ブカツ応援の記事一覧
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柴崎岳がサッカー少年の夢を応援 「どうしたら小さくてもパスがうまくなれますか」
2021.04.29発生から1年以上が経過しても、今なお世界中で猛威を振るい続ける新型コロナウイルス感染症。感染拡大を防ぐため、2020年は人々の日常生活に様々な制約が設けられ、我慢を強いられる場面も多かった。コロナ禍はスポーツ界にも大きな影響を与えた。それはプロの世界に限らない。アマチュアの世界はもちろん、小学生、中学生、高校生を対象とする大会も軒並み中止となってしまった。
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日本代表デビューの先輩から「刺激」 流経大柏が4発快勝、主将は意欲「3冠取りたい」
2021.04.04高校年代の最高峰である高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグが開幕し、4日に行われたEAST第1節に臨んだ流通経済大学付属柏高校は、4-0で大宮アルディージャU18を破った。流経大柏は、OBの小川諒也(FC東京)が3月の国際親善試合で日本代表デビューを果たし、ワールドカップのアジア二次予選モンゴル戦にも出場。小川の在籍時、ヘッドコーチとして指導に携わっていた榎本雅大監督は「今日の試合は、出来過ぎ。立ち上がりの良さがすべて。受けに回ったら危険かなと思っていたけど、自信を持ってやってくれた。小川の代表デビューは本当に嬉しかったし、刺激になる」と話し、OB選手の活躍を次世代の育成につなげていく構えを示した。
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耳を疑った“緊急コンバート”から決勝点 矢板中央・小川がFWで途中起用された理由
2021.01.06第99回全国高校サッカー選手権は5日、首都圏2会場で準々決勝が行われ、駒沢陸上競技場では4年連続11度目の出場となった矢板中央(栃木)が富山第一(富山)に2-0で勝利。2年連続の4強入りを決めた。決勝点を奪ったのは、本職は左SHながらFWで途中起用された小川心(3年)。高橋健二監督が決断した“緊急コンバート”で結果を残した小川は「出されたからには点を決めると思っていた」と胸を張った。
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完勝の青森山田、指揮官は控え選手に檄 試合後3分の円陣「厳しく言わせてもらった」
2021.01.05第99回全国高校サッカー選手権は5日、首都圏2会場で準々決勝が行われた。駒沢陸上競技場では24年連続26度目の出場となった青森山田(青森)が堀越(東京A)に4-0で勝利し、3年連続の準決勝進出を決めた。地力を見せつけたが、黒田剛監督は「サブのメンバーはもうちょっとアピールできてもよかった」と試合後の円陣でイレブンの気持ちを引き締めていた。
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ついに4強出揃う! 山梨学院―帝京長岡、矢板中央―青森山田が9日に決勝かけ激突
2021.01.05第99回全国高校サッカー選手権は5日、首都圏2会場で準々決勝が行われた。駒沢陸上競技場では24年連続26度目の出場となった青森山田(青森)が堀越(東京A)に4-0で勝利し、3年連続の準決勝進出を決めた。この他、矢板中央(栃木)、山梨学院(山梨)、帝京長岡(新潟)が4強入りを果たした。
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矢板中央、2-0完封で2年連続4強 “堅守対決”で富山第一撃破 途中出場MF小川が決勝点
2021.01.05第99回全国高校サッカー選手権は5日、首都圏2会場で準々決勝が行われ、駒沢陸上競技場では4年連続11度目の出場となった矢板中央(栃木)が富山第一(富山)に2-0で勝利。2年連続の4強入りを決めた。
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シュート4倍浴びても完封 矢板中央、3戦連続PK勝利に指揮官「1日の成長に驚いてる」
2021.01.04第99回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦が行われ、等々力陸上競技場では矢板中央(栃木)が東福岡(福岡)に勝利。両軍無得点のまま突入したPK戦を3-1で制し、4年連続の8強入りを決めた。これで栃木県大会決勝から3戦連続でのPK戦勝利。試合を重ねるごとに成長する教え子たちに、高橋健二監督は「指導者として驚いている」と目を細めた。
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PK戦に敗れ涙 東福岡主将・上田はメンタル面の差を痛感「悔いが残る試合になった」
2021.01.03第99回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦が行われ、等々力陸上競技場では東福岡(福岡)が矢板中央(栃木)にPK戦の末に敗れた。東福岡は4人中3人がPK失敗。主将のMF上田瑞季(3年)は試合後のオンライン会見で「メンタル的な部分が足りなかった」と目に涙を溜めた。
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矢板中央が4年連続8強入り 3戦連続のPK戦勝利、2年生GK藤井の連日好守で東福岡撃破
2021.01.03第99回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦が行われ、等々力陸上競技場では4年連続11度目の出場となった矢板中央(栃木)が東福岡(福岡)に勝利。0-0で迎えたPK戦で3-1とし、4年連続の8強入りを果たした。
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富山第一が接戦制して8強進出 7年ぶり全国制覇へ、5バック堅守で神村学園を1-0完封
2021.01.03第99回全国高校サッカー選手権は3日、首都圏4会場で3回戦が行われ、等々力陸上競技場では7年ぶり2度目の選手権制覇を狙う富山第一(富山)が4年連続8度目の出場となった神村学園(鹿児島)に1-0で勝利。8強入りを決めた。
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全国V経験の敵将が「戸惑った」 日本文理大付FW垣内、敗戦で得た「空中戦の自信」とは
2021.01.02第99回全国高校サッカー選手権は2日、首都圏8会場で2回戦が行われ、等々力陸上競技場では初出場の日本文理大付(大分)が強豪・富山第一(富山)に1-2で敗れた。選手権1勝は逃したが、主将でエースのFW垣内太陽(3年)はPKで得点。全国V経験のある富山第一に実力を警戒された“大分の点取り屋”は「大学でまた輝いて、プロになれたら」と将来を見据えた。
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東福岡ヒーローは“ヘディング職人” 劇的逆転弾のDF竹内が自賛「持ってる方と思う」
2021.01.02第99回全国高校サッカー選手権は2日、首都圏8会場で2回戦が行われ、等々力陸上競技場では東福岡(福岡)が2-1で作陽(岡山)を下した。途中出場のDF竹内良(3年)が後半アディショナルタイムに逆転のヘディングシュートを決め、劇的勝利で3回戦進出を決めた。試合後のオンライン会見で竹内は「(自分は)持ってる方だと思います」「完璧にできた」と値千金の得点を喜んだ。
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東福岡、劇的勝利で3回戦進出 作陽との名門対決、終了間際に途中出場DF竹内が逆転弾
2021.01.02第99回全国高校サッカー選手権は2日、首都圏8会場で2回戦が行われ、等々力陸上競技場では東福岡(福岡)が2-1で作陽(岡山)を下した。途中出場のDF竹内良(3年)が後半アディショナルタイムに決勝のヘディングシュートを決め、劇的勝利で3回戦進出を決めた。
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富山第一、2-1で6年連続初戦突破 エースFW吉倉の6戦連続ゴールで日本文理大付撃破
2021.01.02第99回全国高校サッカー選手権は2日、首都圏8会場で2回戦が行われ、7年ぶり2度目の選手権制覇を目指す富山第一(富山)が初出場の日本文理大付(大分)に2-1で勝利。FW吉倉昇空(3年)が県予選から6戦連続得点を決めるなど、6年連続の初戦突破を果たした。
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辞退は「サッカーにも起こり得る」 コロナ禍の選手権、出場校が感じた“感謝と恐れ”
2021.01.01第99回全国高校サッカー選手権が12月31日、首都圏8会場で一斉に開幕し、各地で熱戦が繰り広げられた。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、48代表校に用意された檜舞台。出場した選手、関係者はどのように感じたのだろうか。
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東福岡に完封負け「実力不足が表れた」 桐蔭学園主将が痛感した「一番大きい差」とは
2020.12.31第99回全国高校サッカー選手権が31日、首都圏8会場で一斉に開幕。等々力陸上競技場では3年ぶり10度目の出場となった桐蔭学園(神奈川)が強豪・東福岡(福岡)に0-2で敗れた。献身的な守備で奮闘した桐蔭学園の主将、DF中島駿乃介(3年)は「想像以上に相手の実力が上だった」と選手権3度の優勝を誇る“赤い彗星”に脱帽した。
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“赤い彗星”東福岡、桐蔭学園に2-0初戦突破 注目の伝統校対決でFW日高が技あり2G
2020.12.31第99回全国高校サッカー選手権が31日、首都圏8会場で一斉に開幕。等々力陸上競技場では2年ぶり21度目の出場となった東福岡(福岡)が桐蔭学園(神奈川)に2-0で勝利。FW日高駿佑(3年)の2ゴールを挙げる活躍などで2回戦進出を決めた。
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鳥栖U-15が3年ぶり中学年代日本一 延長の末、決勝弾の先田颯成「出来るだけ早く世界へ」
2020.12.28中学生年代の日本一を決める、高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会は27日に味の素フィールド西が丘で決勝戦を行い、サガン鳥栖U-15(九州第2代表)が延長戦の末に鹿島アントラーズつくばジュニアユース(関東第3代表)を2-1で破り、3年ぶり2度目の優勝を飾った。