格闘技の記事一覧
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英紙が相撲部屋を異例の特集 海外から見た“舞台裏”とは
2017.07.23横綱・白鵬が大相撲名古屋場所13日目に大関・高安を下し、歴代単独トップの通算1048勝目として、元大関・魁皇の記録(通算1047勝)を更新。最終的には1050勝として、14勝1敗で史上最多39回目の優勝を決めた。白鵬が打ち立てた金字塔は米メディアから東欧メディアまで世界各地で紹介され、相撲に改めて大きな注目が寄せられている。
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白鵬、「1048勝の衝撃」に世界から称賛の嵐「信じられない記録」「歴史的レコード」
2017.07.22大相撲名古屋場所13日目は21日、横綱・白鵬が大関・高安を下して12勝1敗とし、歴代単独トップの通算1048勝目を挙げた。前日に並んでいた元大関・魁皇の記録を6年ぶりに更新。偉大な金字塔の誕生に、「信じられない記録が誕生」「歴史的レコード」「これほど勝利したのは他に誰1人としていない」と世界各国メディアから称賛されている。
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白鵬、歴代最多タイ1047勝! 魁皇に並ぶ 初土俵から98場所でスピード達成
2017.07.20大相撲名古屋場所12日目は20日、横綱・白鵬が玉鷲を下して11勝1敗とし、元大関・魁皇が持つ歴代最多勝利記録の通算1047勝に並んだ。13日目の高安との一番で歴代単独1位に挑む。
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白鵬、まさかの初黒星 歴代最多勝1047勝はおあずけ 関脇・御嶽海に苦杯
2017.07.19大相撲名古屋場所11日目は19日、横綱・白鵬が関脇・御嶽海に敗れて初黒星。元大関・魁皇が持つ歴代最多勝利記録の通算1047勝はおあずけとなった。12日目に雪辱を期し、玉鷲との一番に挑む。
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パッキャオが現役続行 “誤審騒動”から再出発にファン歓喜「再戦でKO勝ちを!」
2017.07.13プロボクシングの世界6階級制覇のマニー・パッキャオ(フィリピン)が12日に自身のツイッターで現役続行を表明。38歳の決断を受け、ファンから「突き進めチャンピオン!」「ホーンとの再戦でKO勝ちを!」と歓喜の声が殺到している。
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「戦士の中の戦士」— 桜庭和志が日本人初のUFC殿堂入りを勝ち取れた理由
2017.07.08米総合格闘技UFCの殿堂入り式典が、6日にラスベガスで開催された。総合格闘技PRIDEのレジェンドである桜庭和志は、日本人初の殿堂入り選手として出席。UFC公式サイトも「フェイバー、サクラバ、シルバ、スミスがUFC殿堂入りメンバーに加わった」と報じた。
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パッキャオ、不可解判定も貫いた“王者の品格” 称賛の嵐「本物のレジェンドだ」
2017.07.03WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦で世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が1位のジェフ・ホーン(オーストラリア)に0−3の“疑惑の判定”で敗れた。各国のメディア、スポーツ界のスターたちは不可解ジャッジを断罪する中、パッキャオ自身はフェイスブックで「おめでとう、ジェフ・ホーン」と無名の新王者を祝福。“王者の品格”に「本物のレジェンドだ」「あなたこそ真の王者だ」「いつもジェントルマン」と世界中ファンから称賛の声が巻き起こっている。
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パッキャオの「疑惑の判定」 “怒り”の波紋はスポーツ界に拡大「王座が盗まれた」
2017.07.02WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦がオーストラリアのサンコープスタジアムで行われ、世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が1位のジェフ・ホーン(オーストラリア)に0−3の判定で敗れた。スポーツ界のスターたちは不可解判定を断罪。「パックマンの王座が盗まれた」「なんてジョークだ」と怒りの声を上げている。
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パッキャオ、世紀の判定負けに“疑惑”の声 米中継局ESPN「議論呼ぶ大番狂わせ」
2017.07.02WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦がオーストラリアのサンコープスタジアムで行われ、世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオが1位のジェフ・ホーンに0-3の判定で敗れ、王座陥落を喫した。しかし、世紀の大番狂わせを“疑惑の判定”を指摘する声が米メディアから上がっている。
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なぜ、彼は背中を向けたのか “禁断のKO”に激怒ファン乱入「衝撃かつ恐怖の幕引き」
2017.06.11フランス・パリで行われたキックボクシングで“謎のKO劇”が発生。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態となった。米USAトゥデーが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介。世にも奇妙なKOに、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んでいる。
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村田諒太、“疑惑の判定”から再出発 現役続行表明「悔しさが日に日に大きく」
2017.06.08ボクシングの12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA同級2位・村田諒太(帝拳)が8日、現役続行を表明した。自身のFacebookを更新し、「正式に現役続行させていただきます」と投稿。ベルト奪取を目標に立てた上で「夢のような夢」である大舞台を目指すと宣言した。
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コメント全文 村田諒太、再戦指示に前向き「ボクシングに対する情熱失われてない」
2017.05.26ボクシングの村田諒太(帝拳)は26日、WBA世界ミドル級タイトルマッチのアッサン・エンダム(フランス)戦の不可解な判定を巡り、WBA側がエンダムを勝利とした審判2人を6か月の審判資格停止処分とし、再戦の指示を受けたことについて自身のFacebookでコメントを発表。「ボクシングに対する情熱も失われておりません」と前向きな姿勢を示している。
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村田諒太の疑惑判定 敵陣営は「勝利は明確」と強弁「ムラタはダウンしなかっただけ」
2017.05.21世界各国のメディアが判定に疑問を呈し、WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長も「私のつけたスコアでは117-110でムラタの勝利だった。まず第一にリョウタ・ムラタと帝拳プロモーション、日本のボクシングファンに謝罪します」とSNS上で異例の謝罪文を発表する事態になった。しかし、エンダムの勝利は「明白」と主張する人間がいる。
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村田諒太の“疑惑の判定” 再戦要求のWBA会長が謝罪「この論争に心痛めている」
2017.05.21“疑惑の判定”によって大騒動となり、WBA会長は日本のボクシングファンに謝罪し、運営側に異例の再戦を要求。WBA公式サイトが伝えている。
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村田諒太、判定負け 不可解判定にも気丈「受け入れる。それがアスリートの役目」
2017.05.21ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦12回戦が20日、有明コロシアムで行われ、ロンドン五輪金メダリストで同級2位の村田諒太(帝拳)が、同級1位の元世界王者アッサン・エンダム(フランス)に1-2の判定負け。ダウンを奪い、優勢とみられていたが、ファンも唖然とした不可解な判定に泣いた。
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海外メディアも続々紹介した日本出身横綱誕生「日本は19年間待ちわびた」
2017.02.01大相撲初場所で悲願の初優勝を果たし、第72代横綱に昇進した稀勢の里(田子ノ浦)。日本国内で大きな反響を呼んだ19年ぶりの日本出身横綱誕生は海外メディアでも続々と報じられた。
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敗れてもなお多大な敬意表される吉田沙保里 揺るがない「レジェンド」の称号
2016.08.20リオデジャネイロ五輪のレスリング女子53キロ級決勝で敗れ、4連覇を逃した吉田沙保里(フリー)。第1ピリオドで1ポイントを先取したが、第2ピリオドで4ポイントを奪われ、金メダルに届かなかった。