格闘技のニュース一覧
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王者に自信満々な姿勢要求「つけ込みやすい」 3階級制覇を狙う京口紘人の陣営「ガンガン来て」
2025.03.04ボクシングのWBO世界フライ王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)が4日、都内の所属ジムで練習を公開した。13日に東京・両国国技館で行われるトリプル世界戦興行で、元世界2階級制覇王者・京口紘人(ワタナベ)と2度目の防衛戦を予定。視察した京口陣営は自信満々な王者を歓迎し、足をすくう姿勢を見せた。戦績は26歳のオラスクアガは8勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)2敗。
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日本人に愛された米国人ボクサー「日本は第2の故郷」 “桜カラー”のオラスクアガV2へ練習公開
2025.03.04ボクシングのWBO世界フライ王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)が4日、都内の所属ジムで練習を公開した。13日に東京・両国国技館で行われるトリプル世界戦興行で、元世界2階級制覇王者・京口紘人(ワタナベ)と2度目の防衛戦を予定。“桜カラー”のヘアスタイルで臨み、挑戦者の接近戦の強さを警戒した。戦績は26歳のオラスクアガは8勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)2敗。
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ボクシング世界戦“ダウン疑惑”に繋がる問題を予見 試合中に指摘した女性「やっぱりね」
2025.03.04ボクシング世界戦の“ダウン疑惑”の反響は海外でいまだに波紋を広げている。1日(日本時間2日)に行われたWBA世界ライト級タイトルマッチは、王者ガーボンタ・デービスが挑戦者でWBA世界スーパーフェザー級王者のラモント・ローチ(ともに米国)にドローで王座防衛。デービスの行動が物議を醸す中、この事態を試合中に予見していた人物がいた。
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日本でトイレから「36時間出られなかった」 天心と戦ったモロニー、告白していた驚きの“ダウン”
2025.03.03ボクシングの前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)。2月24日、東京・有明アリーナで119ポンド(約53.98キロ)契約ノンタイトル10回戦を戦い、那須川に0-3で判定負け。堂々とした戦いぶりの翌日以降は、日本を楽しむ姿でも話題になった。
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「見たことない」「不公平な判定」 海外ボクシングで“一時休憩”に波紋 現役王者も苦言
2025.03.03ボクシング世界戦の“ダウン疑惑”が海外で物議を呼んでいる。1日(日本時間2日)に米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズセンターで行われたWBA世界ライト級タイトルマッチ。王者ガーボンタ・デービスが挑戦者でWBA世界スーパーフェザー級王者のラモント・ローチ(ともに米国)にドロー(115-113、114-114×2)で王座防衛となったが、現役世界王者からも「奴らは不公平な判定で勝利を奪った。狂っている」と指摘されている。
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ボクシング世界戦で疑惑の判定→ドロー決着が物議 「審判は買収されている」海外納得いかず
2025.03.02ボクシング世界戦の“ダウン疑惑”が海外で物議を醸している。1日(日本時間2日)に米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズセンターで行われたWBA世界ライト級タイトルマッチ。王者ガーボンタ・デービスが挑戦者でWBA世界スーパーフェザー級王者のラモント・ローチ(ともに米国)にドロー(115-113、114-114×2)で王座防衛となったが、問題のシーンに対戦相手も「あれはノックダウンだったはずだ」と主張している。
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世界戦の“ダウン疑惑”が物議 膝つく仕草の防衛デービス「グリースで目が焼けた」主張もブーイング
2025.03.02ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが1日(日本時間2日)、米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズセンターで開催され、王者ガーボンタ・デービスが挑戦者でWBA世界スーパーフェザー級王者のラモント・ローチ(ともに米国)と対戦。判定にもつれ込み、デービスの1-0(115-113、114-114×2)でドローとなった。プロ31戦目で初めての引き分け。“ダウン疑惑”のシーンもあったが、本人はヘアグリースが原因だったと主張している。
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デービス大苦戦でドロー防衛 プロ31戦目で初の引き分け…“ダウン疑惑”のシーンも
2025.03.02ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが1日(日本時間2日)、米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズセンターで開催され、王者ガーボンタ・デービスが挑戦者でWBA世界スーパーフェザー級王者のラモント・ローチ(ともに米国)と対戦。判定にもつれ込み、デービスの1-0(115-113、114-114×2)でドローとなった。防衛には成功したが、プロ31戦目で初めての引き分けになった。
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「顔の大きさが違う」「デッカw」 大御所芸人と対面した最強ボクサー中谷潤人に驚きの声
2025.03.01ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が1日、MBSの情報バラエティ「せやねん!」に生出演したことを報告した。出演者たちとの集合写真付きで「皆さん温かく迎え入れていただきありがとうございました」とつづると、ファンからは「雅さんとの顔の大きさの違い」と反響が集まっている。
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那須川天心に敗戦も日本満喫のモロニー、ド定番の名所訪問に反響「勝ったようにしか見えません」
2025.02.28ボクシングの前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)が日本を満喫している。24日にWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王者・那須川天心(帝拳)に敗れて数日後、大阪の観光名所で“定番”のポーズを取った姿に、日本ファンからは「勝ったようにしか…」「100万回見る構図」などと反響が集まっている。
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12ラウンド殴り合った親友が「なんて尊いんだ」 笑顔のお疲れ様会に感動の声「友情最高ですね」
2025.02.2824日に行われたボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチは王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果、ドローという結末で幕を閉じた。防衛を果たした王者はSNSで“お疲れ様会”を催したことを報告すると、ファンから「なんて尊いんだ」「スポーツマンシップというか愛」といった感動の声が上がっている。
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「対戦相手が気の毒に感じる」 中谷潤人が自ら上げた戦慄の瞬間「何度見ても素晴らしい」冷めない衝撃
2025.02.2724日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者・中谷潤人(M.T)が同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。中谷はSNSで試合中の写真を公開。相手の顔面をとらえた瞬間に、日本人ファンから「対戦相手が気の毒に感じる」「仕留め方が美しい」などと反響が寄せられている。
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V3中谷潤人は「井上尚弥にとって非常に危険」 米名伯楽が持論「勝てる選手がいるなら…」
2025.02.27ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)への注目度が上がるばかりだ。24日に行われたタイトルマッチでは、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦実現への期待が高まる中、米国の名物トレーナーは「イノウエにとって大きなリスクになる」と言及している。
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中谷潤人は6階級制覇できる トップランク社幹部が太鼓判「未来の王者を目撃しているのは確実」
2025.02.2724日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者・中谷潤人(M.T)が同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。トップランク社のカール・モレッティ副社長は、中谷の衝撃KOを「氷山の一角」と表現。今後のキャリアについても期待を寄せている。
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V3中谷潤人が示した「王者の姿勢」 米名トレーナー絶賛、衝撃KO劇の3回に見つけた進化とは
2025.02.26ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)の評価が高まっている。24日に行われたタイトルマッチでは、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功。マイク・タイソンを指導した経歴のある米国の名物トレーナー、テディ・アトラス氏は「王者の姿勢を示したんだ」と中谷の進化を絶賛している。
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堤―比嘉の壮絶9回は「年間最優秀ラウンド候補」 まだ2月でも血染めの死闘を英記者絶賛
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチは王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。両者ダウンを奪った9回に、英記者は「年間最優秀ラウンド候補だ」と絶賛している。
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中谷潤人にKO負け、28戦無敗男は「勝ちに来た」→「それでも完全に破壊されたんだ」米名伯楽も衝撃
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者・中谷潤人(M.T)が同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。米国の名物トレーナーは中谷の衝撃KOで幕を閉じた試合を振り返り「クエジャルは準備万端で勝ちに来ていた」と挑戦者について言及している。
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「これおかしくないか」 那須川天心戦の中継に映った“異様な光景”に元ボクサーも困惑
2025.02.26ボクシング・那須川天心(帝拳)の対戦相手の衝撃シーンに“ロマチェンコと戦った男”も困惑した。24日に東京・有明アリーナで行われた119ポンド(約53.98キロ)契約ノンタイトル10回戦で、那須川は前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)に3-0で判定勝ち。試合中にも話題になっていたモロニーの顔面について、元WBOインターコンチネンタルライト級王者の中谷正義氏は自身のXで「おかしくないか」と驚いていた。