卓球のニュース一覧
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大島、森薗組が4強 準決で吉村、丹羽組と“日本人対決”「やりづらさはある」
2017.06.16卓球のジャパンオープン荻村杯(東京体育館)は3日目の16日、男子ダブルス準々決勝が行われ、大島祐哉、森薗政崇組が陳建安、江宏傑組(台湾)を3-0、吉村真晴、丹羽孝希組が何鈞傑、黄鎮廷(香港)を3-1で下し、そろって4強進出。準決勝で日本人対決が決まった。
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新星また出現 木原美悠が準V、3か月前まで小学生の12歳「目標は東京五輪の次」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、U-21(21歳以下)の部・女子シングルス決勝で12歳・木原美悠(エリートアカデミー)が、17歳・梅村優香(四天王寺高)に1-3で敗戦。張本智和(エリートアカデミー)の12歳356日を塗り替える史上最年少優勝はならなかったが、3か月までまでランドセルを背負っていた天才少女が卓球界の新星となりそうだ。
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13歳張本智和、悔し涙に詰まった“成長の跡”「2、3年前は考えられなかった」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子シングルス予選3回戦で世界ランキング39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が同41位の梁靖崑(中国)に1-4で敗戦。本戦進出はならず、悔し涙を流したが「中国選手に負けて泣くなんて、2、3年前だったら考えられなかった」と成長の跡を実感する完敗となった。
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大島、森薗組、世界選手権銀の雪辱より大切なもの「新しい取り組みしながら結果を」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子ダブルス1回戦で世界選手権銀メダルの森薗政崇、大島祐哉組がアポロニア、ジェラルド組(ポルトガル)にストレート勝ち。準々決勝に駒を進めた。
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“急造”石川、浜本組、初戦敗退 練習わずか1回「どうすればいいか迷ったまま…」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、女子ダブルス1回戦で石川佳純(全農)、浜本由惟組(日本生命)がサマラ、セーチ組(ルーマニア)に0-3のストレートで敗退した。
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卓球界にまた新星 12歳木原美悠が準V「1回戦で負けると…」 目標は「東京五輪の次」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、U-21(21歳以下)の部・女子シングルス決勝で12歳・木原美悠(エリートアカデミー)が、17歳・梅村優香(四天王寺高)に1-3で敗れ、史上最年少優勝はならなかった。
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12歳木原美悠、史上最年少Vならず 決勝で敗退、怪物・張本智和の記録更新逃す
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、U-21(21歳以下)の部・女子シングルス決勝で12歳・木原美悠(エリートアカデミー)が、17歳・梅村優香(四天王寺高)に1-3で敗れ、史上最年少優勝はならなかった。
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13歳張本智和、男子複は1回戦敗退 単複とも早すぎる終戦「こういう時もある」
2017.06.15卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は2日目の15日、男子ダブルス1回戦で日本の張本智和、木造勇人組が香港の何鈞傑、黄鎮廷組に0-3で敗れた。
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張本智和、旋風ならず 中国の世界41位に完敗「50点。考えてないミス多かった」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子シングルス予選3回戦で世界ランキング39位の13歳・張本智和(エリートアカデミー)が同41位の梁靖崑(中国)に1-4で敗れ、本戦出場はならなかった。
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張本&平野&石川、荻村杯に国際卓球連盟も注目「ジャパニーズスターズ」写真掲載
2017.06.13卓球の「ライオンジャパンオープン荻村杯」が14日、東京体育館で開幕する。今月の世界選手権で歴史的な躍進を遂げた日本代表選手が多数顔を揃える今大会。国際卓球連盟(ITTF)は13歳・張本智和、17歳・平野美宇(ともにエリートアカデミー)、石川佳純(全農)の“3トップ”を公式インスタグラムに掲載。熱戦の開幕に注目している。
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27.5センチ告白に会場「おお~」 13歳張本智和、ビッグな足で世界トップ10宣言
2017.06.10ビッグな足で世界トップ10に成り上がる――。卓球の世界選手権で大会史上最年少8強入りした張本智和(エリートアカデミー)が9日、「平成28年度 JOCスポーツ賞」表彰式に出席。新人賞を受賞した13歳は足のサイズが27.5センチであることを告白し、今後については「ここからの3大会で10位くらいに上げたい」とビッグな目標を明かした。
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王者・吉村、石川組は「金メダル好機」 混合複の五輪採用、国際卓球連盟も注目
2017.06.10国際オリンピック委員会(IOC)は9日、スイス・ローザンヌで臨時理事会を開き、20年東京五輪の新種目を決めた。卓球の混合ダブルスは、今月行われた世界選手権で吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)が48年ぶりの金メダルを獲得したばかり。国際卓球連盟(ITTF)も王者に注目し、「世界タイトルを3年後に母国でオリンピック金メダルへと変化させる好機を手にしている」とレポートした。
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張本智和、JOCスポーツ賞受賞 制服姿は「恥ずかしい」も…堂々の世界トップ10宣言
2017.06.09「2016年度 JOCスポーツ賞表彰式」が9日、都内で行われ、最優秀賞の女子レスリング・伊調馨らが出席した。昨年の卓球ジュニア選手権で史上最年少優勝を果たした13歳・張本智和(エリートアカデミー)は新人賞を受賞。初々しい制服姿で登壇した中学2年生は「今年は去年以上にいい成績を残せるように。まずはここからの3大会でランキング10位くらいに入れるように」と、さらなる躍進を宣言した。
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張本智和、また世界で「史上初」の勲章 世界ランク30人抜き、13歳TOP50は歴代最年少
2017.06.09日本の天才少年に、また新たな「世界初」が加わった。卓球の世界ランキングが5日に発表され、世界選手権(デュッセルドルフ)で大会史上最年少8強の13歳・張本智和(エリートアカデミー)は69位から39位に上昇。30人抜きのジャンプアップで自己最高61位を上回り、初のトップ50入りを果たしたが、これは史上最年少の偉業だという。国際卓球連盟(ITTF)が報じている。
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張本智和、ドイツで新たな“足跡” ドイツ連盟の直撃に「東京五輪で最高の結果を」
2017.06.06卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は5日、閉幕した。42年ぶりとなる、4種目、計5個のメダルを獲得した日本。なかでも、石川佳純(全農)らメダリストたちに負けない輝きを放ったのが、13歳の張本智和(エリートアカデミー)だった。世界最年少メダルこそならなかったが、初出場ながら大会史上最年少で8強入りした新星を開催地のドイツ卓球連盟(DTTB)の公式サイトが特集。準々決勝の許キン(中国)戦後のインタビューとともに、ドイツに巻き起こった“張本フィーバー”の模様を報じた。
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卓球日本の夜明け 42年ぶり表彰台4種目 「48年ぶり」3連発でメダル5個の快挙
2017.06.06卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は5日、閉幕した。躍進を演じた日本は4種目で計5個のメダル獲得した。4種目、計5個以上は、ともに1975年カルカッタ大会(4種目、計6個)以来、42年ぶりの快挙。歴史的な旋風を巻き起こした大会となった。
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伊藤、早田組、16歳銅メダルは世界最年少 国際連盟も称賛「誇りと共に大会を去る」
2017.06.05旋風を巻き起こした16歳JKコンビについて、国際卓球連盟(ITTF)公式サイトは同種目史上最年少銅メダルだったことを紹介。「彼女たちは誇りとともに大会を去る」と称賛した。
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伊藤、早田組、42年ぶり金ならず 世界1、2位の中国ペアに善戦も 16年ぶり銅メダル
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は大会最終日の5日、女子ダブルス準決勝で伊藤美誠(スターツCS)、早田ひな(希望が丘高)組が、丁寧、劉詩文組(中国)に1-4で4強敗退し、銅メダルが確定した。日本勢42年ぶりの金メダルはならなかったが、結成4か月で世界最強ペアから1ゲーム奪う意地を見せた。日本勢の銅メダルは2001年の武田明子、川越真由組以来、16年ぶりとなった。