[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • “大人っぽい”日本の子供と自主性の欠如 欧州に比べて足りない「自己評価」する環境

    2021.10.20

    日本の子供たちって大人びるのが早いけど、なかなか大人になれなかったりしませんか?

  • 生かされていたコロナ禍の遠隔指導 福島の子どもに伝えた現役プロテニス選手の言葉

    2021.10.15

    プロテニスプレーヤーの綿貫敬介(明治安田生命)が10日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」の中間発表イベントに登場した。遠隔指導ツール「スマートコーチ」を活用し、遠隔指導をしてきた福島県いわき市の少年少女12人と直接交流。全国レベル、そして、世界に通じる第一歩としての「基礎」の重要性を改めて説いた。

  • 「あっ、手が出た」 日本代表GK対談、西川周作の1本のセーブに楢﨑正剛が感じた変化

    2021.10.13

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は9月の「月間ベストセーブ」に浦和レッズのGK西川周作のプレーを選出。楢﨑氏が選んだ「チームを勝利に導いた」プレーとは、どんなプレーだろうか。日本代表でもともに戦った二人の話題は、西川選手の細かい変化に及んだ。(取材・構成=藤井 雅彦)

  • 元日本代表主将の菊谷崇氏が石巻工業ラグビー部を指導 花園予選へ大きな後押し

    2021.10.13

    「今年で6年目になりますが、こんなにいい試合を見たのは初めてです」  そう声を掛けられ、誇らしげな表情を浮かべたのは宮城・石巻工業高校ラグビー部の面々だ。

  • 今、深刻さ増す「テレワーク猫背」ビジネスマン 特徴は「圧倒的に運動経験が少ない」

    2021.10.11

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「テレワーク猫背」について。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが猫背解消におすすめのエクササイズを紹介しています。

  • 高3アマ・佐藤心結は「日本の宝になる」 V争いから一夜、プロテスト目前で師匠が断言

    2021.10.11

    女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスは10日、静岡・東名CC(6592ヤード、パー72)で最終日が行われ、渋野日向子(サントリー)が約1年11か月ぶりの優勝を遂げた。プレーオフの末に2位となったアマチュアの佐藤心結(さとう・みゆ=明秀学園日立高3年)は一夜明けた11日、プロテスト2次予選の会場、茨城・ザ・ロイヤルGCで練習ラウンドを行った。前日までキャディーとして共に戦った三觜喜一(みつはし・よしかず)コーチは、佐藤を「日本の宝になる選手」と表現。無事に合格することを願った。

  • 「日本代表のラグビーは面白い」 稲垣啓太が力説、23年フランスW杯4強への新たな挑戦

    2021.10.08

    日本代表が秋のテストマッチへ向けて活動を再開した。9月29日に宮崎市内に集結したのは代表候補39人と、若手育成枠と位置付けられるナショナル・ディベロップメント・スコッド(NDS)の5人。2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以来初の国内でのテストマッチとなるオーストラリア戦(10月23日、大分)、欧州に渡ってのアイルランドらとの3試合に挑む。10月2日に行われたオンライン会見では、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が、不動のリーダーとしてチームを牽引してきたFLリーチ・マイケル(東芝)に代わり、同じFLのピーター・ラブスカフニ(クボタ)を主将に指名。W杯2大会でキャプテンを務めたリーダーを敢えて替えた決断の理由、そして2年後の次回W杯を見据えてチームが秋の代表戦で目指すものは何か。指揮官、選手たちの言葉から、新生ジャパンが目指すものを読み取る。(文=吉田宏)

  • 「人生で一番辛かった」ベトナム挑戦 松井大輔が綴った9か月のすべてとフットサル転向

    2021.10.07

    皆さんお元気ですか、Y.S.C.C.横浜フットサルの松井大輔です。

  • 五輪でも世界に評価された日本の食文化 今、海外アスリートに「米」が見直される理由

    2021.10.06

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「スポーツ食における米の大切さ」について。

  • 51歳でツアー初V飾った苦労人プロの想い「シニアでピークが来た。諦めなくて良かった」

    2021.10.05

    国内女子ゴルフツアーでは20歳前後の選手たちが勝利を重ねているが、男子ゴルフでは51歳にして、ツアー初優勝を飾ったプロがいる。森田徹。27歳でプロテストに合格し、49歳までにレギュラーツアーで獲得した賞金額は1842万6125円。一転、今季シニアツアーでは、悲願の1勝を含めて出場10試合で1357万4886円を稼いでいる。丸山茂樹ら同学年のプロは全盛期を過ぎて久しいが、森田は「シニアで自分のピークが来た」と胸を張る。勤務していたゴルフ場からも離れ、自分の腕ひとつで勝負する男の素顔に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 23歳勝みなみを支えた昭和の名台詞 号泣の車中、母が伝えた「涙は心の汗なのよ」

    2021.10.05

    女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープン最終ラウンド(R)が4日、栃木・烏山城CC(6550ヤード、パー71)で行われ、23歳の勝みなみ(明治安田生命)が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算14アンダーで悲願のメジャー初優勝を達成した。ツアーを引っ張る黄金世代の代表格。アマチュア時代から何度も涙を流してきたが、54歳の母・久美さんにもらった“昭和の名台詞”に救われていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 部活で始まるメンタルヘルスへの取り組み 「弱音を吐かない」美徳は米国でも変化

    2021.10.02

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「部活とメンタルヘルス」について。

  • 東京五輪の価値を子供にどう伝えるのか 陸上メダリストの答え「前向きに行動する事」

    2021.10.02

    2008年北京五輪男子400メートルリレー銀メダリストの朝原宣治氏が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、東京五輪・パラリンピックの価値を子どもたちにどう伝えていくべきかについて語った。開催に賛否のあった中で迎えた今大会。大人たちは次世代に何を伝えていく必要があるのか。主宰するスポーツクラブで子どもたちと触れ合う機会もある朝原氏に、今の子どもたちの五輪に対する“温度感”とオリンピアンとしてできることを聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 創部1887年、日本最古の運動部 大会数が激減しても柔道で繋がれた女子部員4人の絆【#青春のアザーカット】

    2021.10.01

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • V狙える31年目「少し浮足立ってます」 ロッテ場内アナ谷保恵美さん「職員は同じ思い」

    2021.09.29

    プロ野球、パ・リーグ首位を走るロッテ。1974年以来、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝が見えている。本拠地の場内アナウンス担当31年目で、語尾を伸ばす独特の発声がZOZOマリン名物ともなっている谷保恵美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、優勝争い真っ只中の心境を語ってくれた。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 男性は間違いなくやった方がいい筋トレ「腕立て伏せ」 今さら聞けないその凄さとは

    2021.09.27

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「自宅トレにおすすめのプッシュアップ」について。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが推薦する「腕立て伏せベスト3」を紹介しています。

  • ラグビー日本代表、欧州遠征の見所 司令塔は誰に、“ポスト福岡堅樹”争いも熾烈 

    2021.09.25

    オーストラリア、アイルランドらと4試合を戦う秋の日本代表入りを目指す候補メンバーが9月21日に発表された。候補選手39人、そして育成メンバーのナショナルディベロップメントスコッド(NDS)の5人が、今月29日からの宮崎合宿に集まり、10月15日には正代表に絞り込まれる。コロナ禍の中で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以来の招集となった6、7月の欧州遠征から新たに選ばれたのはわずか6人。将来性を買われたNDS組以外は、戦力の上乗せはほぼなかった。次回2023年フランス大会で掲げるトップ4進出へ、課題となる選手層の厚みをどう増していくのか。キーマンとなる指令塔の座、そしてポスト福岡堅樹を模索するWTBと、注目されるポジション争いから2年後のジャパンの姿を読み解いてみた。(文=吉田宏)

  • 41歳遠藤保仁の健在ぶり示したFK弾 闘莉王が「普通の選手にできない」と称賛した理由

    2021.09.24

    サッカー界で最も熱い男が選んだ、漢を感じる熱いプレーとは。 ジュビロ磐田に所属する元日本代表MF遠藤保仁が8月14日のJ2リーグ第25節東京ヴェルディ戦で、芸術的な直接FKでゴールを決めた。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、スポーツチャンネル「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との企画で、8月のJリーグ「月間最熱モーメント」に名手の直接FK弾を選出。「THE ANSWER」のインタビューで、キッカー遠藤の非凡さについて語っている。(取材・文=THE ANSWER編集部)

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