ブカツ応援の記事一覧
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農業部、おもてなし部… 龍谷が部の中に7つの「部」を置く理由、初戦敗退も確かな変化
2019.12.31第98回全国高校サッカー選手権は31日、1回戦が首都圏8会場で行われた。NACK5スタジアム大宮では専大北上(岩手)が龍谷(佐賀)を3-1で破った。Jリーグ福岡などでプレー経験のある太田恵介監督率いる龍谷は、2年連続の初戦突破とはならなかった。
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野球だけじゃない 「そう思う人見返す」“愛工大名電の鈴木”が勝ちたかった理由
2019.12.31第98回全国高校サッカー選手権は31日、1回戦が首都圏8会場で行われた。NACK5スタジアム大宮では愛工大名電(愛知)が筑陽学園(福岡)に0-1で敗れ、初出場初勝利を逃した。
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元日本代表主将が「田村優を彷彿」と絶賛した逸材も 師走の花園で輝いた“金の卵”たち
2019.12.3130日に大阪・東大阪市花園ラグビー場で行われた全国高校大会2回戦では、2連覇を狙う大阪桐蔭(大阪第1)や春の選抜大会を制した桐蔭学園(神奈川)などシード校も登場。強豪校はいずれも締まった内容で順当勝ちを収めた。
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専大北上が初出場初勝利 県無失点の龍谷撃破、次戦は開幕戦最多8Gの国学院久我山
2019.12.31第98回全国高校サッカー選手権は31日、1回戦が首都圏8会場で行われた。NACK5スタジアム大宮では初出場の専大北上(岩手)が2年連続2度目の出場となった龍谷(佐賀)を3-1で破り、2回戦進出を決めた。
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11年ぶり出場の筑陽学園、岩崎巧の決勝弾で初戦突破 愛工大名電は初出場初勝利を逃す
2019.12.31第98回全国高校サッカー選手権は31日、1回戦が首都圏8会場で行われた。NACK5スタジアム大宮では11年ぶり出場の筑陽学園(福岡)が初出場の愛工大名電(愛知)を1-0で破り、2回戦進出を決めた。
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国学院久我山は「大学生より上」 開幕史上最多8失点完敗の前原“強豪対策”も実らず
2019.12.31第98回全国高校サッカー選手権が30日に開幕し、駒沢陸上競技場で行われた開幕戦は国学院久我山(東京B)が、前原(沖縄)に8-0で大勝。令和初戦で歴史的な勝利を飾った。一方、大敗を喫した前原は、3度目の出場でも全国初勝利をつかむことができなかった。
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国学院久我山が開幕最多8G “有言実行超え”ハット山下貴之、家族に「点取ってくる」
2019.12.30第98回全国高校サッカー選手権が30日に開幕し、駒沢陸上競技場で行われた開幕戦は国学院久我山(東京B)が、前原(沖縄)を8-0で圧倒。FW山下貴之(3年)とFW山本航生(3年)がそろってハットトリックを記録するなど、地元東京の代表校が令和初戦で歴史的な勝利を飾った。開幕戦での8得点は、選手権史上最多ゴール記録となった。
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国学院久我山に0-8大敗 前原指揮官は脱帽「完敗です。対策をしたが、防げなかった」
2019.12.30第98回全国高校サッカー選手権が30日に開幕し、駒沢陸上競技場で行われた開幕戦は国学院久我山(東京B)が、前原(沖縄)に8-0で大勝。地元東京の代表校が令和初戦で歴史的な勝利を飾った。一方、5年ぶりの出場で選手権初勝利を目指した前原の指揮官は完敗を認めた。
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国学院久我山、開幕戦史上最多8得点 山下&山本がハット達成で記録的な令和白星1号
2019.12.30第98回全国高校サッカー選手権が30日に開幕し、駒沢陸上競技場で行われた開幕戦は国学院久我山(東京B)が、前原(沖縄)に8-0で勝利。FW山下貴之(3年)、FW山本航生(3年)の2選手がハットトリックを達成し、令和最初の試合を快勝で飾った。
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日章学園・阿部が選手宣誓 令和初の大役「令和の時代を作っていくのは私たちです」
2019.12.30第98回全国高校サッカー選手権の開会式が30日、駒沢陸上競技場で行われ、日章学園(宮崎)のDF阿部稜汰(3年)が選手宣誓を務めた。開幕戦は国学院久我山(東京B)と前原(沖縄)が同日、同会場で対戦する。
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昌平が2年ぶり全国選手権へ 日本代表MF鎌田大地の弟が躍動「貢献できて嬉しい」
2019.11.17弟もすごいぞ! 第98回全国高校サッカー選手権の埼玉県大会決勝が17日に埼玉スタジアム2○○2で行われ、昌平が4-0で西武台を破って2年ぶり3度目の全国大会出場を決めた。
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部活は「学び」と「楽しむ」どちらが先か 教育主義の日本とバスケ欧州名門の違い
2019.09.14あなたはなぜ、部活をしていましたか。協調性、上下関係、努力の大切さ、目標に向かって仲間と気持ちを一つにすること……。学べることは無数にある。これを学ぶことが、部活動に汗を流す意味の一つでもあるのだろう。
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遠征手続きから部費の口座管理まで 慶應高ヨット部が重んじる生徒の自主性
2019.08.12創設者・福澤諭吉が目指した慶應義塾の基本精神は、「自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任のもとに行うこと」を意味するという。この精神を実践しているのが、慶應義塾高等学校(塾高)体育会ヨット部の面々だ。
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春V後に監督交代 香川中央、平坦じゃなかった春夏連覇 進化した「堅守速攻」
2019.08.109日、全国高校総体(インターハイ)のハンドボール決勝が行われ、女子は創部5年目の明光学園(福岡)が初優勝、男子は香川中央(香川)が25年ぶり2度目の優勝を飾り、男女ともに春夏2冠を達成した。
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陸上短距離に現れた新星・鵜澤飛羽 「陸上の才能ない」元球児が1年半で高校2冠の衝撃
2019.08.09全国高校総体(インターハイ)の陸上は沖縄・タピック県総ひやごんスタジアムを舞台に行われ、5日間に渡る熱戦が幕を閉じた。沖縄独特の変わりやすい天候に加え、台風接近により強風が吹き荒れることもあったが、好記録が連発した今大会。男子走り幅跳びで高校新記録をマークした藤原孝輝(2年=洛南)とともに、最大のインパクトを残したのが、鵜澤飛羽(2年=築館)だろう。
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「大会を通じて成長」の愛知が春夏連覇狙う王者へ挑戦 「リベンジ出来たら」
2019.08.09全国高校総体(インターハイ)ハンドボール競技は8日、男女の準決勝が行なわれ、男子は愛知(愛知)が25-18で瓊浦(長崎)を破り決勝進出。春夏連覇を狙う香川中央(香川)と頂点を争う。
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偏差値71の名門 高崎の文武両道ジャンパーがこだわった「陸上一本」じゃない3年間
2019.08.09全国高校総体(インターハイ)の陸上最終日は8日、男子走り高跳びで大平海史(高崎)は2メートル8で4位入賞したが、目標の日本一はならず。偏差値71の名門進学校で学年トップ10に入る文武両道ジャンパーは、涙とともに最後の夏を終えた。
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男女共学化から4年目の夏 強豪・法政二の女子リレーが全国でつないだ“絆とバトン”
2019.08.08全国高校総体(インターハイ)の陸上最終日は8日、女子1600メートルリレー準決勝で初出場の法政二(神奈川)は3分53秒83で3組5位に。決勝進出を逃したが、共学化から4年目、初めて女子がトラック種目で掴んだインターハイ切符。唯一の3年生・佐藤葵は後輩を牽引し、夏の全国の大舞台を駆けた。