ニュースの記事一覧
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東京五輪王者・永瀬貴規が3回戦敗退の波乱「申し訳ないし、情けない気持ちで…」【柔道GS東京】
2023.12.02柔道のグランドスラム(GS)東京大会初日が2日、東京体育館で行われた。男子81キロ級では東京五輪王者の永瀬貴規(旭化成)が3回戦でアゼルバイジャン選手に敗れる波乱。指導3つを取られる反則負けだった。
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用意された大谷翔平の“新天地ユニ姿”10球団分 米想像膨らむ「ちくしょう、フィリーズ似合う」
2023.12.02米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手。来季の所属先が大注目となる中、米メディアが予想オッズをもとにした“新天地候補”のユニホームを着させた合成画像を公開した。10球団分も用意されており「ちくしょう、フィリーズが似合ってる」「レッドソックスがかっこいい」などと米ファンも様々な反応を示している。
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左ひざに痛々しいテーピング、インフルエンザ感染…“厄年”乗り切った三ヶ島かなの感慨
2023.12.02国内女子ゴルフの2023年クォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージは1日、静岡県・葛城GC宇刈C(6421ヤード、パー72)で最終日が行われ、三ヶ島かな(ランテック)は通算イーブンパーの26位。来季の前半戦出場権を獲得した。左ひざの怪我にも苦しんだ今季。「苦しいことばかりが目立った1年になりましたが、得たものは大きなことばかりです」と心境を明かしている。
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880億円メガ契約も現実味 大谷争奪戦から“撤退”の3球団を米ESPN報道「他選手に注目移した」
2023.12.02米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手について、「超大型契約の行方はゴールに向かって進んでいる」と米スポーツ専門局「ESPN」が電子版の記事で報道。契約は総額6億ドル(約880億円)にも至る可能性があるとされているが“撤退”する3球団、争奪戦に参戦中の5球団についても紹介している。
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大阪開催のフィギュア大会で「やっぱりキュート」と話題、元名手が舌鼓を打った日本食の数々は
2023.12.02大阪で先週開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯。男子シングルで優勝した鍵山優真(オリエンタルバイオ)をコーチとして支えたカロリーナ・コストナーさんにも注目が集まった。ソチ五輪銅メダリストの元名手。来日後は日本食も楽しんだようで、日本語で「いただきます」と記して思い出の日々を振り返った。
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イケメンと言われ「喜んじゃいます」 結婚明かした木戸愛、お相手との関係は「いつもお互い…」
2023.12.02国内女子ゴルフの2023年クォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージは1日、静岡県・葛城GC宇刈C(6421ヤード、パー72)で最終日が行われ、木戸愛(フリー)が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算5アンダーの7位で来季前半戦の出場権を手にした。ラウンド後には結婚したことを明かし「いつもお互いに励まし合っている」と関係についても触れた。
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卓球・張本美和に「対抗できる選手は見当たらない」 中国の“視線”はパリ五輪後「唯一無二の存在」
2023.12.0211月26日に行われたパリ五輪日本代表選考会を兼ねた全農カップ大阪大会の最終日の女子シングルス決勝で、15歳の張本美和(木下アカデミー)が世界ランキング5位につける早田ひな(日本生命)を4-2で破っての初優勝は、日本のみならず卓球大国・中国でも大きな注目を集めた。シングルスの国内代表争いこそやや厳しい見方をする一方、中国専門メディアは「現時点で、中国、日本双方の同じ年齢層の選手の中に対抗できる選手は見当たらない」とパリ五輪の“その後”を早くも見据え、脅威を感じている。
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F1角田裕毅と「どんだけ仲良いんよ」 元同僚ガスリーの投稿に隠された“角田愛”に反響「大好き」
2023.12.02自動車レースのF1今季最終戦となるアブダビGP決勝が11月26日に行われ、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(アルファタウリ)は8位入賞を果たした。昨季までアルファタウリで同僚だったピエール・ガスリー(アルピーヌ)は自身のSNSにアブダビGPを振り返る写真を投稿。隠された“角田愛”に気付いた海外ファンからは「大好き」「YUKIERREは生き続ける」「ユウキだけをタグ付けしているのが全て」などと興奮した声が寄せられている。
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WBC優勝リングに添えられた栗山監督の粋な言葉が話題「泣ける」「一筆がまた感動」
2023.12.023月に行われた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり3度目の世界一に輝いた日本代表・侍ジャパン。選手たちに贈られた豪華なチャンピオンリングが話題になったが、ともに送られた栗山英樹監督からのメッセージにもファンから「泣ける」「染みるね」との声が上がっている。
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アン・シネ「今日はいっぱい飲む予定」 一世風靡の韓国“クイーン”が5年ぶり復活、前半戦出場権獲得
2023.12.02国内女子ゴルフの2023年クォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージは1日、静岡県・葛城GC宇刈C(6421ヤード、パー72)で最終日が行われ、来季5年ぶりの日本ツアー復帰となるアン・シネ(韓国)はバーディーなし、3ボギーの75だったが、通算2アンダーの17位で前半戦の出場権を獲得した。
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大谷翔平が一新した“ルールと概念” 数字で測れない規格外スケールに米識者「野球を変えた」
2023.12.02米大リーグ・エンゼルスで今季プレーした大谷翔平投手が11月30日(日本時間12月1日)、年間で最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を3年連続で受賞した。米専門局「MLBネットワーク」では、3人の識者が改めて大谷の凄さを熱弁。「オオタニルールが本質的に野球を変えてしまった」と力説している。
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イクイノックスと米最強ダート馬の“妄想対決” 海外メディアの企画に反響「1分55秒は本物だ」
2023.12.0111月26日の国際G1ジャパンカップを制し、国内外のG1・6連勝を飾った後に電撃引退が決まったイクイノックス(牡4・木村、父キタサンブラック)。世界ランキング1位を維持したままターフに別れを告げることは日本のみならず、海外メディアやファンにも衝撃を与えた。イクイノックスの規格外の強さを目の当たりにしてきた海外専門サイトは、ダート路線でやはり規格外の強さを見せ続けた米最強馬との“妄想対決”を企画。2頭が最高のパフォーマンスを披露したレース映像を並べた編集動画を公開。海外、日本のファンから「1分55秒は本物だ」「何度見てもあのレースはすごい」と双方をたたえる声が上がっている。
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プラチナ世代・小倉彩愛が2位通過 弱かったゴルフへの気持ちを払拭「熱さ取り戻した感じある」【女子ゴルフQTファイナル】
2023.12.01国内女子ゴルフの2023年クォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージは1日、静岡県・葛城GC宇刈C(6421ヤード、パー72)で最終日が行われ、9位から出た宋佳銀(韓国)が67で回り、通算9アンダーで1位となった。7アンダーの単独2位に入って来年前半戦の出場権を得た小倉彩愛(明治安田生命)は2000年生まれのプラチナ世代。緊張感が漂う中で粘りのゴルフを展開し「熱さを取り戻した」と来年に向かって気持ちを高めた。
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日本サッカーは「生きた成功物語だ」 ランク上昇一途の森保Jに中国羨望「我々は二流か三流かの議論」
2023.12.01国際サッカー連盟(FIFA)は11月30日、最新の国際ランキングを発表し、国際試合8連勝中の日本は前回から一つ上げて17位となった。アジア最上位を維持するとともに、因縁の16位ドイツとも1差に急接近。アジアの力を世界に見せつけ続ける森保ジャパンの躍進ぶりに、中国ファンからは「一歩進むごとに足跡一つ」「今、日本男子チームに絶対勝てると言えるチームがいくつあるだろうか」「科学的で着実」といった声が上がっている。
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誕生日に日本のお菓子を大量ゲット 海外女子柔道選手が日本の「愛」に感謝「心をつかまれたわ」
2023.12.01柔道の海外女子選手が日本でうれしい誕生日を迎えたようだ。グランドスラム大会で金メダル獲得経験がある女子48キロ級のブランディーヌ・ポン(フランス)は2日から始まる柔道グランドスラム東京2023の出場を前に、来日して日本国内の柔道部で練習中。先月末には25歳の誕生日を迎え、盛大な祝福を受けた。自身のインスタグラムで感激の言葉とともに、プレゼントされた日本のお菓子を紹介。「あなたたちに心をつかまれたわ」とつづっている。
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カナダ男子カーリング勢がいちご大福に舌鼓 満喫した東京観光の“お供”に反響「食べ歩き可愛い」
2023.12.01カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会が12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕。来日した男子カナダチームは開幕前から日本を満喫したようで、公式SNSにいちご大福を手にした集合写真などを投稿している。「世界の中のなんて美しいところだ!」とつづると、日本のファンから「Enjoyしてるのかわいすぎる」「いちご大福の食べ歩き、、可愛い」「ニッコニコで楽しんでるなあ」といった声が寄せられている。
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「日本にいるから心配なし」 落とし物が帰ってきた海外ラグビー選手が感激「#ILoveYouJapan」
2023.12.01ラグビーのリーグワン3部・清水建設江東ブルーシャークスに今季から加入したサモア代表リマ・ソポアンガ。来日以来、日本の文化を自身のX(旧ツイッター)で次々発信し、話題を呼んでいる。そんな中、また感銘を受ける出来事があったようで、「日本に住んでいるから心配なし」「#ILoveYouJapan」などと投稿している。
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菅沼菜々が「なんでー!笑」 まさかの「2年連続」アクシデント告白に反響「それはそれでおいしい」
2023.12.01今季の国内女子ゴルフは11月26日に行われたJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで全日程を終えた。22歳の山下美夢有(加賀電子)が大会連覇を達成し、1988年のツアー制施行後、史上6人目&史上最年少で2年連続の年間女王に。最後のセレモニーではフラワーシャワーが“不発”だった原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)にも注目が集まっていたが、菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)も同じ憂き目にあっていたことを告白。ファンからは「それはそれでおいしい」「ある意味大当たり」といった笑い混じりの慰めコメントが集まっている。