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大谷翔平、激走三塁打の直後に投げた“魂の162キロ”に米衝撃「この男に金を払え!」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。1点リードの2回、第2打席で2点三塁打を放った。投球でも3回まで1安打無失点、5奪三振と力投。三塁打を放った直後のマウンドでは、魂の101マイル(約162キロ)で相手の好打者ホセ・アルトゥーベ内野手を空振り三振に。米ファンからは「スライドステップで101は狂気だ」「三塁打打った後(笑)」などと驚きの声が上がっていた。

エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。1点リードの2回、第2打席で2点三塁打を放った。投球でも3回まで1安打無失点、5奪三振と力投。三塁打を放った直後のマウンドでは、魂の101マイル(約162キロ)で相手の好打者ホセ・アルトゥーベ内野手を空振り三振に。米ファンからは「スライドステップで101は狂気だ」「三塁打打った後(笑)」などと驚きの声が上がっていた。


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 激走直後のマウンドで、気合の162キロを投げ込んだ。2回に2点適時三塁打を放った大谷。その裏の3回、1死一塁から対戦したのは17年MVP、首位打者3回などを誇るアルトゥーベだ。カウント1-2と追い込むと、最後は渾身のストレート。高めに決まったノビのある速球に、バットは空を切った。

 セットポジションからクイックモーションで投じた101マイルの速球を「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が映像で公開。「ショウヘイ・オオタニ、101マイル(約162.5キロ)」と文面で伝えると、米ファンも仰天した様子。「滑稽だ」「この男に金を払え!」「スライドステップで101は狂気だ」「三塁打打った後(笑)」などと書き込まれていた。

(THE ANSWER編集部)

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