27日は1次リーグ4試合で11ゴールが生まれる

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は27日、1次リーグ4試合が行われ、11ゴールを記録。韓国は後半アディショナルにDFキム・ヨングォンの大会初ゴールと、FWソン・フンミンの今大会2点目でドイツを奈落の底に突き落とした。

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　同組のスウェーデンは堅守のメキシコ相手に3ゴールで快勝。後半5分にDFルドビク・アウグスティンソンが先制弾を決めると、同17分にはDFアンドレアス・グランクビストの大会2得点目で突き放した。グランクビストは2得点がいずれもPK。

　E組のブラジルはMFパウリーニョが前半36分に先制弾。後半23分にDFチアゴ・シウバが追加点を決めた。共に大会初ゴールとなった。

　同組のスイス-コスタリカ戦はスイスMFブレリム・ジェマイリの先制点など、4ゴールが生まれた。