格闘技の記事一覧
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井上尚弥は「相手を黙らせるスピードがある」 米記者が重ねた伝説の名王者は?
2020.11.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちを収めた。現地での評価もうなぎ上り状態だが、米記者は井上をパウンド・フォー・パウンド(PFP)最強と呼ばれた元4階級王者のロイ・ジョーンズJr.(米国)と重ね合わせ評価している。
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井上尚弥VSリゴンドーに期待 ヘビー級世界戦経験者が持論「リゴンドーが全盛期なら…」
2020.11.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。試合後、WBA同級正規王者のギジェルモ・リゴンドー(キューバ)がツイッターで挑戦状を送っていたが、米国の元ヘビー級選手も「全盛期のリゴンドーならイノウエにボクシングのイロハを教えてやるんじゃないか」などと注目している。
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井上尚弥がついにPFP1位選出 英メディアでカネロ超え「究極的に過小評価されている」
2020.11.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちを収めた。英国のボクシング専門メディアでは独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表し、圧倒的な強さを見せた井上がPFP1位に堂々の選出を果たしている。
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井上尚弥だけじゃない 前座で豪快KO平岡アンディにも米注目「素晴らしいフィニッシュ」
2020.11.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。米ラスベガスデビュー戦を鮮烈に飾ったが、前座では同じ大橋ジムの平岡アンディが141ポンド(約63.96キロ以下)契約ノンタイトル8回戦でリッキー・エドワーズ(米国)に4回TKO勝ち。デビューから16連勝(11KO)で無敗を守り、メインの井上へと繋げた。モンスター同様にプロモートする米興行大手・トップランクは猛ラッシュで仕留めたKOシーンを動画付きで公開するなど、脚光を浴びせている。
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井上尚弥をモンスター以外の一言で表すと 「鬼」「野獣」…海外で“大喜利状態”に
2020.11.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。米ラスベガスデビュー戦を鮮烈に飾った。世界ボクシング協会(WBA)はファンに井上のモンスター以外の新たな愛称をアンケート。様々な意見が集まっている。
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井上尚弥の“隠れていた左” 別アングル映像に米納得「何が起きたのか分かった…」
2020.11.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が10月31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。試合を動かしたのは6回にダウンを奪ったカウンターだ。中継では角度と速度により、“隠れていた”左フックを米興行大手・トップランク社が別アングルから撮影したものを公開。米ファンからは「常軌を逸している」などと衝撃が拡大している。
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井上尚弥の衝撃は続く KO瞬間のスロー映像に米震撼「恐るべきパワー」「これは鋭い」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米ラスベガスデビュー戦でWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。鮮烈KOの興奮冷めやらぬ中、トップランク社はフィニッシュブローとなった右カウンターのスロー映像を公開。米ファンを再び戦慄させている。
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マロニーよ、よく戦った 井上尚弥と打ち合った勇敢さを海外称賛「偉大なボクサーだ」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。強烈な右ストレートを食らって膝から崩れ落ち、試合後は病院送りになっていたマロニーは一夜明けた1日(同2日)、インスタグラムを更新。胸中を吐露していた。これに海外のボクシングファンからは労いの声が続々と上がっている。
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井上尚弥、デービスとの“豪快KO比較”でリング誌編集長が太鼓判「より圧倒的だった」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は10月31日(日本時間1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。一方で同日、米サンアントニオで行われたWBA世界ライト&スーパーフェザー級タイトルマッチでは、ライト級正規王者ガーボンタ・デービス(米国)がスーパーフェザー級王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)を6回2分40秒KOで撃破。左アッパーでの豪快KOは年間最優秀KOの呼び声も高まっている。
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井上尚弥、カレンダーブック発売 ベガス決戦までの裏側収録「是非チェックして!」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の姿を収めた「井上尚弥カレンダーブック2021」(集英社)が、12月14日に発売(税別1800円)される。10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスで鮮烈なKO勝ちを収めたばかりのモンスター。新型コロナウイルスの影響で試合日程が揺れる中でも、変わらず厳しい練習を続けていた日々から、時折垣間見せる素顔まで、他では見られない姿が多数収録される。
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那須川天心、“Mr.RISE”との肩組み2ショットに反響「格闘技で初めて感動しました」
2020.11.03キックボクシング界の“神童”那須川天心がインスタグラムを更新。1日のRISEで対戦し2回KO勝ちを飾った、元RISE3階級制覇王者の裕樹との試合後の2ショットを投稿すると、ファンからは「最高」「格闘技で初めて感動しました」などと反響が集まっている。
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井上尚弥へ挑戦状 試合枯れリゴンドーが切実な訴え「忘れるな、俺が今も王者だ」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。鮮烈な印象を残したモンスターに対し、WBA同級正規王者のギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が自身のツイッターで挑戦状を送っている。
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井上尚弥、次戦は「2月か3月」とアラム氏明言 カシメロ戦実現には懐疑的な見解も
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。“聖地”デビュー戦で改めて強さを証明した井上。注目の次戦についてプロモートするトップランク社のボブ・アラム氏はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との統一戦の可能性に触れ、有観客での開催となることを示唆している。
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井上尚弥、ベガス滞在を支えた“井上家ショット”に反響「この3人の笑顔が最強!!」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。現地でサポートした、いとこの前日本スーパーライト級王者・井上浩樹さんは試合後にSNSを更新。元WBC世界バンタム級暫定王者で尚弥の弟・拓真(大橋)を含めた3ショットを公開すると、「いい笑顔」「ファミリー最高」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥、“隠れていた”左フックの別アングル映像に米戦慄「パッキャオ2.0だ」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。試合を動かしたのは6回にダウンを奪ったカウンター。中継では角度と速度により、映像で“隠れていた”左フックを米興行大手・トップランク社が別アングルから撮影したものを公開し、米ファンに戦慄が走っている。
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井上尚弥、試合後に演じていた“敗者との抱擁”に日米で反響「滅茶苦茶良いシーン」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。激闘を繰り広げた両者はリング上で互いに抱擁し、健闘を称え合った。印象的なスポーツマンシップを、試合を主催した米興行大手・トップランク社が動画付きで公開し、日米ファンから反響が寄せられている。
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評価高まる井上尚弥にカシメロ陣営がもう挑発開始「井上より優れた相手と戦ってきた」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。華々しいラスベガスデビューを飾り、今後は4団体統一へ向けて再び動き出すが、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)のプロモーターを務めるショーン・ギボンズ氏が再び挑発を繰り出している。
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井上尚弥、ベガス決戦で「神から授かった才能か」と米有名トレーナーが驚いた能力とは
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が10月31日(日本時間1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。米国の名トレーナーは「神から授かった才能なのか……」と、試合で見せた“ある能力”について絶賛している。