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大谷翔平、着弾までわずか3秒“高速ライナー弾”に米ファン興奮「ビースト」「完璧」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、アスレチックス戦に「2番・DH」で出場。2回の第2打席で2戦連発となる19号ソロを放った。前日の同カードでは6試合ぶりとなる今季18号ソロを放ったが、インパクトの瞬間からスタンドインまで約3秒の凄まじい一撃だった。相手投手も被弾を確信した131メートル弾の映像をMLBが公開すると、米ファンからは「容赦ないね」「クレイジーだ」と興奮の声があがっている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

15日のアスレチックス戦で6試合ぶりの本塁打

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、アスレチックス戦に「2番・DH」で出場。2回の第2打席で2戦連発となる19号ソロを放った。前日の同カードでは6試合ぶりとなる今季18号ソロを放ったが、インパクトの瞬間からスタンドインまで約3秒の凄まじい一撃だった。相手投手も被弾を確信した131メートル弾の映像をMLBが公開すると、米ファンからは「容赦ないね」「クレイジーだ」と興奮の声があがっている。


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 完璧に捉えられ、相手投手も本塁打を覚悟していた。15日(同16日)日の試合。8回の第4打席で、大谷は左腕ルサルドの98マイル(157.71キロ)を打ち砕いた。凄まじい打球は、あっという間に右翼席へ。インパクトから着弾まで、約3秒という弾丸18号となった。打たれたルサルドは、打球を振り返ると手を膝につく。ガックリした様子で、スタンドインの瞬間を見届けることはなかった。

 飛距離429フィート(130.75メートル)、打球速度は115.8マイル(186.36キロ)の一発。実際の映像を、MLB公式インスタグラムが公開。「ショウヘイが18号をぶっ放した」と文面につづった。米ファンからは「スペシャルだ」「容赦ないね」「スゲー」「非常によろしい」「クレイジーだ」「ビーストだ」「完璧」「美しいスイング」などと興奮の声が寄せられている。

 大谷はこの試合4打数1安打1打点。翌16日(同17日)の試合でも2戦連発となる19号ソロを放つなど、4打数2安打1打点1盗塁と活躍したが、エンゼルスは4-8で敗れて3連敗となっている。

(THE ANSWER編集部)

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