北京五輪閉会式、競技の枠を越えて生まれた交流

　北京五輪は20日、国家体育場で閉会式が行われ、各国が入場行進。日本はこの日、銀メダルを獲得したカーリング女子日本代表（ロコ・ソラーレ）らが参加した。

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　閉会式では各国の旗手が一斉に入場。日本はスピードスケートの郷亜里砂が務めた。続いて選手たちが入場した。その舞台裏では、五輪でしか生まれない競技の枠を越えた交流があった。

　日本スケート連盟公式ツイッターはフィギュアスケート坂本花織とカーリング藤澤五月の2ショットを掲載。メダリスト2人がお揃いの代表ウェアで仲良くピースを決めている。

　五輪でしか見られない共演にファンからは「可愛い2人」「これぞオリンピック」「素敵な1枚」「カオリとサッチャ」などと歓喜の声が上がり、釘付けになっていた。