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世界記録保持者・渡辺一平、6位で決勝 ハイレベル決戦へ「自己ベストを視野に」

五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(韓国・光州、テレビ朝日系で独占中継)の競泳は21日から熱戦が続いている。日本勢の個人種目で金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。第5日(25日)の男子200メートル平泳ぎで今大会初登場の渡辺一平(トヨタ自動車)は、2分8秒04の2組3位、全体6位で決勝に進出した。小日向一輝(セントラルスポーツ)は2分8秒42の1組4位、全体9位で決勝には進めなかった。

渡辺一平【写真:Getty Images】
渡辺一平【写真:Getty Images】

男子200m平泳ぎ、同期の松元克央や世界の猛者に刺激

 五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(韓国・光州、テレビ朝日系で独占中継)の競泳は21日から熱戦が続いている。日本勢の個人種目で金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。第5日(25日)の男子200メートル平泳ぎで今大会初登場の渡辺一平(トヨタ自動車)は、2分8秒04の2組3位、全体6位で決勝に進出した。小日向一輝(セントラルスポーツ)は2分8秒42の1組4位、全体9位で決勝には進めなかった。

 渡辺は2組で3位。トップのマシュー・ウィルソン(オーストラリア)が自身のもつ世界タイ記録で泳ぎ、第1組ではライバル、アントン・チュプコフ(ロシア)も2分6秒台をマーク。準決勝からハイレベルな対決となったが、決戦の舞台は26日の決勝だ。

 レース後は「いい泳ぎをしたいと心掛けた。世界タイ記録があったり、僕ができることは精いっぱいできた」と振り返り、決勝へ向けては「僕自身(世界記録が)自己ベストなので、それを視野にいれて勝負していかないと。めちゃめちゃ強いライバルたちに自分の強さを見せつけられるようにしたい」と意気込んだ。

 23日の男子200メートル自由形で日本人初の銀メダルを獲得した松元克央(かつひろ・セントラルスポーツ)は、同じ22歳。同じ平泳ぎでは、16年リオ五輪男子100メートル同金メダリストの24歳アダム・ピーティ(英国)が、今大会の同種目準決勝で世界記録56秒88をマークして金メダル。さらに男子200メートルバタフライでは、19歳のクリストフ・ミラーク(ハンガリー)がマイケル・フェルプス(米国)の世界記録1分51秒51を大きく上回る1分50秒73で圧勝。異次元の泳ぎを連発するスイマーたちに、渡辺は刺激を受けた。

「新しい波を作ること。同期の松元がやってくれた以上に僕もやりたい。(ピーティは)1ブレ(100メートル平泳ぎ)で56秒台。日本は必死で58秒を目指している中での56。ミラークもそうだが、自分も異次元の存在になれるようにやっていきたい」

 2017年1月に2分6秒67の世界記録を樹立。今年4月の日本選手権では、2分07秒02で初優勝を飾った。26日の決勝へ、持てる力を爆発させるだけだ。

(THE ANSWER編集部)

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