「陸上 インターハイ」の検索結果
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デーデー・ブルーノ、夢はパリへ サッカー時代の劣等感をプラスに変えた恩師の指導法
コーチング・指導論 2021.08.07「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は陸上男子400メートルリレーで代表に選ばれたデーデー・ブルーノ(東海大)を育てた恩師の指導論。惜しくも出番はなかったものの、本格的に陸上を始めてわずか5年で代表入りした急成長ぶりは将来の活躍に大きな期待を抱かせた。恩師で松本国際高(長野)陸上部の山﨑豊茂顧問に当時の育成法を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部)
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パリ五輪出場を夢見る体操の高校2年生 「一人じゃできない」優勝にかける“初めての夏”
ブカツ応援 2021.07.31全国高校総体「インターハイ」が北信越で2年ぶりに開催される。コロナ禍にめげることなく、さまざまな「あきらめない」を持った出場校や選手を紹介する連載「できっこないを、やる夏だ。」。今回は8月9日に開幕する体操の鯖江(福井)・宮田笙子(2年)。2024年パリ五輪出場を夢見る逸材が迎える“初めての夏”で、個人より団体で優勝を「あきらめない」理由とは。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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元大学女王・田中佑美「走っただけの決勝」 悔い残した社会人初の100m障害大舞台
ニュース 2021.06.26東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が26日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝で、田中佑美(富士通)は13秒57で6着だった。レース後は「出場しただけ、走っただけの全く戦えない決勝になってしまいました」と振り返った。
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4か月の海外合宿から参戦 日本選手権女王のやり投げ・佐藤友佳「結果残して五輪に」
ニュース 2021.04.28東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。昨年日本選手権で初優勝した女子やり投げ・佐藤友佳(ニコニコのり)が、4か月の海外合宿で掴んだ手応えを明かし、参加標準記録の突破を見据えた。
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「お金、子どもを預ける場所、産休…」 6歳児の母、寺田明日香が語るママアスリートの課題
出産・育児 2021.03.12「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。5日目のテーマは「女性アスリートと出産」。今回は陸上100メートルハードル日本記録保持者・寺田明日香さん(パソナグループ)が登場する。
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性的画像問題にある盲点 「見られて減るものじゃないし」薄かった選手側の被害者意識
報道 2021.02.28「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元バレーボール日本代表の大山加奈さんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、バレーボール界の話題、自身のキャリアからスポーツ指導の哲学まで定期連載で発信する。
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辞退は「サッカーにも起こり得る」 コロナ禍の選手権、出場校が感じた“感謝と恐れ”
ブカツ応援 2021.01.01第99回全国高校サッカー選手権が12月31日、首都圏8会場で一斉に開幕し、各地で熱戦が繰り広げられた。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、48代表校に用意された檜舞台。出場した選手、関係者はどのように感じたのだろうか。
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東福岡に完封負け「実力不足が表れた」 桐蔭学園主将が痛感した「一番大きい差」とは
ブカツ応援 2020.12.31第99回全国高校サッカー選手権が31日、首都圏8会場で一斉に開幕。等々力陸上競技場では3年ぶり10度目の出場となった桐蔭学園(神奈川)が強豪・東福岡(福岡)に0-2で敗れた。献身的な守備で奮闘した桐蔭学園の主将、DF中島駿乃介(3年)は「想像以上に相手の実力が上だった」と選手権3度の優勝を誇る“赤い彗星”に脱帽した。
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“赤い彗星”東福岡、桐蔭学園に2-0初戦突破 注目の伝統校対決でFW日高が技あり2G
ブカツ応援 2020.12.31第99回全国高校サッカー選手権が31日、首都圏8会場で一斉に開幕。等々力陸上競技場では2年ぶり21度目の出場となった東福岡(福岡)が桐蔭学園(神奈川)に2-0で勝利。FW日高駿佑(3年)の2ゴールを挙げる活躍などで2回戦進出を決めた。
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鳴門市の子供にトレーニング指導 久保建英の恩師が感じる成長「心からの喜びです」
ニュース 2020.11.29サッカー日本代表MF久保建英(ビジャレアル)らを長年指導するプロトレーナー、木場克己氏(COREトレSTUDIO)が29日、徳島県鳴門市のウズホールで小学生など子供を対象にしたトレーニング指導イベントを開催。鳴門市全体の健康増進とパフォーマンスアップという異例の取り組みに挑戦している。
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今、部活で「痛い」と言えない君へ 体が壊れても日本一になりたかった大山加奈の願い
ジュニア 2020.11.21元バレーボール日本代表の大山加奈さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「スポーツ界の勝利至上主義の弊害」について語った。前後編で届ける前編は「今、部活で『痛い』と言えない君へ」――。昔ながらの勝利至上主義、スパルタ指導により、子供たちが「勝ちたいから、試合に出ないなんてできない」「監督が怖くて正直に言えず、我慢している」と無理をする例が少なくない。
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関東第一が全国切符! 2枚看板の笠井&類家が全試合得点で計14G 監督「出来過ぎ」
ブカツ応援 2020.11.142枚看板を擁する関東第一が、全国に打って出る。第99回全国高校サッカー選手権の東京都大会は14日に駒沢陸上競技場でA、B両ブロックの決勝戦を行い、Aブロックは、関東第一が3-0で日大豊山を破って3年ぶりの全国大会出場を決めた。
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ロッテ、今日3日ソフトバンク戦で23歳松本紗依が始球式に登場 女子競歩の実力者
ニュース 2020.11.03プロ野球・ロッテは、今日3日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)の始球式を、陸上・競歩の松本紗依(千葉興業銀行)が務めると発表した。
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「山に答えがあるとしたら…」 登山界の“アカデミー賞”受賞者が山岳部へ伝えた事
ブカツ応援 2020.10.08登山家、花谷泰広さんが、10月1日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開するこの企画。花谷さんはインターハイ中止という経験から前を向く全国の高校登山部を対象に授業を行い、登山を通じて得られる考える力・生きる力について伝えた。
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「考えるのが好きなので」 100m障害の元大学女王・田中佑美が手にした“確かな成長”
ニュース 2020.10.04東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権最終日が3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子100メートル障害決勝では田中佑美(立命大)が13秒37(向かい風0.1メートル)で4位となった。レース後は「淡々と」走ることの大切さや収穫を明かした。
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笑顔の決勝進出 女子100m障害、元大学女王・田中佑美「4年間の集大成にしたい」
ニュース 2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子100メートル障害準決勝では田中佑美(立命大)が13秒57(追い風0.3メートル)の組3着、全体7番手で決勝に駒を進めた。
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やり投げ・佐藤友佳が初日本一 “元幼稚園職員”が2cm差逆転V「最後は記録意識した」
ニュース 2020.10.01東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権初日が1日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、昨年世界選手権代表の女子やり投げ・佐藤友佳(ニコニコのり)は59メートル32で初優勝に輝いた。日本記録保持者・北口榛花(JAL)が59メートル30の2センチ差で連覇を逃した。
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練習1本の「意識」で成長は変わる 金藤理絵から水泳部へ“金メダリストのエール”
ブカツ応援 2020.09.04競泳のリオデジャネイロ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんが8月から配信されている「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画で、インターハイ中止という経験から前を向く全国の水泳部の選手、指導者を対象に授業を行い、成長を変える「意識」の大切さを説いた。
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