THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧
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おりひめJは「勇敢に戦った」 番狂わせ阻止、リオ女王・ロシアが日本の速攻を称賛
2019.12.06日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表「おりひめJAPAN」は5日、D組の1次リーグ第4戦(パークドーム熊本)で同2位のロシアと対戦し、23-33で2連敗となった。1試合を残して2勝2敗の勝ち点4で6チーム中3位。敗れたものの、日本戦の直後にアルゼンチンがスウェーデンに敗れたため、ロシアとスウェーデンの4連勝チームとともに日本の2次リーグ進出が決定した。6日の最終戦は世界ランク20位の中国と対戦する。
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おりひめJ、リオ女王に前半善戦も失速 後半に10点差「ロシアの圧力大きくなった」
2019.12.06日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表「おりひめJAPAN」は5日、D組の1次リーグ第4戦(パークドーム熊本)で同2位のロシアと対戦し、23-33で2連敗となった。1試合を残して2勝2敗の勝ち点4で6チーム中3位。敗れたものの、日本戦の直後にアルゼンチンがスウェーデンに敗れたため、ロシアとスウェーデンの4連勝チームとともに日本の2次リーグ進出が決定した。6日の最終戦は世界ランク20位の中国と対戦する。
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34失点は「多すぎた」 完敗初黒星のおりひめJ、守備のキーは“敵の締め出し”
2019.12.04日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表は3日、D組の1次リーグ第3戦(パークドーム熊本)で同19位のスウェーデンと対戦し、26-34で今大会初黒星を喫した。2勝1敗の勝ち点4で6チーム中3位。1次リーグ突破を目指し、5日に世界ランク2位のロシア、6日に同20位の中国と対戦する。
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完敗おりひめJ、180cm超ズラリのスウェーデンと体格差を露呈「2、3人で守らないと」
2019.12.04日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表は3日、D組の1次リーグ第3戦(パークドーム熊本)で同19位のスウェーデンと対戦し、26-34で今大会初黒星を喫した。2勝1敗の勝ち点4で6チーム中3位。1次リーグ突破を目指し、5日に世界ランク2位のロシア、6日に同20位の中国と対戦する。
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おりひめJが初黒星、欧州勢の経験値に差 HCも脱帽「プロとセミプロの選手の差」
2019.12.04日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表は3日、D組の1次リーグ第3戦(パークドーム熊本)で同19位のスウェーデンと対戦し、26-34で今大会初黒星を喫した。2勝1敗の勝ち点4で6チーム中3位。1次リーグ突破を目指し、5日に世界ランク2位のロシア、6日に同20位の中国と対戦する。
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おりひめJ、課題は退場数の多さ 初戦から改善できず、大山真奈「徹底して減らす」
2019.12.03日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表は2日、D組の1次リーグ第2戦(パークドーム熊本)で同42位のコンゴ(旧ザイール)と対戦し、28-16で開幕2連勝を飾った。同2位のロシア、同19位のスウェーデンとともに勝ち点4で首位タイ。3日はスウェーデンと対戦する。
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日本は「アジアで韓国に次ぐいいチーム」 コンゴHC称賛、体格差生かせず開幕2連敗
2019.12.03日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表は2日、D組の1次リーグ第2戦(パークドーム熊本)で同42位のコンゴ(旧ザイール)と対戦し、28-16で開幕2連勝を飾った。同2位のロシア、同19位のスウェーデンとともに勝ち点4で首位タイ。30日のスウェーデン戦に続き2連敗となったコンゴ代表ヘッドコーチ(HC)や選手が試合を振り返った。
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おりひめJ、開幕2連勝で首位 スピード武器にコンゴ撃破、指揮官「2戦2勝は満足」
2019.12.03日本開催初の女子ハンドボール世界選手権に出場している世界ランク13位の日本代表は2日、D組の1次リーグ第2戦(パークドーム熊本)で同42位のコンゴ(旧ザイール)と対戦し、28-16で開幕2連勝を飾った。同2位のロシア、同19位のスウェーデンとともに勝ち点4で首位タイ。3日はスウェーデンと対戦する。
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渋野日向子の猛追「凄く怖かった」 鈴木愛の激情の72H、衝突したキャディーとハグ
2019.12.02女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は1日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で最終日が行われ、12位で出た賞金ランクトップの鈴木愛(セールスフォース)が2年ぶり2度目の賞金女王に輝いた。渋野日向子(RSK山陽放送)、申ジエ(韓国)と繰り広げた最終決戦で6バーディー、2ボギーの68で回り、通算5アンダーで5位。2人の猛追を振り切る意地の上位フィニッシュで、大会中のミスで衝突したキャディーへの“恩返しの女王”となった。
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渋野日向子、野望は「10年で海外メジャー全獲り」 青木コーチが証言した21歳の成長
2019.12.02女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は1日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で最終日が行われ、首位と2打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は通算7アンダーで2位タイ。逆転賞金女王へ単独2位以上の最低条件をクリアできず、5アンダーの5位で終えた賞金ランクトップの鈴木愛(セールスフォース)が女王争いを制した。
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渋野日向子「一人じゃ何もできない」 全英Vの喧騒に襲われ、気づいた“他人の力”
2019.12.02女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は1日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で最終日が行われ、首位と2打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は、通算7アンダーで2位タイ。逆転賞金女王へ単独2位以上の最低条件をクリアできず、5位で終えた鈴木愛(セールスフォース)に女王を譲った。無名の存在から一躍ゴルフ界の顔となった21歳。海外メジャー制覇の快挙を成し遂げた後、大切なものに気付かされたという。
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渋野日向子、大声援の裏に父の教え 優勝&賞金女王より「人を喜ばせることが大事」
2019.12.01女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は1日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で最終日が行われ、首位と2打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は通算7アンダーで2位タイ。逆転賞金女王へ単独2位以上の最低条件をクリアできず、5アンダーの5位で終えた賞金ランクトップの鈴木愛(セールスフォース)が女王争いを制した。あと一歩で最年少女王を逃した渋野。見守った父・悟さんは「大事なのはギャラリーさんを喜ばせること」などとねぎらった。
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同組で感じた渋野日向子の凄み 元女王イ・ボミが「羨ましかった」と感じた理由
2019.12.01女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は30日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で第3日が行われ、首位と3打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は5バーディー、4ボギーの71で回り、通算5アンダーで2打差の3位につけた。同組で回った2015、16年賞金女王のイ・ボミ(韓国)は7バーディー、4ボギーの69で回り、7アンダーで単独首位に浮上。元女王は、1か月半ぶり2度目の同組となった21歳の凄さを体感した。
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鈴木愛に最後の試練 パット不調で試行錯誤「パターのせいでも、私のせいでもない」
2019.11.30女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は30日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で第3日が行われ、首位と3打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は5バーディー、4ボギーの通算5アンダーで2打差の3位につけた。賞金ランクトップの鈴木愛(セールスフォース)、同2位の申ジエ(韓国)はともに17位からスタートし、鈴木は1アンダーの12位、申はイーブンパーの17位。単独2位以上になれば自力で女王戴冠となる鈴木は、降りかかった試練を乗り越えようともがいている。
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首位浮上のイ・ボミ、「渋野ちゃん!」の声に“嫉妬”「ちょっと寂しかった(笑)」
2019.11.30女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は30日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で第3日が行われ、首位と3打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は5バーディー、4ボギーの通算5アンダーで2打差の3位につけた。同組で回った2015、16年賞金女王のイ・ボミ(韓国)は7バーディー、4ボギーの69で回り、7アンダーで単独首位に浮上。渋野と大ギャラリーを引き連れたが、新進気鋭の21歳に送られた声援に“嫉妬心”をのぞかせた。
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渋野日向子「おなか空いたぁ」 全英彷彿の強心臓、賞金女王争いも脳内はご当地名物
2019.11.29女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は29日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で第2日が行われ、首位と3打差の3位で出た賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は3バーディー、1ボギーの4アンダーで3打差の3位で終えた。10位で出た賞金ランクトップの鈴木愛(セールスフォース)、賞金2位の申ジエ(韓国)は1オーバーで17位。7アンダーのテレサ・ルー(台湾)が首位をキープ。重圧のかかる賞金女王争いだが、全英覇者の頭には“ご当地名物”があった。
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イ・ボミ、渋野日向子と同組に“悩み” 大観衆に「いいプレーしないと3倍苦しい」
2019.11.29女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は29日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で第2日が行われた。首位と4打差の5位で出た2015、16年賞金女王のイ・ボミ(韓国)は6バーディー、3ボギーの69で回り、通算4アンダーで3打差の3位に浮上。第3日は賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)と同組になった。
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渋野日向子「なっさけねぇなぁ」と怒った理由 同じ4パット、快挙全英との違いとは
2019.11.29女子ゴルフのツアー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯は28日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で開幕した。前週に国内4勝目を挙げた賞金ランク3位の渋野日向子(RSK山陽放送)は、1イーグル、1バーディー、1ボギーの2アンダーで3位発進。賞金ランクトップの鈴木愛(セールスフォース)はイーブンパーの10位、賞金2位の申ジエ(韓国)は3オーバーの26位とし、5アンダーのテレサ・ルー(台湾)が首位発進した。渋野は逆転賞金女王の懸かる最終戦。自ら弱さに気づき、優勝を狙う。