陸上のニュース一覧
-
福島千里、プロ国内初戦は無念 予選まさかの途中棄権「足にけいれんがあった」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、女子100メートルに出場した福島千里は予選でレース中に両ふくらはぎをけいれんし、途中棄権した。
-
桐生祥秀、予選10秒16 向かい風好タイムに観衆どよめき、決勝で9秒台なるか
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートルに桐生祥秀(東洋大)が予選3組に出場。向かい風0.3メートルで10秒16をマークした。1着で決勝に進み、日本人初の9秒台に期待がかかる。
-
今日大記録へ 桐生祥秀、恩師も進化を明言「9秒台を出しにいって出せる状況」
2017.04.29陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大)が29日、今季国内2戦目となる織田記念(29日・エディオンスタジアム広島)の男子100メートルに出場する。前日練習が行われた28日、東洋大の土江コーチが9秒台に太鼓判を押した。
-
福島千里、「プロのケジメ」で日本記録更新に意欲「いいニュース流れたら」
2017.04.28陸上女子短距離の福島千里が28日、今季国内初戦となる織田記念(29日・エディオンスタジアム広島)の前日会見に臨み、「プロのケジメ」を見せた。
-
桐生祥秀、「陸上人生が変わった」織田記念で9秒台宣言「明日で出したい」
2017.04.28陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大)が28日、今季国内2戦目となる織田記念(29日・エディオンスタジアム広島)の前日会見に臨み、9秒台を宣言した。10秒01が自己ベストの21歳は「出雲でも9秒台を狙って出なかった。明日でしっかりと出して自己ベストを更新したい」と意気込んだ。
-
スキー&陸上で日本一、東大でプロ志望… 白球を選んだ“二刀流”の逸材たち
2017.04.26アマ野球界も3月の選抜高校野球を皮切りにシーズン開幕を迎えているが、東京六大学では東大のエース左腕・宮台康平投手(4年)に大きな注目が集まっている。最高学府の赤門軍団にありながら最速150キロを誇り、プロのスカウト陣も今秋ドラフトの上位指名を確実視。勉学と野球の抜きん出た能力が“二刀流”と話題となっている要因だが、近年の高校、大学球界では「2つの才能」を持った選手が少なくない。
-
感動呼んだ74秒 101歳インド女性が100M優勝 おばあちゃんはなぜ走るのか
2017.04.25陸上の世界マスターズ競技会が24日、ニュージーランド・オークランドで行われ、100メートル走「女子100歳以上の部」でインド人女性が完走し、優勝を飾った。御年、なんと101歳という。地元紙「ニュージーランド・ヘラルド」電子版が報じている。
-
いまだやまない衝撃 リオ五輪陸上400Mリレー銀の理由、英専門サイトが特集
2017.04.24リオデジャネイロ五輪の男子陸上400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本。山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥という4人がアジア新記録の37秒60を叩き出し、各国の並みいるスプリンターと渡り合って、世界に衝撃を与えたことは記憶に新しい。優勝したジャマイカのウサイン・ボルトのように、9秒台の記録を持つ選手は一人もいない。それなのに、トラック種目では日本男子初の銀メダルを獲れた理由は何なのか――。英陸上競技専門ウェブサイト「SPIKES」が特集している。
-
2人で五輪金31個 フェルプス、ボルトと初遭遇 怪物が怪物に驚嘆した理由
2017.04.23怪物と怪物の遭遇――。競泳で五輪金メダル23個を獲得したマイケル・フェルプスが、陸上短距離で五輪金メダル8個を獲得したウサイン・ボルトと対面し、「脚は巨大で、馬のようだった」と驚嘆している。米テレビ局「NBCスポーツ」が報じた。
-
大迫の裏で“もう一つの力走” 4年前の爆破テロ被害者が笑顔でボストン完走
2017.04.18初マラソンの大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)が3位に入ったボストン・マラソン。日本人では30年ぶりに表彰台に上がる快挙を演じた裏で、もう一つの“力走”が地元紙「ボストン・グローブ」電子版に取り上げられている。
-
五輪金ランナーも禁止薬物 元世界記録保持者が警鐘「一定数は不正している」
2017.04.08国際陸連からドーピング検査で陽性反応を示したと発表された16年リオデジャネイロ五輪の女子マラソン金メダル、ジャミマ・スムゴング。世界に波紋を呼んだケニア人ランナーは23日のロンドンマラソンで大会連覇を狙っていたが、同大会の元レースディレクターで元男子1万メートル世界記録保持者のデヴィッド・ベッドフォード氏は、エリート選手に横行する禁止薬物使用に警鐘を鳴らしている。
-
「山の神」柏原、引退の理由告白「故障から復帰に目途たたず、第一線を退く」
2017.04.03東洋大で「山の神」と呼ばれ、箱根駅伝5区で4年連続区間賞を獲得した柏原竜二(27)が現役引退したことを3日、所属する富士通が発表した。同社陸上部のブログで「昨シーズン(2016年度)に度重なる怪我・故障をしてしまい、この発表をしている今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました」と報告。今後は社業に専念する。
-
圧巻Vのキプサング「風が世界記録阻んだ」 地元メディア「記録更新に楽観的」
2017.02.2727日の東京マラソンで、前世界記録保持者のウィルソン・キプサング(ケニア)が日本国内最高記録となる2時間3分58秒で優勝を果たした。好記録による勝利はアフリカの地元メディアでも大きく報じられている。
-
五輪出場の元陸上選手が被災地の子供たちに速く走る方法伝授 来春発表会へ
2016.11.28東日本大震災の被災地・岩手県宮古市から一人でも多くの陸上選手が出てほしい――。そんな思いを胸に、子供たちの指導を始めた元陸上選手がいる。
-
ケンブリッジに続いて山縣も準決勝前に棄権 岩手国体陸上男子100メートル
2016.10.088日、岩手で行われている「2016希望郷いわて国体」の陸上成年男子100メートルでケンブリッジ飛鳥(ドーム)に続き、山縣亮太(セイコー)もレースを棄権した。
-
ケンブリッジが岩手国体100メートル棄権 リレー銀メダリスト対決実現せず
2016.10.08日本中が期待した“リレー銀メダリスト”対決は雨の中に消えた。8日の「2016希望郷 いわて国体」陸上成年男子100メートルで注目されたケンブリッジ飛鳥(ドーム)と山縣亮太(セイコー)の直接対決は、ケンブリッジが棄権し、実現しなかった。
-
【陸上】陸上短距離の元世界王者タイソン・ゲイがボブスレー挑戦へ
2016.09.21陸上男子100メートルの元世界王者のタイソン・ゲイ(アメリカ)がボブスレーに異色の転身を目指していると英公共放送BBC電子版が報じている。
-
【陸上】“世界最速”ボルトの後継者は誰? 注目浴びる21歳新鋭スプリンター
2016.08.27リオデジャネイロ五輪で3大会連続の陸上短距離3冠(100メートル、200メートル、400メートルリレー)を成し遂げたウサイン・ボルト(ジャマイカ)。