ブカツ応援の記事一覧
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ヒリアー紗璃苗が800m制覇! 直線大接戦で意地「倒れても何でもいいから勝とうと」
2019.08.07全国高校総体(インターハイ)の陸上第4日は7日、女子800メートル決勝でヒリアー紗璃苗(3年=明星)が2分6秒04で優勝した。
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「コンタクト飛ぶんじゃないかと…」 嵐の800mを日本王者クレイアーロンが貫録V2
2019.08.07雨ニモマケズ、風ニモマケズ、嵐の110秒を制した。陸上の全国高校総体(インターハイ)第4日は7日、男子800メートル決勝で6月の日本選手権を制したクレイアーロン竜波(3年=相洋)が1分50秒24で連覇。激しく雨と風が吹きつける悪条件の中、貫禄の強さを見せつけた。
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鵜澤飛羽、サニブラウン肉薄の20秒36V! 陸上歴1年半で衝撃2冠「叫んじゃいました」
2019.08.07全国高校総体(インターハイ)第4日は7日、男子200メートル決勝で鵜澤飛羽(2年=築館)が2.1メートルの追い風参考ながら、サニブラウン・ハキーム(現フロリダ大)が持つ高校記録にあと0秒02に迫る20秒36で優勝。100メートルに続く2冠を達成し、高校スプリント界に新星誕生を予感させた。
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同好会からの全国挑戦 「最後まで諦めない」初出場の関東第一が放った輝き
2019.08.07全国高校総体(インターハイ)ハンドボールは6日、熊本各地で男女3回戦が行なわれた。台風8号の影響で4時間遅れでのスローオフとなった。創部4年目で初出場の新星・関東第一(東京)が、春の選抜大会の王者・香川中央(香川)に真っ向勝負を挑み、強烈な輝きを放った。
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1年前から想い続けた夢 川村優佳、「3年生で優勝」を誓った最後の夏に流した涙
2019.08.07涙に濡れた、最後の夏になった。全国高校総体(インターハイ)は女子400メートル障害決勝で川村優佳(3年=日大桜丘)で中盤にハードリングでミスが出て7位。2年連続入賞を果たしたが、狙っていた夏の日本一は叶わず。レース後は「今はとにかく、悔しくて……」と泣き崩れた。津川瑠衣(3年=八王子学園八王子)が58秒14で優勝した。
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相洋、2年生アンカー逆転で400mリレーV! 高島咲季は2冠「チーム一丸で戦えた」
2019.08.06全国高校総体(インターハイ)の陸上第3日は6日、女子400メートルリレー決勝で相洋(神奈川)が45秒45で5年ぶりの優勝。4人の走力を結集させ、夏の女王を射止めた。
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中京大中京が大会新39秒91! 31年ぶり400mリレー制覇「去年の悔しさを晴らせた」
2019.08.06全国高校総体(インターハイ)の陸上第3日は6日、男子400メートルリレー決勝で中京大中京(愛知)が39秒91の大会新記録で優勝。昨年は準決勝で涙をのんだ悔しさを晴らし、夏の日本一になった。
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地元の大声援を背に強豪に挑戦 敗北も熊本・千原台が得た収穫「良い目標ができた」
2019.08.06全国高校総体(インターハイ)ハンドボールは5日、熊本各地で男女2回戦が行なわれた。熊本県代表の千原台は、地元の熱い声援を背に、春の全国選抜大会準優勝校の白梅学園(東京)に挑んだが、17-27で敗れ、2回戦で大会を去った。
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たった1人の「W」が駆ける夏 早実2年生・石塚陽士が229秒に込めた「ワセダの誇り」
2019.08.06たった1人のエンジ色の「W」が力走した。全国高校総体(インターハイ)は陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、男子1500メートル決勝で石塚陽士(2年=早実)が3分49秒15で8位入賞。中学時代は複数の強豪校を断って早実を選び、初めてのインターハイで躍動した。
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鵜澤飛羽が10秒19で2年生V! 圧巻の好タイム「公認じゃないかとチラッと見たら…」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、男子100メートル決勝で鵜澤飛羽(2年=築館)が追い風参考ながら10秒19(追い風2.9メートル)の好タイムで初優勝を飾った。
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日本選手権女王・御家瀬緑が11秒51で貫録の100m連覇「負けられない気持ちあった」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、女子100メートル決勝で6月の日本選手権を制した御家瀬緑(3年=恵庭北)が11秒51(向かい風0.1メートル)で貫禄の連覇を達成した。
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藤原孝輝、衝撃の30年ぶり高校新8m12! 走幅跳びで2年生が快挙「驚きと嬉しさが…」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)の陸上第2日は5日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで各種目が行われ、男子走り幅跳びで藤原孝輝(2年=洛南)が8メートル12(追い風1.7メートル)をマークし、30年ぶりに高校記録を更新。高校生史上初の8メートルジャンパーとなり、優勝した。
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世界ジュニア銀の奈良岡功大 準V→準V→優勝、3度目の正直に「ずっとモヤモヤしていた」
2019.08.05全国高校総体のバドミントン競技は、5日に八代トヨオカ地建アリーナで最終日を行い、個人対抗男子シングルス決勝は、奈良岡功大(浪岡/青森)が2-0で野田統馬(八代東/熊本)を破り、悲願の初優勝を飾った。
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新体操の名門復活 鹿児島純心女子は“妥協”しない、目指すのはノーミスの“さらに先”
2019.08.05誰でも、苦しいときには言い訳が頭を過ぎる。そして、一瞬の妥協が、夢や目標を見据える視線をゆがめてしまう。令和元年のインターハイである「南部九州総体2019」の新体操競技は6日、鹿児島アリーナで開幕する。女子団体に出場する鹿児島純心女子高校は、そのゆがみと戦い、高みに向かう努力をしてきた。
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コミカル過ぎて監督は怒られてばかり… 爆笑必至の鹿児島実業・新体操、今年は!?
2019.08.05南部九州総体2019(インターハイ)に出場する鹿児島実業高校の男子新体操部は、例年、コミカルな演技で話題を呼んでいる。全員丸坊主で一休さんに扮したり、モヒカンカットにウルトラマンのコスチュームを着こんでウルトラセブンの曲で踊ったり……。体操の技を見せるだけでなく、流行の曲やギャグを織り込み、観衆を楽しませる演技は、数々の失敗を重ねながら磨かれてきた。
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1年前はモップ係で見たコート 桑名工が立った夢の全国で「諦めなかった60分間」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は4日、熊本でハンドボールが開幕し、男女の1回戦32試合が行われた。初出場の桑名工(三重)は、インターハイ優勝経験を持つ小林秀峰(宮崎)に18-33で敗れ、全国初陣を飾ることができなかった。
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高島咲季が女子400m連覇 日本選手権はラスト5mでV逸、「いつも通り」で悪夢に別れ
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで陸上が開幕し、女子400メートル決勝は日本選手権2位に入った高島咲季(3年=相洋)が53秒44秒で連覇を達成した。
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2年生・木下祐一が男子400mV! 46秒台3人の高速決着、足の痛みは「走ったら忘れた」
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムで陸上が開幕し、男子400メートル決勝は木下祐一(2年=洛南)が46秒62の好タイムで制した。