撮をはじめとした性的な意図を持った撮影が取り沙汰されて久しいが、今、選手はどんな考えでユニホームを選択しているのか。
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黒髪&ノーメイクはもう昔? 陸上インカレで聞いた、変わる女子アスリートのオシャレ事情「スタート前にみんな鏡でリップを…」
2024.10.28大学陸上に今、変化が起きている。9月19日から4日間、神奈川の等々力陸上競技場で行われた第93回日本学生対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦で印象的だったのは、メイクや髪染め、ネイルなどを施して出場する女子選手が多く見られたこと。かつて女性アスリートは「黒髪&ノーメイク」が当たり前の時代もあったが、ここ数年で様変わり。“オシャレ”の自由度は大学によって異なるという。「THE ANSWER」は現状や競技に与える影響を各校の選手たちに聞いた。
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パリ五輪で2人の大学生スプリンターが感じた悔しさ 栁田大輝「知れたことが一番」鵜澤飛羽「限界はまだ上に」
2024.10.169月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回はパリ五輪代表の東洋大・柳田大輝(3年)と筑波大・鵜澤飛羽(4年)。取材ではパリ五輪で感じた悔しさを語り、更なる飛躍を誓った。
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記録なし→たった1年で日本一 意識する「早稲田記録1m83」、矢野夏希を飛躍させたリハビリ期間の強化
2024.10.139月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子走り高跳びに出場した早大・矢野夏希(2年)。1メートル76を1回目で成功し、全国初タイトルを手にした。記録なしに終わった前回大会から1年。怪我を繰り返したルーキーイヤーにフィジカルを強化し、大きく飛躍した。
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最後の日本インカレで訪れた「奇跡」 怪我ばかりの4年間、涙の飯田景子が大学陸上に捧げる感謝
2024.10.129月19日から4日間、行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子400メートル決勝に出場した中央大・飯田景子(4年)。最後の日本インカレは54秒62で5位入賞だった。怪我に苦しんだ4年間で得たのは多くの出会い。涙を浮かべながら支えてくれた人への感謝を語った。
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陸上とボブスレー「2種目で五輪選手に」異色の挑戦へ 大学生100m最速女王・石川優が逃げずに向き合った4年間
2024.10.129月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子100メートル決勝に出場した青学大・石川優(4年)。東京五輪4×100メートルリレーの代表にも選出されたスプリンターは11秒61(追い風0.4メートル)で初優勝を果たした。両ハムストリングの怪我に悩まされた4年間。逃げずに向き合った日々に「成長できた」と胸を張った。
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メイクもネイルも「私が一番気に入る姿で」 大学生で2番目に速いおしゃれスプリンター・岡根和奏のスイッチ
2024.10.029月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子100メートル決勝に出場した甲南大・岡根和奏(3年)。8位で決勝に進み、11秒67(追い風0.4メートル)で準優勝を果たした。メイクやネイルを華やかに施して大会に出場するスプリンター。プレッシャーも感じる中で2年連続2位となり、自信を手に入れた。
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