ニュースの記事一覧
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日本400mリレー5位、痛恨バトンミスの理由 3走小池「接触があった。頭が真っ白」4走サニブラウン「加速できない状態」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒83で5位だった。25日(同26日)の予選と同じく坂井隆一郎、柳田大輝、小池祐貴、サニブラウン・ハキームの走順。予選は今季ベスト37秒71の組3着、全体4番手で決勝進出を決め、2大会ぶりメダルに期待されたが、バトンパスでもたつくミスがあり、わずか0秒07差で表彰台を逃した。米国が37秒38で金メダル、イタリアが37秒62で銀メダル、ジャマイカが37秒76で銅メダル。
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4連覇狙った女王米国が1600mリレーでは珍しいバトンミス失格 当事者2人は呆然「接戦でパニックに…分からない」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子4×400メートルリレー予選が行われ、2組に登場した3連覇中の米国は2着でゴールしたが、失格となった。テイクオーバーゾーン内でバトンパスができず、4連覇はまさかの形で潰えた。レース後、当事者2人は呆然とした様子で「英国と接戦だったから少しパニックになったのかも…分からない」などと振り返った。
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日本男子400mリレー5位、バトンパスで痛恨ロス 0秒07差でメダルならず、3走小池祐貴「攻めた結果うまくいかなかった所も…」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒83で5位だった。25日(同26日)の予選と同じく坂井隆一郎、柳田大輝、小池祐貴、サニブラウン・ハキームの走順。予選は今季ベスト37秒71の組3着、全体4番手で決勝進出を決め、2大会ぶりメダルに期待されたが、バトンパスでもたつくミスがあり、わずか0秒07差で表彰台を逃した。米国が37秒38で金メダル、イタリアが37秒62で銀メダル、ジャマイカが37秒76で銅メダル。
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田中希実、5000m決勝8位入賞の快挙! 日本人26年ぶり、声を震わせ「悲しみが怒りに変わり、この1年間努力して…」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子5000メートル決勝が行われ、23歳の田中希実(New Balance)は14分58秒99で8位。日本人過去最高位だった1997年アテネ大会8位・弘山晴美と並び、26年ぶり2度目の入賞の快挙だった。23日(同24日)の予選では、従来を15秒近く上回る衝撃の日本新記録14分37秒98をマーク。これで3大会連続3度目の世界陸上最後となる4本目のレースを終えた。キピエゴン(ケニア)が14分53秒88で優勝した。
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前回4位の男子1600mリレー日本が無念の予選敗退 1走出遅れの地主「状態と大学の結果で起用された」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×400メートルリレー予選が行われ、1組で日本(地主直央―佐藤風雅―佐藤拳太郎―中島佑気ジョセフ)が3分0秒39の組5着。全体10番手で敗退となった。前回大会4位だったマイルリレー侍は、メダル挑戦の舞台に立つことができなかった。
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絶対女王・米国が女子1600mリレーまさかの失格 組2着もバトンパス違反で予選敗退、4連覇を逃す【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子4×400メートルリレー予選が行われ、2組に登場した3連覇中の米国は2着でゴールしたが、失格となった。テイクオーバーゾーン内でバトンパスができず、4連覇はまさかの形で潰えた。
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やり投げ金・北口榛花、話題の「ハイチュウ2個」真相を告白「私ではなくコーチが…2粒じゃなくて2本(笑)」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子やり投げのメダルセレモニーが行われ、金メダルを獲得した25歳の北口榛花(JAL)が出席した。前日は最終投てきに66メートル73で4位から大逆転。日本女子では全種目を通じて26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得した。セレモニー後に会見。快挙の余韻に浸りながら、心境や今後について語った。
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やり投げ金・北口榛花、君が代に涙ぐむ 快挙から一夜、メダルセレモニー「日本はレベル高くなってきた」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子やり投げのメダルセレモニーが行われ、金メダルを獲得した25歳の北口榛花(JAL)が出席した。前日は最終投てきに66メートル73で4位から大逆転。日本女子では全種目を通じて26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得した。セレモニーで君が代を聞くと、涙ぐんで国旗掲揚を見つめた。
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西武がギネス世界記録を“ダブル樹立” マスコットの最多バック転&プラネタリウム最大投影面積
2023.08.26プロ野球・西武は26日、本拠地ベルーナドームで球団公式マスコットのレオが「30秒間にマスコットが後方倒立回転跳びを行った最多数」のギネス世界記録に挑戦。見事30秒間に助走無しで31回のバック転に成功した。また同日の日本ハム戦後には「プラネタリウムにおける最大投影面積(仮設)」のギネス世界記録に挑戦し、見事17,443.10平方メートルのプラネタリウム投影に成功。1日で2つのギネス世界記録を達成したと発表した。
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67歳メッツ名将、大谷翔平に「願っている。野球界のためにも」 2度目手術でも「カムバック可能」
2023.08.26エンゼルスの大谷翔平投手は、23日(日本時間24日)に右肘の靭帯の損傷が見つかり、今季残り試合は投手として出場しないことになった。今後の治療方針がまだ示されない中、25日(同26日)に対戦したメッツのバック・ショーウォルター監督が、仮に2度目のトミー・ジョン手術を受けることになっても「カムバックできる」と力強いエールを送った。
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バトンミスであわや失格「速度を落としてと…」 冷や汗の400mリレー女王・米国に生じた危機一髪
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子4×100メートルリレー予選が行われ、2組で前回女王・米国にひやりとするシーンがあった。2走から3走のバトンパスのタイミングが合わず、テイクオーバーゾーンぎりぎりに。競技後、2走を務めたトワニシャ・テリーは「速度を落として」と伝えながら、歓声の大きさから伝わっていなかったことを明かした。
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大谷翔平に「新しい靭帯送って」 “微妙判定”へのリアクションに米指摘「惑星と交信してる」
2023.08.26米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、25日(日本時間26日)のメッツ戦で見せたリアクションが注目を浴びている。“微妙判定”へ向けた表情が「出身惑星と交信している」と話題に。米投球分析家が動画を公開すると、米データ分析会社は「新しい内側側副靭帯送って」と反応した。
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メジャーで打者も外野手も困惑するまさかの珍事 原因は観客の少年、米「父親は即座に理解した」
2023.08.26米大リーグで25日(日本時間26日)に行われたダイヤモンドバックスとレッズの試合で、スタンドの子どもが本塁打を“好捕”したばかりに打者がアウトになるという珍事が発生した。
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「彼は我々のことも大好きなんだ」 休まない大谷翔平に仲良し同僚が感銘「かなりスペシャル」
2023.08.26米大リーグ・エンゼルスのパトリック・サンドバル投手は、25日(日本時間26日)にニューヨークで行われたメッツ戦に登板し、6回2安打1失点で今季7勝目(10敗)を挙げた。試合後のインタビューで口にしたのは、仲良しの大谷翔平投手への思い。「かなりスペシャル」と、出場を続ける姿は衝撃だったようだ。
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9アンダー首位浮上の岩井明愛「思い切りいける」 菊地絵理香、申ジエと並び2勝目かかる最終日へ
2023.08.26女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは26日、北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)で3日目が行われた。前日順延となった第2ラウンド(R)の続きから行われ、第3ラウンドまで終了。ツアー通算2勝目を狙う岩井明愛(honda)が通算9アンダーで、菊地絵理香(ミネベアミツミ)、申ジエ(韓国)と並んで首位に立った。
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「八村塁のいない日本はゴール下で…」 W杯完勝ドイツ放送局が指摘した弱点「力の差は明らか」
2023.08.26沖縄などで開幕したバスケットボールのワールドカップで、日本は25日にドイツとの初戦を63-81で落とした。第2クオーター(Q)までに30-53と大量リードを許す展開。勝利したドイツの国内メディアは「ハチムラのいない日本は、ゴール下での存在感を欠いた」とNBAレイカーズの八村塁不在の影響を指摘している。
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井上尚弥の“海外バウト4戦”に米司会者感銘 米英でも衝撃の強さ「知らない人がいるが…」
2023.08.26ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)の4つ海外試合に米メディアが注目した。国外でも強さを見せてきたことに米番組司会者が注目。「ここで終わらせよう」と海外開催の4試合を紹介した。
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世界陸上女子マラソンは暑さに苦戦「体に熱がこもる」 20位佐藤が涙、19位加世田は取材対応できず
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、2大会連続3度目出場の28歳・松田瑞生(ダイハツ)が2時間29分15秒で日本人トップの13位だった。加世田梨花(ダイハツ)が2時間31分53秒の19位、佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分57秒の20位。2019年ドーハ大会の谷本観月以来、日本人2大会ぶりの入賞はならなかった。A.B.シャンクル(エチオピア)が2時間24分23秒で初優勝。暑さに苦しむ選手が目立ち、佐藤は「体に熱がこもる」と振り返った。