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格闘技の記事一覧

  • 井上尚弥、“強さゆえの孤高”にスペイン紙も異例特集「最も畏怖されるファイター」

    2017.12.28

    WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は30日に横浜文化体育館で同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)と防衛戦を戦う。日本で行われるV7戦は海外メディアも注目。スペイン紙は異例の特集を組み、「モンスター」の異名で知られる王者の強さについて「ボクシング界で最も恐怖されるファイター」「プロモーターはほとんど対戦を受けない」と絶賛とともに紹介している。

  • 吉田沙保里へ 福原愛、話題の“異次元4ポケット”付きメダル入れ 完成に大反響

    2017.12.28

    卓球の福原愛とレスリングの吉田沙保里に贈る“五輪メダル入れ”が完成したことをツイッターで報告。10月に吉田からツイッター上のリクエストを受け、異次元のメダリスト会話で話題を呼んだポーチの実物を公開。ファンに大反響を呼んでいる。注目は“4つ”付いているポケットの理由だ。

  • 「凄まじい重圧がかけられている」 井上尚弥、“強すぎる王者”の宿命に米注目

    2017.12.26

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は、12月30日に横浜文化体育館で同級6位ヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に臨む。衝撃の米デビューから3か月半、再びリングに上がる「The Monster」について、米メディアは「ボクシングファンから凄まじいプレッシャーがかけられている」と報じている。

  • 「1on1対決」で1億円!? メイウェザー、NBAの英雄に“挑戦状”が米話題「冗談?」

    2017.12.24

    プロボクシングの元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)は8月に米総合格闘技「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)戦で10回TKO勝ち。世紀の一戦でファイトマネー1億ドル(約113億円)をはじめ、莫大なボーナスを手にしたが、新たな異種目バトルに“挑戦状”を出し、話題を呼んでいる。

  • 「サッカーはスモウに学べ」 名将ベンゲル監督、“珍提言”のマジメな理由

    2017.12.13

    サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は1995年から96年途中までJリーグの名古屋グランパスの指揮を執り、日本代表監督候補にも度々名前が挙がる親日家としても知られる。名門の在任21年を数える名将はフットボール界に「スモウから学べ」と珍提言している。果たして、その真意は――。

  • 【名珍場面2017】こんなKO劇見たことない!? 一撃失神の「11秒の衝撃」に海外騒然「獣のようなKO」

    2017.12.13

    2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は11月にボクシングの世界タイトル戦で起きた「“史上最速”の11秒KO劇」だ。

  • 尾川堅一、“咆哮の新王者”を米メディア称賛「一晩中どデカいパンチ繰り出した」

    2017.12.10

    プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦12回戦(米ラスベガス)は9日(日本時間10日)、同級4位・尾川堅一(帝拳)が同級5位テビン・ファーマー(米国)に2-1で判定価値。世界初挑戦で王座獲得した29歳に対し、本場の米メディアも「一晩中どデカいパンチを繰り出し続けた」と称賛している。

  • 井上尚弥、アンカハス陣営が「2.24」決戦の不参加表明 統一戦は消滅危機に直面か

    2017.12.06

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は、来年2月24日にアメリカでの開催が決まった「Superfly2」への参戦を熱望してきた。WBC世界王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)とフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)のタイトルマッチ開催が正式発表された一方で、IBF世界王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)陣営が参戦しない方針を発表。日本が誇る「The Monster」には統一戦消滅の危機に直面している。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。

  • 井上尚弥、ヤファイ陣営が「2.24」統一戦を断る 米分析「この対戦は相応しくない」

    2017.12.05

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が切望する統一戦は叶わないのだろうか。来年2月24日に米国で予定されている「Superfly2」で、井上との統一戦が浮上していたWBA世界王者のカリド・ヤファイ(英国)のプロモーターが対戦を拒否したという。米ボクシングメディア「ボクシングニュース」が報じている。

  • 井上尚弥は“第2の目玉” 「2.24決戦」に米興行主が待望「もう一度、招聘したい」

    2017.12.04

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が参戦を熱望しているとされる「Superfly2」は、来年2月24日にWBC世界王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)とフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)のタイトルマッチ開催が正式発表された。

  • 【名珍場面2017】なぜ、彼は背中を向けたのか “禁断のKO”に激怒ファン乱入「衝撃かつ恐怖の幕引き」

    2017.12.02

    2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。第2回は6月にフランスのキックボクシングで起きた“世にも奇妙なKO劇”。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態に。決定的瞬間を、米メディアが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介すると、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んだ。

  • 井上尚弥に新展開? “山中の因縁”ネリ陣営から挑戦状「対戦の準備している」

    2017.11.30

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が、“山中因縁”のチャンピオンから挑戦状を叩きつけられた。WBC世界バンタム級前王者の山中慎介(帝拳)相手にTKO勝ちを収めながら、試合前のドーピング検査で陽性反応を示したルイス・ネリ(メキシコ)陣営が2018年に対戦を熱望していることを明らかにしている。ESPNスペイン語版が報じた。

  • 日馬富士引退、海外メディアも続々速報「相撲スター・ハルマフジが“暴行”で引退」

    2017.11.29

    大相撲の横綱・日馬富士(伊勢ケ浜部屋)が29日、秋巡業中に起こした暴行問題を受け、引退を発表した。日本の国技を揺るがした騒動から横綱の引退という事態に発展し、海外メディアも反応。「相撲スターが“暴行”で引退」「横綱が暴行疑惑で打ち倒される」と続々と速報している。

  • 井上尚弥、「挑戦」の2017年を締めくくる決意「年末の試合で勝ってやっと良い1年」

    2017.11.28

    ボクシングのWBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は、12月30日にヨアン・ボワイヨ(フランス)との7度目の防衛戦を行う。28日には都内で行われた「nuroモバイル×XPERIA」プレミアム回線開通式にゲストとして出席。「年末に試合があるので、そこで勝ってやっと良い1年だったなという想いになれると思う」と語った。

  • 井上尚弥は米国でスターになれるのか 現役世界王者が語った“Fear Factor”の必要性

    2017.11.26

    ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は、来年2月に計画されている「Superfly2」に出場を熱望されていることからも分かる通り、すでに米国のボクシングファンからも認められている。米ケーブルテレビ局「HBO」のバックアップも強力。多くのメディアが発表する総合ランキングのスーパーフライ級バージョンを見ても、“The Monster”を1位か2位にランクしているはずだ。

  • 井上尚弥、実現なるか? 4団体王者集結の「2.24」決戦構想に「面白くなってきた!!!」

    2017.11.25

    ボクシングのWBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は、12月30日にヨアン・ボワイヨ(フランス)との7度目の防衛戦を行う。来年2月24日に米国で予定される「Superfly2」に参戦の意向を持っていると伝えられている「The Monster」だが、大物プロモーターが4団体王者集結の可能性を示唆した一報を受け、「面白くなってきた!!!」と自身のツイッターで投稿した。

  • 井上尚弥ら4団体王者集結か 「2.24」決戦で興行主が重大発言「10日で正式発表も」

    2017.11.24

    WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は12月30日にヨアン・ボワイヨ(フランス)との7度目の防衛戦を経て、来年2月24日に米国で予定される「Superfly2」に参戦の意向を持っていると伝えられている。スーパーフライ級の猛者がしのぎを削る一大イベントの第2弾は、井上ら4団体の王者が一堂に会するチャンピオン祭りとなる可能性が高まっている。米スポーツ専門局ESPNスペイン語版が報じている。

  • 井上尚弥、米国も待ち望む再上陸 勝負の2018年に「モンスター」に課せられた使命

    2017.11.23

    世界のボクシングファンから注目を集めるWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)にとって、2017年は収穫の多い年になった。9月に待望の米国デビューを果たし、アントニオ・ニエベス(米国)に6回TKO勝ち。東洋の“The Monster”がついにベールを脱ぎ、米国再上陸も望まれている。12月30日に横浜文化体育館で行われるヨアン・ボワイヨ(フランス)との7度目の防衛戦をクリアすれば、再び米国行きの話が具体化しそうだ。

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