ルイス・ネリの記事一覧
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ネリは井上尚弥に勝てない リング誌編集長が指摘した悪童の弱点「攻撃に振りすぎ」
2019.11.19ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と前WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が戦えば、どんな試合になるのか。熱を帯びるバンタム級世界戦線で、ファンは今後可能性のある対戦カードに注目。最も権威のある米専門誌「リング」の編集長は、読者とのQ&Aコーナーでこの2人の試合内容を予想している。
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問題児ネリ、米メディアが“前科”ある前日計量を重要視「体重を作れるかどうか」
2019.11.18ボクシングのWBC世界バンタム級王座挑戦者決定戦は23日に前王者ルイス・ネリ(メキシコ)がエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。山中慎介との2度のタイトルマッチでドーピング違反と体重超過を犯した問題児について、米メディアは「重要なことはネリがウェートを作れるかだ」と指摘。“前科”のある計量を重要視している。
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井上尚弥は問題児ネリより上 ロドリゲスが断言「イノウエの方が数多く優位性ある」
2019.11.18ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)。準決勝で井上に敗れた前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は23日(日本時間24日)に前WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)と再起戦に挑む。「ナオヤとの対決は重要だった。2度目の敗北は許されない」と悲壮な覚悟を示す一方で、「イノウエの方がネリよりも数多くの優位性がある」と分析している。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥に挑戦状ネリ ロドリゲス戦は「3~4R決着」予告「俺のスタイル見せつける」
2019.11.14ボクシングのWBC世界バンタム級王座挑戦者決定戦は23日に前王者ルイス・ネリ(メキシコ)がエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。これまでボクシング界を騒がせてきた“問題児”は「3~4R決着」を予告。「俺のスタイルをヤツに見せつける」と豪語しているという。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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井上尚弥VSネリ実現は「30%」 リング誌編集長が予想、勝敗は「井上の終盤TKO勝ち」
2019.11.14ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収めたWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米専門誌「ザ・リング」の編集長は元WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)との対戦の可能性を「30%」と分析。勝敗についても予想している。
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問題児ネリ、井上尚弥陣営を果敢に挑発「ドネアを過小評価」「あのパンチは効かない」
2019.11.13ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収めたWBAスーパー・IBF王者の井上尚弥(大橋)。元WBC同級王者の悪童ルイス・ネリ(メキシコ)は「彼らはノニトを過小評価していた」「パンチは効かない」とモンスター陣営を口撃した上で「もし、戦いたければオレはここにいる」と挑発している。米スポーツ専門局「ESPN」スペイン語版が報じている。
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悪童ネリと対戦 ロドリゲスが井上尚弥から学んだ教訓「次は全く違う姿を見るだろう」
2019.11.11ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)相手に判定勝ちを収めたWBAスーパー、IBF同級世界王者の井上尚弥(大橋)。井上に準決勝で敗れた前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は23日(日本時間24日)に前WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)と再起戦を行うが、参謀はモンスター相手の敗北から学んだ教訓について明らかにしている。プエルトリコ地元紙「エル・ヌエボ・ディア」が報じている。
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井上尚弥、次戦以降の相手が議論白熱 米紙注目「ネリか、リゴンドーと対戦するのか」
2019.11.11ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝は7日、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を見事に果たした。トップランク社と契約し、来年2試合米国で戦う予定のモンスターに対し、米メディアはスーパーバンタム級のレジェンドで五輪連覇王者、ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)か問題児ルイス・ネリ(メキシコ)とのメガマッチ実現を熱望している。
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“問題児”ネリ、正式決定ロドリゲス戦に不敵「俺が世界最高だと証明する」
2019.10.25ボクシングの前WBCバンタム王者ルイス・ネリ(メキシコ)と前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が11月23日(日本時間24日)に米ラスベガスで対戦することが正式決定。ノンタイトルながら、バンタム級戦線の強豪2人が激突する注目のマッチアップだ。ネリは「俺が世界最高であることを証明する」と自信満々に意気込んでいる。米メディアが報じている。
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問題児ネリ、新トレーナーにパッキャオ育てたローチ氏 レイノソ氏に師事予定も急転
2019.10.12ボクシングの前WBCバンタム王者ルイス・ネリ(メキシコ)は11月23日(日本時間24日)に前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と米ラスベガスでの対戦が浮上している。再びのベルト戴冠へ、次々と強豪との実戦を重ねる“問題児”は、新たに新トレーナーとしてフレディ・ローチ氏に師事することを決めた。米メディアが報じている。
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“問題児”ネリ、井上尚弥に完敗ロドリゲスと「11・23」に対戦決定か 米記者が明言
2019.10.11バンタム級で熱いカードが組まれた。前WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)と前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が11月23日(日本時間24日)に米ラスベガスで対戦。米ボクシング専門誌「ザ・リング」の記者が自身のツイッターで明かしている。
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問題児ネリ、「11.23」ワイルダー戦の前座で登場へ 「来年にVS井上尚弥」に海外期待
2019.09.10ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は7月のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦で9回KO勝ち。世界王座復帰を虎視眈々と伺う中、11月23日に予定されるWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)とルイス・オルティス(キューバ)とのタイトルマッチの前座で登場する可能性が急浮上している。
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問題児ネリがさらにスケールアップ!? カネロ育てた名伯楽レイノソ氏に師事
2019.08.22ボクシング前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は先月20日(日本時間21日)にフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)に9ラウンドKO勝ち。WBCのベルト返り咲きの機を虎視眈々とうかがっている。昨年3月の山中慎介とのタイトルマッチの前日計量で体重超過で王座を剥奪されて以来、無冠状態となっている問題児だが、米メディアはネリの“チーム・カネロ”入りを報じている。
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井上尚弥戦実現なら… 悪童ネリは「殺されてしまうよ」と米専門家が断言する理由
2019.08.20ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対決するWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。ドーピング違反など様々な問題を起こした悪童、元WBC王者のルイス・ネリ(メキシコ)は常々対戦要求に出ているが、「ネリはイノウエに殺されてしまうだろう」と専門家は圧勝を予想している。
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井上尚弥に肉薄 “悪童”ネリがリング誌最新格付けでバンタム級1位昇格、テテ上回る
2019.08.13ボクシング前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は7月20日(日本時間21日)にフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)に9ラウンドKO勝ち。昨年3月の山中慎介とのタイトルマッチの前日計量で体重超過で王座を剥奪されて以来、無冠状態となっている問題児だが、米ボクシング専門誌「ザ・リング」が発表した最新版格付けで、バンタム級1位に昇格。
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井上尚弥、ネリとの対戦が米で争点に ファンは井上支持多数「難しい選択ではない」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦し、9ラウンドKO勝ちを収めた。ネリは常々、IBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)に挑戦状を叩きつけていたが、米ボクシングメディアのフォーラムでもモンスター対問題児のメガマッチが実現した際の勝敗予想がトピックに。現地ファンの予想は満場一致で井上勝利だった。
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パヤノ、悪童ネリに悶絶KO負けも 米メディアは奮闘称える「6回まで互角以上だった」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で9ラウンドKOでネリに屈したパヤノだが、米メディアは「6回まで互角以上だった」と奮闘を称えている。
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井上尚弥には勝てない!? ネリ、鮮やかKOにも米リング誌記者「これで本命はナオヤ」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦し、9ラウンドKO勝ちを収めた。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で、デビュー以来の連勝を30(24KO)に伸ばしたネリは常々、IBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)に挑戦状を叩きつけていたが、米ボクシング専門誌「リング」のライアン・ソンガリア記者は「ナオヤ・イノウエが本命馬ということになるだろう」と分析している。