ノニト・ドネアの記事一覧
-
井上尚弥、難敵が崩れ落ちた圧巻TKO劇から半年 米未だ戦慄「ジャッジに仕事させない」
2022.12.13ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)と4団体王座統一戦を行う。決戦当日となったこの日、井上が今年6月に難敵ノニト・ドネア(フィリピン)を2回で倒した圧巻TKOの動画を、米興行大手・トップランク社が公開。「ジャッジに仕事をさせなかった」と改めて戦慄している。
-
井上尚弥、ドネア戦の熱狂再び 別角度からのTKO劇に米ファン反応「4団体統一まっしぐら」
2022.11.17ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の衝撃TKOが再び脚光を浴びた。6月に、当時WBC同級王者だったノニト・ドネア(フィリピン)をTKOして日本人初の3団体王座統一に成功したが、米興行大手トップランク社はその瞬間に改めて注目。別アングルから撮影したものを公開すると、米ファンに「4団体統一まっしぐらだ」「モンスター」と衝撃を与えている。
-
井上尚弥、WBC会長が示した転級→王座返上後の流れにドネア反応「大変感謝する」
2022.11.09ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は12月13日にWBO王者ポール・バトラー(英国)と対戦する。この一戦後、近い将来のスーパーバンタム級転級を視野に入れている中、WBCのマウリシオ・スレイマン会長はメキシコ・アカプルコで現地6日に行われた総会で、王座が空位になった場合はジェイソン・マロニー(オーストラリア)とノニト・ドネア(フィリピン)の2人が王座決定戦を行うと明言した。
-
井上尚弥の「このショットを見よ、完璧だ」 ドネアを悶絶させた伝説11Rに甦る戦慄
2022.11.08ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF王者・井上尚弥(大橋)が優勝した2019年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦から7日で3年が経過した。井上が判定勝ちを飾った伝説の激闘で、ドネアがダウンを喫した11回の攻防が改めて脚光を浴びている。
-
39歳ドネアが現役続行を決断 井上尚弥戦から再起、井岡一翔らが標的と所属会社発表
2022.08.05ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が4日(日本時間5日)、現役続行を決断したと所属する米プロモート会社「プロベラム」が正式に明かした。6月7日に井上尚弥(大橋)との世界バンタム級3団体統一戦で2回TKO負け。1階級下のスーパーフライ級に転向し、WBO同級王者・井岡一翔(志成)らを標的にしているという。
-
井上尚弥に敗れたドネア、計画通りいかなかったプランを回顧「妻はジャブを打てと…」
2022.06.30今月7日にさいたまスーパーアリーナで行われたボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で、井上尚弥(大橋)に敗れたノニト・ドネア(フィリピン)。試合から約3週間が経過し、海外メディアに改めて当日のゲームプランなどを語ったようだ。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
-
ドネア、井上戦前にできなかった“当日準備”に元王者が同情「狂ったのかもしれない」
2022.06.14ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKOで敗れた不惑手前のレジェンドの進退にも注目が集まるが、かつてドネアを倒した元2階級制覇王者のカール・フランプトン(英国)は、試合前にフィリピンの閃光の身に起きたアクシデントを明らかにしている。
-
39歳ドネアは引退すべきなのか 母国記者が意見、井上相手のKO負けは「あり得ること」
2022.06.13ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKOで敗れたレジェンドの進退も注目されるが、母国紙の記者は「最高のクライマックスの始まりに過ぎない」と現役続行をプッシュしている。
-
ドネア、敗戦後の360度お辞儀など紳士的行動の数々に反響「アウェイでこんな好感凄い」
2022.06.12ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体王座統一戦で2回TKOで勝利した。井上による高速決着が脚光を浴びた一戦だったが、試合後の両者の立ち振る舞いも話題に。試合から数日が経過しているが、特にドネアの紳士的行動の数々には「アウェイでこんなに好感持たれてるのすごい」「ドネアが尊敬されるのはまさにこういう所」と反響が広がり続けている。
-
ドネア、日本人プロボクサーに粋な贈り物 神対応にファン称賛「家宝じゃないですか」
2022.06.11ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)と再戦を行った39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。2回TKO負けを喫したが、日本人ボクサーが帰国が目前に迫ったドネアの神対応を紹介。ファンからは「どこまで紳士なんだ…」「やっぱり人格者だよなぁ」などの反響が寄せられている。
-
ドネアが日本の電車内に出没 庶民的一面を伝えた元王者は労い「彼は史上最高の1人」
2022.06.11ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)に2回TKO負けした39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。さいたまスーパーアリーナで行われた再戦は264秒で決着がついたが、今回ドネア陣営入りしていた元世界2階級制覇王者がともに日本の電車で移動する様を紹介。「彼の左フックは凄かった」「何も恥じることはない」と海外ファンから労いのコメントが寄せられている。
-
井上尚弥に敗れたドネア、気になる進退に父が言及「彼次第だが…戦ってほしくない」
2022.06.10ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)に2回TKO負けした39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。進退にも注目が集まる中、母国紙がドネアの父のコメントを紹介。「もう戦ってほしくない」と正直な心の内を明かしている。
-
井上尚弥、死闘から一転264秒決着にWBSS公式も衝撃「サイタマのなんて夜、なんてKOだ」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)。2019年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)同級決勝で判定勝ちしていたノニト・ドネア(フィリピン)に対し、7日の3団体王座統一戦では2回TKOで圧勝した。WBSS公式インスタグラムも再戦に注目。「サイタマでのなんという夜。そして期待された再戦でのなんというKO劇だ」と驚き、両者を称えている。
-
ドネア、TKO負け直後の控室で“最大のミス”明かす「殴り合いが好き。私の欠点です」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)は井上尚弥(大橋)が2回TKO勝ち。日本人初の3団体統一を成し遂げた。一方、敗れた元世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)は、母国メディアに「試合が始まると殴り合いたくなってしまった」と敗因を告白している。
-
井上尚弥、逆転狙ったドネアの左フックを神回避していた SNS衝撃「避ける動き凄い」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功した。SNS上では、KO前に披露していた“神回避”も話題に。「どちらにとっても危険すぎる」「これを避ける井上ヤバい……」と一瞬の攻防がファンに衝撃を与えていた。
-
ドネアが1Rダウンで慌ててポーズを取っていた驚きの理由「マジか!俺はやられたのか」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦で2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。衝撃を走らせたのは1回終了間際、井上が右ストレートで奪ったダウン。両者の証言から驚きの事実が浮かび上がる。ドネアがコーナーを見て、慌ててファイティングポーズを取った理由とは――。
-
井上尚弥、衝撃TKO直前に英メディアに戦慄が走った瞬間「ドネアの脚をゼリー状にした」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。TKO直前に猛打を浴びせ、ドネアの脚をふらつかせたシーンに、元WBO世界スーパーライト級王者もクリス・アルギエリ氏ら海外実況席も「この男は恐ろしい」などと興奮状態だったという。
-
ドネアがわずか2Rで井上尚弥に完敗したワケ リング誌指摘「それが破滅の原因になった」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。12ラウンドを戦った3年前の試合とは一転し、わずか264秒の高速KO劇。世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は早期決着となった理由を「ドネアが安全策を取らなかった」と指摘している。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








