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東京五輪で考える女性アスリートと美 メイクをすると「チャラチャラしている」の風潮

高校時代、角刈りを強制された経験が今の活動の原体験に

 この活動を始めるきっかけになった原体験があります。

 私は高校時代、親元を離れてバドミントンの強豪校に入学しました。バドミントン部は伝統的に角刈りヘアだったため、「伝統だから、覚悟があるなら髪を切って」と、キャプテンに何度も呼び出され、泣きながら髪を切りました。

 その後、知らない男子高生からすれ違った瞬間に「キモっ」と言われたことで、「人は見た目で判断される」と知りました。

 そんな経験から「高校卒業後は絶対にキレイになる!」と意気込み、大学デビューを試みます。ところが、メイクの仕方などよくわかりませんし、鍛えられた筋肉のおかげでデニムもはけず、お洒落ができない、ということに悩みます。

 それでも試行錯誤を続けていたある日、街中でスカウトされ、モデルに転身。これがターニングポイントとなりました。

 自分のニキビ面を直視したくないが故に、いつも暗い部屋でメイクをしたり、175センチの身長が恥ずかしくて猫背で生活していたりした私が、ミス・ユニバースになるという目標を持ちます。その目標に向かって、外見と内面を磨いていくと、自然と背すじが伸び、目線を上げられるようになり、少しずつコンプレックスが克服されていきました。

 気づけば、臆さず新しい挑戦ができるようになり、会いたいと思う人に会いに行けるようになりました。積極的に行動ができ、「ビューティーの力」を実感しました。この前向きな気持ちにさせる手段を現役の時や、引退後に知っていたら、きっと選択や行動は変わっていただろう。そう感じた経験が今に繋がっています。

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