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ザギトワ、“138文字の日本語”で大会後SNS初投稿 「楽しみな気持ち」と心境前向き

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで2位となった平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が12日、インスタグラムを更新した。大会後初投稿では、表彰式で銀メダルを掲げた画像とともに「今シーズンの新たなスタートを楽しみな気持ちでいっぱいです」などと138文字の日本語で心境をつづっている。

アリーナ・ザギトワ【写真:Getty Images】
アリーナ・ザギトワ【写真:Getty Images】

連覇逃したGPファイナル後初投稿、前向きな心境記す「すべての方々、本当にありがとう」

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで2位となった平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が12日、インスタグラムを更新した。大会後初投稿では、表彰式で銀メダルを掲げた画像とともに「今シーズンの新たなスタートを楽しみな気持ちでいっぱいです」などと138文字の日本語で心境をつづっている。


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 大会から3日。ザギトワはインスタグラムを更新し、1枚の画像を公開した。フリーの衣装で花束を持ち、左手で銀メダルを掲げるザギトワ。真っ赤な口紅が印象的なメイクで優しげに笑みを見せている。GPファイナルの表彰式のひとコマだ。投稿ではロシア語と英語を併記する形で、日本語でもメッセージを記している。

「ISUグランプリファイナルの銀メダルとともに、無事にバンクーバーから戻ってきました!」と帰国したことを報告。「私のチーム、ファンの方々、大会主催者様、資生堂のメイクアップチームの皆様、家族、支えてくてたすべての方々、本当にありがとうございました」と関係者に感謝した上で「今シーズンの新たなスタートを楽しみな気持ちでいっぱいです」と前向きにつづった。

 日本語で138文字にわたるメッセージ。大会では同い年の紀平梨花(関大KFSC)に敗れ、連覇こそ逃したが、視線はすでに前に向いているようだった。

(THE ANSWER編集部)

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