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フィギュアスケートのコラム一覧

  • 海外スケーターが日本ファン絶賛の理由 フィギュア世界選手権で“魔法の空間”生んだ力

    2023.03.31

    今季のフィギュアスケート世界選手権が3月22日から25日まで、さいたまスーパーアリーナで開催され、世界のトップスケーターが集結。男子シングルでは宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子シングルでは坂本花織(シスメックス)がともに連覇を達成、ペアでは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がグランプリファイナル、四大陸選手権と合わせて「年間グランドスラム」を達成するなど日本勢の活躍が目立った。一方で、2019年以来4年ぶりとなった自国開催の世界選手権で、日本のファンの姿も話題に。五輪をはじめ、これまで数多くの国際大会を取材してきたスポーツライターの松原孝臣氏が、選手の声とともに現地で感じた日本フィギュアスケート界が持つ「力」について綴った。

  • 心から楽しそうなりくりゅうの表情 2人が最後を締めれば、どんな大会もハッピーエンド

    2023.03.27

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は26日に行われたエキシビション。ペアで日本勢初の金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は北京五輪でも披露した昨季のショートプログラム(SP)「ハレルヤ」を大トリで演じた。

  • わずか2mから撮影した三原舞依の「さくら」 画像を見直し、息を呑んだ完璧な美しさ

    2023.03.27

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は26日に行われたエキシビション。女子で5位だった三原舞依(シスメックス)は森山直太朗の「さくら」を演じた。ピンク色の衣装に身を包み、桜の花束を手にして柔らかで伸びのあるスケーティングを披露した。

  • 「面白いポーズを!」に宇野昌磨は… ライバルだけど仲間、3人の友情が表れた一枚

    2023.03.26

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は25日に行われた男子フリーから、宇野昌磨(トヨタ自動車)。196.51点、合計301.14点で、日本男子初の連覇を達成した。

  • 最後の世界フィギュア、引退後は消防士に転身 メッシングの代名詞ハイドロに溢れた幸せ

    2023.03.26

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は25日に行われた男子フリーから、今季限りでの現役引退を表明したキーガン・メッシング(カナダ)。166.41点。合計265.16点の7位で競技生活に幕を下ろした。

  • 村元哉中、高橋大輔が抱擁を交わした瞬間 2人に向けたレンズに写っていたもの

    2023.03.26

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は25日に行われたアイスダンスから、フリーダンス・村元哉中、高橋大輔組(ともに関大KFSC)。自己ベストの115.95点、合計は今季ベストの188.87点をマークし、11位で2度目の世界選手権を終えた。

  • 高橋大輔の逞しく膨れ上がった右腕の筋肉 身も心もアイスダンサーになった造形美

    2023.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は24日に行われたアイスダンスのリズムダンス・村元哉中、高橋大輔組(ともに関大KFSC)。72.92点で11位発進となった。

  • 坂本花織、尊き世界選手権2連覇 翻った日の丸に反射し、照らされた女王の微笑

    2023.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は24日に行われた女子フリーの坂本花織(シスメックス)。フリー145.37点、合計224.61点で日本勢初となる連覇の快挙を飾った。

  • 三浦、木原組に訪れた必然のハッピーエンド 咄嗟に構えた135mmレンズに写った幻想的光景

    2023.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は23日に行われたペアフリーの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。自己ベストの141.44点をマークし、合計点で今季世界最高222.16点で日本勢として同種目で初優勝を果たした。

  • 宇野昌磨、公式練習で一瞬だけ見せた強い目 SP今季世界最高の裏であふれた新たな魅力

    2023.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は23日に行われた男子ショートプログラム(SP)の宇野昌磨(トヨタ自動車)。今季世界最高の104.63点で首位に立った。

  • 「フィギュアスケートを撮る」という魔力 世界女王・坂本花織の全てが一体となった瞬間

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回は女子ショートプログラム(SP)の坂本花織(シスメックス)。前回女王は今季世界最高となる79.24点で首位発進を決めた。

  • レンズの向こうで力が戻った渡辺倫果の瞳 感じた日本フィギュアを支えるファンの存在

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回は女子ショートプログラム(SP)の渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)。60.90点で15位となった演技冒頭、ミスがあった直後にスタンドの拍手で渡辺の瞳に力が戻った。

  • 400mmのレンズで狙った三浦璃来、木原龍一組 どうしても撮りたかったのは2人の笑顔

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回はペアショートプログラム(SP)の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。今季世界最高となる自己ベスト80.72点で首位発進した演技のフィニッシュで、会心の笑顔を狙った。

  • 三原舞依、文武両道で磨いた“集中力” 大学生活で得た学びとフィギュアへの好影響

    2023.03.17

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月6日、年間表彰式「UNIVAS AWARDS 2022-23」を開催。競技成績のみならず、学業と両立を図りながら成果をあげている女子学生アスリートを選出する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞8人の中に、フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)も名を連ねた。

  • 氷上で美しく力強い輝きを放つために 世界女王が考える“自分らしさ”(GROWINGへ)

    2023.03.15

    「もっと早くショートにすれば良かったのにって言われるんですよ」そう言いながら、嬉しそうに目を細めるのはフィギュアスケートの坂本花織選手だ。2022年の世界フィギュアスケート選手権大会で初優勝した直後にショートヘアにイメージチェンジ。まとめやすいロングヘアが主流の中、世界女王のショートヘアは新鮮で、スタイリッシュで凛とした大人の魅力が「個性」として光る。

  • 新たな挑戦がもたらす笑顔の毎日 フィギュア世界女王が選んだ変化(GROWINGへ)

    2023.03.15

    北京オリンピックで銅メダル、世界フィギュアスケート選手権大会で初優勝と大活躍だった2021-22シーズン。世界女王として2022-23シーズンを迎えるにあたり、坂本花織選手は“挑戦”の道を選んだ。長い髪をバッサリ切って人生初のショートヘアにしたり、振付師や衣装担当者を変えてみたり。世界トップの座を守るのではなく、なぜあえて新境地に足を踏み入れたのか。

  • 羽生結弦、荒川静香が“冬の時代”に終止符 仙台フィギュアを守り続ける阿部奈々美の願い

    2023.03.09

    日本におけるフィギュアスケート発祥の地・仙台。数々の名スケーターが誕生したこの地で、20年以上にわたり選手育成に携わってきた人物がいる。コーチ・振付師として活動する阿部奈々美氏だ。羽生結弦のコーチを務め、荒川静香の振付を担当するなど、輝かしい経歴を持つ阿部に、仙台フィギュアスケート界の「今と昔」を語ってもらった。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 羽生結弦は「何か持っている」 元コーチ阿部奈々美、教え子の稀有な才能に触れた日々

    2023.03.05

    コーチ・振付師として、20年以上にわたり仙台のフィギュアスケート界を牽引してきた阿部奈々美氏。選手時代は名コーチ・長久保裕氏に師事し、コーチとしては2006年から2012年まで、のちに冬季五輪2大会連続王者となる羽生結弦を指導した。現在も仙台の地で選手育成の第一線に立つ阿部の、かけがえのない「出会い」を取材した。(取材・文=川浪 康太郎)

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