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「陸上 インターハイ」の検索結果

  • 世界を見据える日本の100m障害女王「筋肉モリモリです」 福部真子、夕食米1合で肉体強化に成功

    ニュース 2023.04.28

    陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。女子100メートル障害の日本記録保持者・福部真子(日本建設工業)は、地元・広島のレースを前にオフに大幅なフィジカル強化に成功したことを明かした。

  • 月1300km走っても「生理は来た」 金メダルと健康、野口みずきが2つを両立できた理由

    INTERVIEW / COLUMN 2023.04.03

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 7割の教職員が休日指導に前向き 部活動の地域移行、情熱注ぐ顧問と専門コーチの価値

    ブカツ応援 2023.03.08

    近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアで部活動の“新たなカタチ”を模索する動きを追う連載「少子化とブカツの未来」。埼玉県白岡市では、2023年度から公立中学校でスタートする部活動の地域移行を先行実施している。生徒や教職員を対象にした事前アンケートから見えた現在の部活動に対する傾向、そして実際に現場で教えた競技専門コーチたちの声を紹介する。(取材・文=河野 正)

  • 肌色の違いを感じた少女時代 大竹風美子に自信を与えた、ラグビーの“多様性”が持つ力

    コラム 2022.10.28

    7人制ラグビーの女子日本代表“サクラセブンズ”で活躍する大竹風美子は、高校まで陸上の七種競技の選手として活躍すると、ラグビーに転向後も恵まれた身体能力を生かし、一気にトップ選手の座へと上り詰めた。ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれ、スポーツを通して輝きを放った青春時代。異なるルーツを持つからこそ味わった苦難と、多様性の時代に自らに“誇り”を抱かせてくれたラグビーの持つ力について語ってくれた。(取材・文=吉田 宏)

  • 「未来の女子ラグビーのために」 7人制代表・大竹風美子が語る“日の丸を背負う”責任

    コラム 2022.10.27

    7人制ラグビーの女子日本代表“サクラセブンズ”で活躍する大竹風美子が、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、9月9日から11日に南アフリカ・ケープタウンで行われた7人制ワールドカップ(W杯)までのチーム、自身のこれまでの足跡や、今後のチャレンジへ向けた意気込みを語った。大竹がターゲットに掲げるのは2年後に待つパリ五輪。“故郷”東京での五輪を大会直前の怪我で逃した悔しさを晴らす舞台にもなる。陸上七種競技のトップ選手から高校3年でラグビーのキャリアをスタートさせ、今や日本代表に欠かせないメンバーへと成長した23歳。前編ではラグビーに懸ける思いや、日本代表として戦う責任について熱く語った。(取材・文=吉田 宏)

  • 将来の夢は「助産師」 砲丸投げ全国2位、川口由眞と涙の14m4 冬は国公立大を受験へ

    インハイ特集 2022.08.09

    陸上の全国高校総体(インターハイ)は徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで5日間にわたる熱戦が繰り広げられた。大会期間中は多くの徳島の選手が地元の声援を受け、躍動した。女子砲丸投げで2位に入った生光学園・川口由眞(3年)は度重なる怪我を乗り越え、2年ぶりに14メートルの大台を突破。うれし涙に暮れた。卒業後は国公立大の医学部看護学科を志し、助産師を目指す。

  • ここにいる4人の仲間が「もう大好きです」 市船橋、日本一の絆が凝縮されたマイルリレーV

    インハイ特集 2022.08.08

    陸上の全国高校総体(インターハイ)最終日の第5日は7日、女子4×400メートルリレー決勝が行われ、市船橋(千葉)が3分44秒04で優勝した。中京大中京(愛知)が3分44秒97で2位、山形中央(山形)が3分45秒41で3位となった。

  • 1600mリレー男子は東福岡V2! 2位と0秒03差大激戦も「冨永先輩なら絶対勝ってくれる」

    インハイ特集 2022.08.07

     陸上の全国高校総体(インターハイ)最終日の第5日は7日、男子4×400メートルリレー決勝が行われ、東福岡(福岡)が3分11秒92で連覇を飾った。東京農大二(群馬)が3分11秒95で2位、鹿児島南(鹿児島)が3分12秒60で3位となった。

  • 徳島をこよなく愛する鳴門・佐藤安里紗 減量と闘い、最後の夏に出した「最高の1m70」

    インハイ特集 2022.08.07

    陸上の全国高校総体(インターハイ)は7日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで繰り広げられた5日間の熱戦が幕を閉じた。大会期間中は多くの徳島の選手が地元の声援を受け、躍動した。女子走り高跳びで8位入賞した鳴門・佐藤安里紗(3年)も、その一人。6日に行われた決勝、インターハイの大舞台で自己ベストを更新する1メートル70を跳び、最高の夏になった。

  • 中学時代はオール5も経験 早大本庄3年生・森田陽樹の心がけ「授業中に寝ない」の効果

    インハイ特集 2022.08.07

    陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。男子200、400メートルに出場した埼玉の難関私立、早大本庄の森田陽樹(3年)は中学時代オール5も経験し、自己推薦で高校進学。「授業中に寝ない」という心がけとともに、オンとオフの切り替えの手段としての勉強と部活の効果を明かした。

  • 真夏の4日間8レースを戦った児島柚月 女子200&400mの圧巻2冠「まっすぐ前だけを見て」

    インハイ特集 2022.08.06

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第4日は6日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子200メートルは児島柚月(西京3年)が24秒32(向かい風1.2メートル)で400メートルとの2冠を達成した。

  • 男子800m大野聖登が1500mとの2冠達成 ラスト200mは圧巻「最初はヤバイと思ったけど…」

    インハイ特集 2022.08.06

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第4日は6日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、男子800メートル決勝は大野聖登(秋田工3年)が1分51秒14で優勝。1500メートルとの2冠を達成した。

  • 初めての夏に全国9位になった1年生 決勝レース直前、村松瑠奈が他8選手に拍手したワケ

    インハイ特集 2022.08.06

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子400メートル障害決勝でユニークな行動を取る選手がいた。1年生で唯一のファイナリストになり、9位に入った村松瑠奈(八王子学園八王子)はレース直前、他8選手の紹介中に拍手を繰り返した。その理由には、陸上競技と一緒に走る選手たちに敬意を忘れない、まっすぐな心があった。

  • 4×100mリレー決勝 男子は洛南が驚異の大会新39秒71、女子は中京大中京が45秒42でV

    インハイ特集 2022.08.05

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで開催され、男女4×100メートル決勝がそれぞれ行われた。

  • 部活後に毎晩8~11時まで勉強 偏差値70の桐朋から誕生、8種競技日本一・高橋諒の思考

    インハイ特集 2022.08.05

    陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。4、5日に行われた男子8種競技では、昨年度東大合格者11人を輩出した東京の進学校、桐朋・高橋諒(2年)が大会2連覇を達成。週5日の練習の傍ら、毎晩8~11時まで勉強をする習慣があるといい、「近くにいる頭の良い人に自然と感化される」と明かした。

  • 入学わずか4か月→100m高校全国2位 天真爛漫な1年生・小針陽葉の夢は「いずれ五輪に」

    インハイ特集 2022.08.05

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第2日は4日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子100メートル決勝(向かい風0.7メートル)で唯一の1年生、小針陽葉(富士市立)が11秒88で2位。優勝した3年生、藏重みう(中京大中京)に0秒03差に迫り、将来の飛躍を感じさせた。

  • 100m決勝 女子は中京大中京・藏重みう11秒85、男子は東京学館新潟・関口裕太10秒38でV

    インハイ特集 2022.08.04

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第2日は4日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、男女100メートル決勝がそれぞれ行われた。

  • 明治25年創立、名門・仙台一で文武両道を貫く千葉史織 秘訣は「登下校電車内の習慣」

    インハイ特集 2022.08.04

    陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道で励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。4日は、政治学者の吉野作造などを輩出した宮城の名門進学校、仙台一・千葉史織(2年)が女子400メートル障害に出場。予選組3着で5日の準決勝進出を決めた。陸上で全国クラスとなり、学業も学年350人中20位という両立の秘訣には「登下校1時間の電車内の習慣」があった。

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