THE ANSWER編集部・宮内 宏哉の記事一覧
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秩父宮が驚いた“世界最強フッカー”の妙技 子供たちに贈る、ジャッカルの3つのコツ
2020.01.19国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)の第2節が18日、各地で行われた。秩父宮ラグビー場では、NTTコム(昨季5位)がサントリー(昨季2位)に10-22で敗れ、今季初黒星を喫した。敗れはしたものの、ワールドカップ(W杯)日本大会で優勝した南アフリカ代表HOマルコム・マークスが強烈な「ジャッカル」を披露。寒空の下、詰めかけたファンを沸かせた。
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福岡堅樹は「しっかり結果残せる人物」 田中史朗が古巣後輩の7人制挑戦にエール
2020.01.19国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)の第2節が18日、各地で行われた。秩父宮ラグビー場では、キヤノン(昨季12位)が12年ぶりにTL復帰を果たした三菱重工相模原を23-15で下し、今季初勝利を挙げた。マン・オブ・ザ・マッチにはワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りに貢献したSH田中史朗が選ばれた。田中は試合後、W杯を共に戦い、7人制で東京五輪を目指す福岡堅樹(パナソニック)にエールを送った。
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松島幸太朗、五輪挑戦は「今のところ微妙」 福岡堅樹から「来いよ」のオファーも…
2020.01.19国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)の第2節が18日、各地で行われた。秩父宮ラグビー場では、サントリー(昨季2位)がNTTコム(昨季5位)を22-10で下し、今季初勝利を挙げた。ワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りに貢献したFB松島幸太朗は、相変わらずの快足で攻守に貢献。試合後には東京五輪に関しても言及した。
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12年ぶり復帰の三菱重工相模原、逆転で悲願の1勝スルリ HC「重要な時にミスが…」
2020.01.18国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)の第2節が18日、各地で行われた。秩父宮ラグビー場では、12年ぶりにTL復帰を果たした三菱重工相模原がキヤノン(昨季12位)に15-23で敗れた。
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田村優、絶妙キックパスで勝利演出 新加入「フミさん」に感謝「僕もやりやすく…」
2020.01.18国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)の第2節が18日、各地で行われた。秩父宮ラグビー場では、キヤノン(昨季12位)が12年ぶりにTL復帰を果たした三菱重工相模原を23-15で下し、今季初勝利を挙げた。ワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りに貢献したSO田村優は同点トライをキックパスでアシストするなど、雪の中集結した1万2913人を熱狂させた。
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王者・静岡学園が貫く文武両道 医学部目指し予備校通う部員「Jリーガー支えたい」
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。サッカーだけではなく、学業も重視しているという同部には、医学部を目指す部員がいた。
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“3軍”から全国屈指のDFへ 準Vの青森山田・箱崎拓が示した“這い上がる条件”
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、前回王者の青森山田(青森)は静岡学園(静岡)に2-3で敗れた。史上9校目の連覇はならなかったが、2年連続で決勝進出という快挙。強豪の守備を支えたのは、Cチームから這い上がった男だった。
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決勝で初スタメン&同点弾 静岡学園の2年生FWが得点王に代わり起用された理由
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。同点ゴールを決めたFW加納大(2年)は本来はエースストライカーながら、故障を抱えていたため今大会初スタメンだった。大一番での起用の裏には、指揮官の直感があったようだ。
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サッカー王国はなぜ勝てなかったのか 24年ぶりV静岡学園が育んだ“個”の重要性
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。静岡県勢としても24年ぶりの優勝。長らく頂点から離れていたサッカー王国の現状に、川口監督は持論を唱えた。
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「サッカー人生で一番悔しい負け」 連覇逃した青森山田、J内定の逸材2人が抱いた感情
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。青森山田は2点をリードしながら逆転負けで史上9校目の連覇はならず。試合後、Jクラブ内定のMF武田英寿(浦和・3年)、MF古宿理久(横浜FC・3年)は敗戦を受け止め、プロでの活躍を誓った。
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大人気の稲垣啓太、ちびっ子の「稲垣!稲垣!」に珍要求「“さん”を付けてねと…」
2020.01.12国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)が12日に全国各地で開幕。熊谷ラグビー場では、ワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りした日本代表6人を擁するパナソニック(昨季6位)がクボタ(昨季7位)を34-11で下し、白星発進を飾った。大観衆の中での一戦に、PR稲垣啓太も感動を隠さなかったが、ファンの子供達に対しては珍リクエストを送った。
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王者を翻弄した帝京長岡・田中 Jも注目の技巧派が大学で追いかける“もう一つの夢”
2020.01.12第98回全国高校サッカー選手権は11日、準決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。新潟県勢初の決勝を目指した帝京長岡(新潟)は、前回大会王者の青森山田(青森)に1-2で敗れた。唯一の得点をあげたMF田中克幸(3年)は、プロチームからの誘いがありながら大学進学することを明かした。
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静岡学園、劇的“さよならPK” 鹿島内定の松村が今大会初G「こういうことだな」
2020.01.11第98回全国高校サッカー選手権は11日、準決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。静岡学園(静岡)は後半アディショナルタイム終了間際にMF松村優太(3年)がPKを決め、矢板中央(栃木)に勝利。“さよならPK”で24年ぶりの決勝進出を決めた。13日の決勝(埼玉スタジアム2〇〇2)は前回王者の青森山田(青森)と対戦する。
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連覇王手の青森山田 ピンチ多数も最少失点、黒田監督「守備コンセプト貫いた」
2020.01.11第98回全国高校サッカー選手権は11日、準決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。前回王者の青森山田(青森)は帝京長岡(新潟)を2-1で破り、2年連続の決勝進出。史上10度目の大会連覇に王手をかけた。13日の決勝(埼玉スタジアム2〇〇2)の相手は、24年ぶりの優勝を狙う静岡学園に決まった。
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帝京長岡、新潟県勢初の決勝ならず 古沢監督は王者を称賛「一枚も二枚も上手だった」
2020.01.11第98回全国高校サッカー選手権は11日、準決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。新潟県勢初の決勝進出を狙った帝京長岡は、前回王者の青森山田(青森)に1-2で惜敗した。
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「目指せ、カンプノウ」 名門・静岡学園監督が抱く「静学から欧州CLへ」の野望
2020.01.05第98回全国高校サッカー選手権は5日、準々決勝が都内2会場で行われた。駒沢陸上競技場では静岡学園(静岡)が徳島市立(徳島)を4-0で下し、23年ぶりの4強入りを決めた。11日の準決勝(埼玉スタジアム2〇〇2)では矢板中央(栃木)と対戦する。
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四日市中央工、浅野拓磨の弟がドイツ留学へ 資金援助は兄「挑戦するのはいいこと」
2020.01.05第98回全国高校サッカー選手権は5日、準々決勝が都内2会場で行われた。四日市中央工(三重)は矢板中央(栃木)に0-2で敗れ、4強入りを逃した。日本代表FW浅野拓磨(パルチザン)の弟・快斗(3年)はスタンドから兄が見守る前で後半から出場するも、得点を奪えず。卒業後はドイツ留学を目指すと明かした。
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浅野拓磨、母校・四日市中央工戦を観戦 敗退の弟にエール「この経験が財産になる」
2020.01.05第98回全国高校サッカー選手権は5日、準々決勝が都内2会場で行われた。駒沢陸上競技場では四日市中央工(三重)が矢板中央(栃木)に0-2で敗れた。四日市中央工OBの日本代表FW浅野拓磨(パルチザン)も応援に駆け付ける中、4強入りを目指したが届かなかった。