THE ANSWER編集部・宮内 宏哉の記事一覧
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シュート4倍浴びても完封 矢板中央、3戦連続PK勝利に指揮官「1日の成長に驚いてる」
2021.01.04第99回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦が行われ、等々力陸上競技場では矢板中央(栃木)が東福岡(福岡)に勝利。両軍無得点のまま突入したPK戦を3-1で制し、4年連続の8強入りを決めた。これで栃木県大会決勝から3戦連続でのPK戦勝利。試合を重ねるごとに成長する教え子たちに、高橋健二監督は「指導者として驚いている」と目を細めた。
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PK戦に敗れ涙 東福岡主将・上田はメンタル面の差を痛感「悔いが残る試合になった」
2021.01.03第99回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦が行われ、等々力陸上競技場では東福岡(福岡)が矢板中央(栃木)にPK戦の末に敗れた。東福岡は4人中3人がPK失敗。主将のMF上田瑞季(3年)は試合後のオンライン会見で「メンタル的な部分が足りなかった」と目に涙を溜めた。
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ブレイクダンスは“不良のダンス”じゃない 五輪候補選手が語る「競技」としての魅力
2020.12.14国際オリンピック委員会(IOC)理事会において2024年パリ五輪の追加競技種目としてブレイキン(ブレイクダンス)が正式に採用されたことを受け、日本ダンススポーツ連盟(JDSF)は14日、川崎市内で会見を実施。選手たちは4年後に向けた飛躍を口にするとともに、これまでのブレイキンに対する悪い先入観を取っ払い、競技の素晴らしさを伝えていくことを誓った。
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小6で身長178cmだったロッテの4番・安田尚憲 形作った少年時代の「食事と睡眠」の習慣
2020.12.06プロ野球・ロッテの安田尚憲内野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。今季は87試合で4番に座るなど1軍に定着した21歳は、小学6年生の時すでに身長178センチの規格外ボディーだった。朝から白米2合を食べていたという自身の経験も踏まえ、野球選手を目指す少年・少女へ“食トレ”の大切さを説くとともに、コロナ禍で感じてほしい周囲への感謝などについても語った。
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差別に泣いた少年時代 東京目指す、最強パラスイマーが「障がいは個性」と思えるまで
2020.10.28新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京パラリンピックの開催まで、28日で残り300日となった。出場が期待されるダニエル・ディアス(ブラジル)は、過去3大会連続出場し、計24個という膨大な数のメダルを獲得したパラ水泳界の英雄だ。この度「THE ANSWER」のインタビューに応じた32歳は、先天性の四肢奇形という「個性」と常に向き合い、少年時代には差別に耐えて人生を歩んできた。辛い過去を支えたもの、そして東京への思いに迫る。
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「イライラしたら、深呼吸して」 ホッケー先駆者&実力派姉妹が高校生に授けたエール
2020.09.15ホッケー元日本代表として五輪3大会連続出場を果たした藤尾香織と、さくらジャパンの主力として期待される姉妹・永井友理、葉月(ともにソニー)の3人が、8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に参加した女子ホッケー界のスターたちは、インターハイ中止という経験から前を向く全国の現役ホッケー部員に対し、自ら試行錯誤することの大切さや精神のコントロール方法について語った。
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ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀も疾走 クラファンで福井に生まれた「今までにない大会」
2020.09.098月29日、福井の「9.98スタジアム」が熱狂に包まれた。陸上6種目のトップアスリートが集った「アスリートナイトゲームズ(ANG)イン福井」。男子100メートルではケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が自己ベストとなる10秒03をマークして桐生祥秀(日本生命)に競り勝つなど、好記録が続出。2700人の観客は大いに盛り上がった。運営費をクラウドファウンディングで賄い、欧州のナイター陸上のようなエンタメ性を取り入れた同大会。実施に込められた思いと今後の展望について、福井陸協の総務委員長・吉田敏純氏に聞いた。
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福井で好記録連発のなぜ ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀らを乗せた「風とエンタメ性」
2020.08.30陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が29日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開催された。男子100メートルではケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒03と自己ベストを更新して初優勝。女子100メートル障害でも、青木益未(七十七銀行)が、追い風参考2.1メートルながら、従来の日本記録(12秒97)を上回る12秒87をマークした。好記録が連発した背景には、会場の独特の風と日本の陸上界では珍しいエンタメ性を含ませた大会運営があった。
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金井大旺、日本歴代2位の好記録で優勝 後半巻き返し「失速率を最大限少なくできた」
2020.08.30陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が29日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開催され、男子110メートル障害決勝は2018年の日本選手権王者・金井大旺(ミズノ)が日本歴代2位となる13秒27(追い風1.4メートル)で優勝した。
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寺田明日香、好タイム2位も「チャレンジしないと」 現状維持拒否で進化を決意
2020.08.30陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が29日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開催され、女子100メートル障害決勝は青木益未(七十七銀行)が、追い風参考2.1メートルながら、従来の日本記録(12秒97)を上回る12秒87の日本新記録相当をマークして優勝した。日本記録保持者・寺田明日香(パソナグループ)は、12秒93で2位に入った。
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ケンブリッジ飛鳥、「苦手」改善が生んだ復活V スタートに力強さが加わった理由とは
2020.08.30陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が29日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開催され、男子100メートル決勝はケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒03(追い風1.0メートル)と自己ベストを更新。日本歴代7位タイの好タイムで初優勝した。2017年に10秒08を記録して以降は低迷していたが、久々の快走を生んだ要因を語った。
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ケンブリッジ飛鳥、福井のレースは「桐生君のホームなんだろうなと(笑)」 一問一答
2020.08.29陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が29日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開催され、男子100メートル決勝はケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒03(追い風1.0メートル)と自己ベストを更新して初優勝した。予選でもこれまでの自己記録10秒08を上回る10秒05をマーク。決勝では桐生祥秀(日本生命)との競り合いを制し、大会新記録をマークした。
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丸刈り強制だった競輪学校の1年間 ケイリン脇本雄太が知る、真の「自主性」の意味
2020.08.29自転車トラック種目の東京五輪代表に決まっている脇本雄太(チームブリヂストンサイクリング)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「自主性」の大切さを語った。17年12月のW杯で日本勢14年ぶりの優勝を果たし、今年2月の世界選手権でも銀メダルを獲得した31歳。厳しい競輪学校生活を経験して08年に競輪デビューし、16年に悲願だったリオ五輪出場を果たしたが、自主性の本当の大切さに気付いたのはほんの4年前。“回り道”して得た思考とともに、高校生が「夢へ近づくための方法」を語った。
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高校生よ「1人で悩まないで」 “不安明かす大切さ”知るケイリン脇本雄太のエール
2020.08.21ケイリンで東京五輪のメダル獲得を目指す脇本雄太(日本競輪選手会)が、8日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場した31歳のトップ選手は、インターハイ中止という経験から前を向く全国の高校自転車競技部を対象に授業を行い、1人で悩まないことの大切さを説いた。
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ESPNが「こんな世界があるとは」と驚き ある日本人監督が“甲子園映画”を作った理由
2020.08.09今年6月、米最大のスポーツチャンネルで甲子園のドキュメンタリー映画が放映された。「KOSHIEN:Japan’s Field of Dreams」。2018年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会に臨む球児らの姿を伝えた作品は、米スポーツ専門局「ESPN」メインチャンネルで扱われ、海の向こうで反響を呼んだ。日本でも21日から劇場公開されることが決まった同作品。「THE ANSWER」では、作品の監督を務めた山崎エマさんにオンラインインタビュー。日本の高校野球に対する思いや、作品が全米放送された経緯を語ってもらった。
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球団職員は「好きを突き詰めた」集団 ロッテ名物ウグイス嬢が語る“球団の仕事図鑑”
2020.06.29野球ファンなら、プロ野球球団の職員になる夢を抱いた人も多いのではないだろうか。チケット販売、応援グッズ、スタジアムグルメ、スポンサー営業、広報など……スポットライトを浴びることはあまりないが、領域は手広い。今回は、ロッテの球団職員で、今季ウグイス嬢30年目を迎える谷保恵美さんに、球団職員の仕事の一端を教えてもらった。
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ネット裏から30年 VS野茂に助っ人の奇跡…ロッテ名物ウグイス嬢の記憶に残る4戦
2020.06.23プロ野球・ロッテには、言わずと知れた名ウグイス嬢がいる。91年から球場アナウンスを担当する谷保恵美さんは、今季で“現役30年目”を迎える。昨年7月には担当試合が1800試合を突破。96年10月以降、連続担当を継続中の鉄人でもある。谷保さんにとって待ちに待った節目のシーズン開幕となる23日のオリックス戦(ZOZOマリン)を前に、これまでに印象に残っている4試合を挙げてくれた。
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球団一筋30年 ロッテ名物ウグイス嬢の誕生秘話「ドームだったら違っていたかも」
2020.06.22プロ野球・ロッテには、言わずと知れた名ウグイス嬢がいる。91年から球場アナウンスを担当する谷保恵美さんは、今季で“現役30年目”を迎える。昨年7月には担当試合が1800試合を突破。96年10月以降、連続担当を継続中の鉄人でもある。谷保さんにとって待ちに待った節目のシーズン開幕となる23日のオリックス戦(ZOZOマリン)を前に、これまでの歩み、独特のコールが作られた経緯などを語ってくれた。