ニュースの記事一覧
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大谷翔平、“シフト破り”の復活ダブル 米ファン興奮「ファンタジーな物語の再開だ」
2018.05.02米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、本拠地オリオールズ戦に「5番・DH」でスタメン。左足首の捻挫から3試合ぶりの復帰戦となったが、4回の第2打席で“大谷シフト”を敷かれながら逆方向に二塁打を放った。米メディアは動画付きで“復活ダブル”の瞬間を動画付きで公開し、高い注目ぶりを示している。
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遊撃手はどこへ? 三遊間0人、一二塁間3人、外野4人… “超変則シフト”が話題
2018.05.02米大リーグで超変則シフトが話題を呼んでいる。一二塁間に一、二、三塁手の3人を配置する一方、遊撃手をレフトに置いて外野4人制、三遊間は無人という大胆なシフトをMLBの動画紹介サイト「Cut4」公式ツイッターが画像付きで全景を紹介している。
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なぜ、こんなに肩が強いのか 遊撃手の“豪送球”に米驚嘆「誰か球速を計測して!」
2018.05.02米大リーグで、これぞショートの華というべきスーパープレーが炸裂。三遊間の最深部でゴロに追いつき、ノーバウンドの“豪送球”で一塁アウトにしてみせた。MLB公式ツイッターは「キャノン砲」と命名して動画付きで公開。米ファンは「誰かこの送球のスピードを計測して!」「球が見えなかったぞ。視覚を超えたんだ」など、口があんぐり状態となっている。
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ザギトワ、来季新SPは「オペラ座の怪人」 海外ファン歓迎「素晴らしいチョイス」
2018.05.02フィギュアスケートの平昌五輪金メダル、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が来季ショートプログラム(SP)で「オペラ座の怪人」を演じることになった。振付師を務めるダニイル・グレイヘンガウス氏が自身のインスタグラムで明らかにした。
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アウト8個はすべて三振、24歳新鋭左腕の圧巻投球に米驚愕「なんて切れ味なんだ」
2018.05.01米大リーグ、ブルワーズのジョシュ・ヘイダー投手が30日(日本時間5月1日)、敵地レッズ戦で圧巻の投球を披露した。7回1死から登板し、2回2/3を投げて、打者9人から8三振の快投で今季4セーブ目を挙げた。MLB公式インスタがこの衝撃の奪三振ショーを動画を公開。ファンからは「なんて切れ味なんだ」などと驚愕の声が上がっている。
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井上尚弥、“逃げた王者”2人を英メディアが名指し「統一戦に挑まなかったのは…」
2018.05.01プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。「The Monster」はスーパーフライ級で統一戦を熱望していたが実現できず。対戦を表面的には歓迎しながらも、結局、避けた形となった他団体の2人の王者は英国メディアから「ナオヤ・イノウエとの統一戦に挑まなかった男たち」と厳しい視線を送られている。
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日本女子破竹の4連勝で1位通過決定! 伊藤、石川、平野の最強トリオが盤石
2018.05.01卓球の世界選手権団体戦(スウェーデン・ハルムスタード)は31日、1次リーグを行い、女子はB組の日本がオーストリアに3-0で勝利。全勝対決を制し、4連勝を飾った
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なぜこんなにゆっくりなのか!? 三塁から40秒、3歳少年の“スローすぎる走塁”が話題
2018.05.01米国野球界を3歳の少年が沸かせている。少年野球のリーグ戦で、まるで亀のようなゆっくりした歩みで、約40秒かけて三塁から本塁へ生還。米スポーツ専門局「ESPN」の公式インスタグラムが動画付きで紹介するなど、米メディアも続々と取り上げている。
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張本智和、元世界1位との“16本の応酬”に連盟が注目「信じられないようなラリー」
2018.05.01卓球の世界選手権団体戦(スウェーデン・ハルムスタード)は30日、1次リーグを行い、男子はC組の日本がベラルーシに3-0で勝利した。第1ゲームでは世界ランク13位の14歳、張本智和(エリートアカデミー)は元世界1位の42歳ブラディミル・サムソノフに大逆転勝利を挙げたが、国際卓球連盟(ITTF)は、そこでの激しいラリーを大会2日目のハイライトとして取り上げている。
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ノールック、最後はお腹で捕球… MLBでの珍ファインプレーに米興奮「忍者レベル」
2018.05.01米大リーグで驚きの“ノールックキャッチ”が話題を呼んでいる。ブルージェイズの右翼手、ランダール・グリチャックがダイビングキャッチを試みるもバランスを崩し、グラブに収められず、胸で抱きかかえるようにして捕球。このシーンをMLB公式ツイッターが動画で公開すると、ファンからは「マジシャンのようだ」などと反響を集めている。
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井上尚弥、まるであの“精密機械” 王者母国メディア「ロマチェンコの物語に酷似」
2018.05.01プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。マクドネルの母国ではこの一戦を5月の最大のバトルの1つに選出。スーパーフライ級では強すぎるあまりに統一戦が実現しなかった「The Monster」をボクシング界三傑に選ばれるウクライナの英雄に喩えている。
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大谷翔平、2試合連続欠場で“大谷ロス”が世界に蔓延? 「待ちきれないよ!」
2018.05.01米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は左足首の軽度のねんざで29日(日本時間30日)の本拠地ヤンキース戦も出番はなく、これで2試合連続の欠場となった。5月1日(同2日)のオリオールズ戦で予定されていた先発登板も延期となったが、世界のメジャーファンからは“大谷ロス”の声が続々と上がっている。
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年齢差は実に20歳! 復活白星の松坂筆頭に、最多勝、本塁打王…横浜高の現役選手
2018.04.30プロ野球、中日の松坂大輔投手が30日DeNA戦(ナゴヤD)に先発。6回を3安打1失点に抑え、今季3度目の登板で初勝利を挙げた。NPBでの勝利は2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4241日ぶりだった。
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タカマツ破ってアジアVの福島&廣田が帰国、移籍問題にはノーコメント
2018.04.30移籍問題が取り沙汰されているバドミントン日本代表の女子ダブルス、福島由紀、廣田彩花組(再春館製薬所)が30日、初優勝を飾ったアジア選手権(中国・武漢)から帰国した。同選手権では決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)を2-1(21-18、18-21、21-16)で破った。
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卓球日本男子、14歳張本が28歳上のベテラン破るなど、ベラルーシに勝利し2連勝
2018.04.30卓球の世界選手権団体戦(スウェーデン・ハルムスタード)は30日、一次リーグを行い、男子はC組の日本がベラルーシに3-0で勝利。初戦のベルギー戦に続き2連勝を飾った。
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水も滴るいいナダル、歓喜のプールダイブに反響続々「さぁ恒例のパーティーだ」
2018.04.30男子テニスのバルセロナ・オープンは29日、シングルス決勝が行われ、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が、世界ランク44位のステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-2、6-1のストレートで下し、大会3連覇を達成。バルセロナでは11度目の優勝を飾った。セレモニーの後、恒例のプールへダイブするシーンをATP公式中継サイト「テニスTV」の公式インスタグラムが公開。“赤土の帝王”のびしょ濡れシーンが話題を呼んでいる。
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桃田賢斗が帰国「復活というよりは進化」 リオ五輪の金、銀に完勝でアジア初V快挙
2018.04.30バドミントン日本代表の桃田賢斗(NTT東日本)が30日、男子シングルスで日本勢初の優勝を果たしたアジア選手権(中国・武漢)から帰国し「レベルの大会で最高のパフォーマンスを出すことができ、久々に帰国後の会見があって、もっともっと頑張ろうと思いました」と喜びを語った。
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桃田賢斗、どん底から復活 敗戦の金メダリストが賛辞「ネット際のプレーは異次元」
2018.04.30バドミントンのアジア選手権は29日、中国・武漢で男子シングルス決勝が行われ、世界ランク17位の桃田賢斗(NTT東日本)が、リオ五輪金メダルのチェン・ロン(中国)を21-17、21-13のストレートで破った。同種目で日本人の優勝は史上初の快挙だった。