バドミントンのニュース一覧
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“フクヒロ”福島由紀、松本麻佑と急造ペアで国際大会へ HCが示唆「強いペアできる」
2021.09.21主力不在で、新たなペアが投入される。バドミントン日本代表が21日、男女混合対抗戦のスディルマン杯が行われるフィンランドへ出発した。チームは、同大会後にデンマークへ移動し、男女別の団体戦トマス杯&ユーバー杯にも参戦。その後、個人戦のデンマークオープン、フランスオープンを含めた6週間の長期遠征となる。
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桃田賢斗、久々の国際舞台で相手が脱帽 完敗インド選手「どうプレーしたらいいか…」
2021.03.18バドミントンの全英オープンは17日、英国バーミンガムで開幕。世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、男子シングルス1回戦で同26位のカシャップ・パルパリ(インド)に2-0で勝利した。交通事故に巻き込まれた前日まで出場していた、昨年1月のマレーシア・マスターズ以来、1年2か月ぶりの国際大会で勝利。対戦したパルパリは「とても良いプレーをした」と称賛しているようだ。
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“タカマツ”ペアの高橋礼華さんが結婚 相手は松友美佐紀と混合ダブルス組む金子祐樹
2020.12.30バドミントンでリオ五輪金メダリストの高橋礼華さんが30日、自身のツイッターで入籍したことを発表した。相手は高橋さんが現役時代に所属していた日本ユニシスの現役選手の金子祐樹。
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桃田賢斗、全日本V3も反省 80分激闘で逆転「バタバタした」「自分の弱さ感じた」
2020.12.27第74回全日本総合バドミントン選手権大会は27日、東京・町田市立総合体育館で最終日が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が2-1(18-21、21-12、21-17)の逆転で常山幹太(トナミ運輸)を破って3連覇を達成した。80分の激闘を制した桃田は「2ゲーム目、3ゲーム目は、とりあえず球を返そうと思いました。技術も戦術も関係なく、相手より1本でも多く返そうと思った結果、相手もだいぶ足に(疲労が)来ていましたし、最後は気持ちで勝つことができたと思います」と苦しんだ決勝戦を振り返った。
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奥原希望、全日本決勝で山口茜と対戦 世界1位経験者同士「盾と矛の対決を楽しみに」
2020.12.26全日本の決勝で、世界のタテホコ対決だ。第74回全日本総合バドミントン選手権大会は26日に町田市立総合体育館で各種目の準決勝を行い、女子シングルスは、東京五輪の出場を確実にしている奥原希望(太陽ホールディングス)と、山口茜(再春館製薬所)が決勝進出を決めた。連覇を狙う奥原は「多分、国内だけでなく海外のファンの方も楽しみにして下さっている対戦。戦うのは、結構、久々。互いに手の内も知っている。茜ちゃんのトリッキーなショットを、私がどこまでディフェンスできるか。盾と矛の駆け引きを楽しみにしてほしい」と相手の攻撃を封じる意気込みを示した。奥原が世界ランク4位、山口が3位。世界のトップを争う2人の豪華なカードとなる。
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桃田賢斗が4強入り、苦戦の末の逆転勝ちに「ゲームを多く経験できたのはプラス」
2020.12.25第74回全日本総合バドミントン選手権大会は、25日に町田市立総合体育館で各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は2-1(13-21、21-10、21-9)で下農走(トナミ運輸)を破り、準決勝進出を決めた。
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山口茜が8強入り 1年前に苦戦の18歳高校生に完勝「昨年は点数を離せなかったが…」
2020.12.24バドミントンの第74回全日本総合選手権大会は24日、東京・町田市立総合体育館で第3日が行われ、女子シングルス2回戦で東京五輪の出場を確実にしている山口茜(再春館製薬所)が2-0(21-13、21-13)で昨年の世界ジュニア選手権女王の郡司莉子(八代白百合学園高)を破り、準々決勝に進出した。
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桃田賢斗、11か月ぶり公式戦で白星発進 事故から復活「帰ってきたな、という感じ」
2020.12.23桃田がようやく公式戦のコートに立った。第74回全日本総合バドミントン選手権は23日に町田市立総合体育館で男女シングルスの1回戦を行い、男子シングルスで3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)はストレート(21-12、21-14)で森口航士朗(埼玉栄高)を破り、白星発進を飾った。
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遠藤&渡辺、9か月ぶり公式戦で初戦突破 狙いは連覇「バチバチにやり合うので、好き」
2020.12.22バドミントンの第74回全日本総合選手権大会が22日、東京・町田市立総合体育館で開幕し、男子ダブルスで連覇を狙う遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)が初戦に登場。藤巻嵩寛/早川竣(長野)にストレート勝ち(21-8、21-15)し、順当に2回戦へ駒を進めた。
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バド日本代表が7か月ぶり国際大会へ出発 ナガマツペア「内容にこだわり優勝を」
2020.10.107か月ぶりとなるワールドツアーに向け、バドミントン日本代表が10日に日本を発った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ワールドツアーは3月下旬の全英オープン(スーパー1000)を最後に中断。日本代表が参加するデンマークオープン(10月13日~18日、オーデンセ)がツアー再開の場となる。出国前に取材に応じた女子ダブルス「ナガマツ」ペア(永原和可那/松本麻佑=北都銀行)は「最初から最後まで内容にこだわりながら、優勝を目指して頑張りたい」(松本)と意気込みを語った。
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世界2位フクヒロが新天地で再始動 福島「いいチャンス」廣田「メダル獲得目標に」
2020.06.05バドミントン女子ダブルスのフクヒロこと福島由紀・廣田彩花のペアが4日、オンライン会見で新設チーム「丸杉Bluvic(ブルビック)」に移籍することが発表された。
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桃田賢斗、黒マスクの自撮りショットに反響続々「似合ってる」「そのマスク欲しい!」
2020.05.29バドミントンの桃田賢斗(NTT東日本)がインスタグラムを更新。用具を使用するヨネックスから贈られたという、黒のマスクを着用した姿を公開。ファンからは「めっちゃ似合ってます」「カッコいい!」などと称賛の声が上がっている。
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遠藤、渡辺組が快挙 大会110回の歴史で日本勢男子複初V「最初の一番は気持ちいい」
2020.03.16バドミントンの全英オープンは15日に最終日を迎え、男子ダブルスは、遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)が決勝で世界ランク1位のインドネシアペアを破り、初優勝を飾った。遠藤は、早川賢一とのペアで過去3度準優勝(2013年、14年、16年)を経験しており「説明できないくらい嬉しかった」と勝利の瞬間を振り返った。
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タカマツ4強敗退、日本勢対決で完敗 高橋「今後のことはゆっくり休んで考えたい」
2020.03.15バドミントンの国際大会、全英オープンは現地14日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで日本勢対決に臨んだ高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)は0-2で福島由紀/廣田彩花(アメリカンベイプ岐阜)に敗れた。勝った福島/廣田は、強かった。低い球が多い試合展開の中、得意の高速ローテーションで相手より早くシャトルを打ち返して主導権を掌握。試合開始の1ポイント目を除いてリードされることなく、圧勝した。
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タカマツが世界1位撃破で4強 五輪レース中止の報にも「絶対に優勝して終わりたい」
2020.03.14新型コロナウイルスの影響は、やはり、バドミントン界にも大きな影を落とした。英国バーミンガムで開催中の全英オープンは、最終日まで実施する方針だが、BWF(国際バドミントン連盟)は13日、全英後から4月12日までの公認大会を中止および延期にするとともに、東京五輪の出場権獲得レースについての規約を今後改めて発表することを決めた。日本A代表は、全英後も日本に帰国せずに50日間の海外遠征を行う予定だったが、大会中止を受けて全英閉幕翌日の16日に帰国する方針へ変更する見込みだ。
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渡辺、東野組、被災した「忘れられない日」に白星発進「1つでも勝って元気づけたい」
2020.03.11バドミントンの国際大会、全英オープンが11日に英国バーミンガムで開幕し、混合ダブルス世界ランク4位の渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス)は、同29位のコ・スンヒョン/オム・ヘウォン(韓国)にストレート(23-21、21-14)で勝利し、2回戦に駒を進めた。
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奥原希望、全英OPへ出発 新型コロナ影響で50日間の海外遠征「今できることをやる」
2020.03.08バドミントン日本代表が8日、全英オープン(バーミンガム、11日開幕)出場のため、渡欧した。女子シングルスで4年ぶり2度目の優勝を狙う奥原希望(太陽ホールディングス)は、出発前の空港で取材に応じ「すごくグレードが高く、私の中でも大好きな会場と雰囲気の大会なので、ワクワクしている。1月以来、久々の試合になるけど、今の力を出し切れれば良い」と抱負を語った。
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