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黄金世代・天本ハルカが「2年前の再現」へ猛チャージ 食あたりから復活、名キャディーと狙う2勝目

国内女子ゴルフツアーのNTTドコモビジネスレディスは2日、千葉・浜野GC(6704ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われた。13位で出た天本ハルカ(明治安田)は5連続を含む7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算10アンダーで首位に2打差の2位につけた。2024年、同コースで開催のパナソニックオープンレディースでツアー初優勝を飾っており、2年ぶり2勝目を視野に入れた。首位は12アンダーの菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)で、平塚新夢(Knomak)が天本と同じく10アンダーで2位。なお、今大会は前日の第2日が雨天で中止になり、54ホールの短縮競技に変更された。

天本ハルカ(手前)と清水重憲キャディー【写真:編集部】
天本ハルカ(手前)と清水重憲キャディー【写真:編集部】

NTTドコモビジネスレディス第2ラウンド

 国内女子ゴルフツアーのNTTドコモビジネスレディスは2日、千葉・浜野GC(6704ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われた。13位で出た天本ハルカ(明治安田)は5連続を含む7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算10アンダーで首位に2打差の2位につけた。2024年、同コースで開催のパナソニックオープンレディースでツアー初優勝を飾っており、2年ぶり2勝目を視野に入れた。首位は12アンダーの菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)で、平塚新夢(Knomak)が天本と同じく10アンダーで2位。なお、今大会は前日の第2日が雨天で中止になり、54ホールの短縮競技に変更された。

 最終9番パー5。3.5メートルのバーディーパットはわずかに右に外れた。7つスコアを伸ばしてのフィニッシュ。カメラを向けられると、「近いっ」と笑いながらクラブハウスへ歩を進めた。

 インスタートで前半に2つスコアを伸ばすと、後半のアウト1番パー4からショットとパットがかみ合って5連続バーディーを奪った。

「一昨年の良いイメージと今の自分の感じとどっちで行こうかと迷いつつ、『とりあえず距離感合わせよう』としていたらラインも合ってきたという感じです」

 5連続バーディーはくしくも、ツアー初優勝を飾った24年パナソニックオープンレディース最終日の8番パー3から12番パー4でも記録している。大会名は今年から変わったが、同じコースで同じ時期に自己タイに並んだ形だ。文字通り、「げんのいいコース」だが、「やりやすさは」と問われると「ないですね」と返答。その上で「好きなんですけど、風が吹くと難しいのと距離が長いので、ティーショットからパッティングまで気が抜けないイメージです。ただ、私はそっちの方が合っているのかな。それがハマっているのかなと思います」と自己分析した。

 今季は7試合出場で、最高位はKKT杯バンテリンレディスオープンの22位。第2戦の台湾ホンハイレディースでは食あたりで棄権し、「それから痩せて飛距離が落ちて大変でした」と振り返った。同大会でバッグを担いでくれたのが、イ・ボミ(韓国)の賞金女王戴冠を支えた清水重憲キャディーで、今大会もともに戦っている。

「清水さんに去年からお願いして、今年2試合で実現できました。今日の5連続バーディーの時にもクラブ選択やラインで迷っていた中で助けられました。その選択をする理由も伝えてくださるので本当に心強いです」

 昨季はメルセデス・ランキング46位で、シード権を手にした27歳。1998年度生まれで黄金世代の1人でもある。米ツアーで戦う同期の畑岡奈紗、勝みなみ、渋野日向子、原英莉花からも刺激を受ける日々。最終日は名キャディーとともに今の持てる力で、悔いなき戦いを目指す。

(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)



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