大坂なおみ「私はゴースト」― 爆笑連発の“ナオミ語録”をWTA絶賛「会見でも輝く」
世界NO1になっても変わらない天真爛漫な魅力
茶目っ気たっぷりの笑顔で見せる、絶妙なインタビュアーいじりに会見場は大いに盛り上がった。そして、世界のトッププレーヤーになっても天真爛漫さは不変のようだ
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「私が彼女の年齢だった時には……オー・ゴッド、彼女の年齢だった時には……」
「うわーーー、死んでしまいたい……」
「ちょっと待って、今何を言ったのかしら……」
動揺を隠しきれないチャーミングな姿も動画で紹介する一方で、「試合後には10マイル(約16キロ)走って、腹筋を100回しますよ。ウフフフ」というトップアスリートの流儀も笑顔で披露している。
世界中のテニスプレーヤーのロールモデルとしても注目を集めるが、「何かアドバイス? 私にアドバイスを求めないことかしら」と笑顔とともに謙虚さを忘れなかった。
チャーミングさと独特のユーモアで世界のテニスファンの心を鷲掴みにしている新女王。スタンドのファンやメディアの喝采と爆笑を呼び起こすナオミ節は19年も絶好調だ。
(THE ANSWER編集部)