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カネロ・アルバレスの記事一覧

  • 井上尚弥が2010年代MVP? メイウェザーらに並ぶと米トレーナー主張「カネロはない」

    2020.01.02

    日本ボクシング界が誇るスター、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。2019年の活躍ぶりは、米国の名物トレーナーがボクシング界における過去10年の最優秀選手候補に元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー、元2階級制覇王者アンドレ・ウォードというレジェンドとともに「Inoue」の名前を挙げているほどだ。一方で、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)はその栄誉に相応しくないと主張している。

  • 井上尚弥、欧米で快挙 BBCに続き米ヤフーも“年間MVP”選出、カネロとの一騎打ち制す

    2019.12.27

    米ヤフースポーツは27日(日本時間28日)に2019年のボクシング年間最優秀男子ファイターを発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)を選出している。英公共放送BBCも年間最優秀選手に選出していたが、欧米で今年の顔として認められたことになる。

  • 井上尚弥が「勝ち取るべき」 カネロの“年間MVP”受賞に米識者が異論を唱える理由

    2019.12.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米誌「ザ・リング」や英誌「ボクシングニュース」では11月7日、さいたまスーパーアリーナで行われたWBSS決勝の井上対ノニト・ドネア(フィリピン)戦を年間最高試合に選出する一方で、井上は年間最優秀ファイターでの選出は逃している。そんな中、米ボクシングメディアの創設者が「イノウエが勝ち取るべきだ!そうじゃないか?」と主張。モンスターこそが2019年最高のファイターである理由を挙げている。

  • 村田諒太、待望ビッグマッチへ アラム氏明言「カネロ、GGGと東京ドームでできれば」

    2019.12.23

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。村田をプロモートするトップランク社のボブ・アラムCEOは「ミドル級の大きな試合を用意していきたい」と明言し、2020年に東京ドームで、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)らとの激突というビッグプランをぶち上げた。

  • 井上尚弥は5位で快挙ならず カネロが全米記者協会の「年間最優秀選手賞」を受賞

    2019.12.20

    全米ボクシング記者協会(BWAA)は19日(日本時間20日)、公式サイトで年間最優秀選手賞を発表。WBO世界ライトヘビー級王者カネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が選ばれた。主要候補にノミネートされていたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5位だった。

  • 井上尚弥こそ「PFPのキング」 WBSS主催者が断言「カネロと違う。相手選んでない」

    2019.11.07

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝は7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)と頂点を争う。来日した大会プロモーターのカレ・ザワーランド氏は「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、「カネロもロマチェンコも偉大だが、イノウエがパウンド・フォー・パウンド(PFP)のキング」と断言。実力者を井上が上回る2つの根拠を挙げている。

  • ゴロフキン、3-0判定で辛勝 37歳で待望の王座返り咲き、3度目カネロ戦実現なるか

    2019.10.06

    ボクシングのIBF世界ミドル級王座決定戦12回戦が5日(日本時間6日)、米ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われ、元世界同級3団体統一王者のゲンナジ―・ゴロフキン(カザフスタン)がIBF3位のセルゲイ・デレビヤンチェンコ(ウクライナ)に3-0の僅差判定勝ち(115-112、115-112、114-113)した。昨年9月にカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けで王座陥落。今年4月に37歳となったスーパースターが苦戦の末に約1年1か月ぶりに世界王座へと返り咲いた。

  • 問題児ネリがさらにスケールアップ!? カネロ育てた名伯楽レイノソ氏に師事

    2019.08.22

    ボクシング前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は先月20日(日本時間21日)にフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)に9ラウンドKO勝ち。WBCのベルト返り咲きの機を虎視眈々とうかがっている。昨年3月の山中慎介とのタイトルマッチの前日計量で体重超過で王座を剥奪されて以来、無冠状態となっている問題児だが、米メディアはネリの“チーム・カネロ”入りを報じている。

  • ゴロフキン、カネロとの3度目対戦は道険し 米メディア分析「カネロは望んでいない」

    2019.06.27

    ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は今月8日(日本時間9日)に再起戦で勝利。3団体同級統一王者でカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)との3度目の対戦へ機運が高まっているが、迎え撃つ形となるカネロはほかの相手との対戦を望んでいると、米メディアが報じている。

  • ゴロフキンのリアクションに注目!? 会見で呼び間違え珍事「カネロ、あの、GGG…」

    2019.06.10

    ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。3団体同級統一王者でカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)との3度目の対戦へ機運が高まっているが、試合後の記者会見では質問したレポーターがゴロフキンをカネロと呼び間違える、まさかの珍ハプニングが発生。現地記者が実際の様子を映像で公開している。

  • 復活のゴロフキン、カネロ戦実現へ高まる機運 ファンは待望「他に誰かいるか?」

    2019.06.10

    ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。昨年9月にカネロこと現3団体同級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けでプロ初黒星を喫し、王座陥落して以来の試合で貫録を見せつけたゴロフキン。試合後には「カネロへの準備はできている!」と3度目の対戦を呼びかけていたが、ファンからも待望する声が続出している。

  • ゴロフキン、完全復活はカネロ打倒が必須か 衝撃KO後に言及「みんな知ってるだろ!」

    2019.06.10

    ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。

  • ゴロフキン、戦慄KOの決定的瞬間が再生140万超 米ファン衝撃「次はお前だカネロ!」

    2019.06.09

    ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦で衝撃のKO勝利を飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。約9か月ぶりのリングで見せた“戦慄の左”の瞬間を、スポーツチャンネル「DAZN USA」公式ツイッターが動画付きで投稿し、海外ファンからは「次はお前だカネロ!」「トリプルGが戻ってきた!」と大きな反響を集めている。

  • ゴロフキン、再起戦で戦慄4回KO勝ち! 全勝世界ランカー圧倒、VSカネロは実現するか

    2019.06.09

    元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、8日(日本時間9日)に米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。昨年9月にカネロこと現3団体同級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けでプロ初黒星を喫し、王座陥落したが、約9か月ぶりのリングで健在ぶりを示した。

  • 村田諒太を迎え撃つブラント、カネロとの統一戦を熱望「残りのベルトを懸けて」

    2019.06.06

    7月12日にエディオンアリーナ大阪で、ボクシングのWBA世界ミドル級正規王者ロブ・ブラント(米国)と前同級王者・村田諒太(帝拳)が再戦する。昨年10月に米ラスベガスで村田に挑戦し、3-0判定の完勝で王座奪取に成功したブラントにとって2度目の防衛戦。

  • カネロの3団体統一をゴロフキンは酷評「いい感じのスパーリングだった。退屈だ」

    2019.05.05

    ボクシングのWBA、WBC世界ミドル級スーパー王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が4日(日本時間5日)に米ラスベガスで行われたIBF世界王者のダニエル・ジェイコブス(米国)との3団体統一世界戦で3-0の判定勝ちを収めた。

  • カネロが優位か 海外ブックメーカー軒並み本命視、3団体統一戦オッズは「1.22倍」

    2019.05.04

    ボクシングの世界ミドル級3団体統一戦、WBAスーパー、WBC世界王者サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)―IBF世界王者ダニエル・ジェイコブス(米国)が4日(日本時間5日)に行われる。海外ブックメーカーは軒並みカネロ優位を予想している。

  • カネロ、怒りの“乱闘寸前フェイスオフ”に海外反響「なんてこった」「なんたる茶番」

    2019.05.04

    ボクシングの世界ミドル級3団体統一戦、WBAスーパー、WBC世界王者サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)―IBF世界王者ダニエル・ジェイコブス(米国)が4日(日本時間5日)に行われる。

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