樋口新葉の記事一覧
樋口新葉
- 生年月日:2001年1月2日
- 出身地:東京都
- 身長:152cm
- 主な表彰:世界選手権 2位(2018年)
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樋口新葉、元世界女王のもとで振付習得 “修行中な1枚”公開で「圧倒される毎日」
2018.06.16フィギュアスケート世界選手権銀メダルの樋口新葉(日本橋女学館高)がインスタグラムを更新。新たなフリープログラムの振付習得のために、米デトロイトで練習を積んでいることを報告している。
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女王メドベの“日本満喫ショット”が大反響「なんてキュート」 樋口との仲良し写真も
2018.04.13フィギュアスケート、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。日本でアイスショーに参加していた“女王”が、世界選手権銀メダルの樋口新葉(日本橋女学館高)との2ショットなど、日本での“思い出写真”を公開し、話題を集めている。
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樋口新葉、大会名シーンに選出されずも支持する声多数 「なぜ、ワカバがないんだ」
2018.03.27フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は様々なドラマが起きた。男子シングルではネイサン・チェン(米国)が初優勝。宇野昌磨(トヨタ自動車)も右足の痛みと戦いながら2年連続銀メダルを獲得し海外からも脚光を浴びた。そして女子シングルでは大本命のアリーナ・ザギトワ(ロシア)がまさかの5位に終わり、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が優勝。日本の樋口新葉(日本橋女学館高)が銀メダル、宮原知子(関大)が銅メダルでダブル表彰台を成し遂げた。
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オズモンドが転倒… 樋口&宮原、表彰式で“咄嗟の行動”に脚光「愛すべきシーン」
2018.03.24フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日に女子フリーが行われ、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が優勝を飾り、樋口新葉(日本橋女学館高)が銀メダル、宮原知子(関大)が銅メダルを獲得した。表彰式ではオズモンドがリンクで転んでしまうハプニングが発生。樋口と宮原が咄嗟に手を差し伸べる、微笑ましいシーンを海外記者が動画付きで紹介し、海外ファンから「お茶目でキュートな女王が誕生」という声とともに「愛すべきワンシーン」「一流の対応だわ」と2人の行動も話題を呼んでいる。
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樋口新葉、大逆転の“涙の銀”に海外賛辞「今日のワカバはアンストッパブルな強さ」
2018.03.24フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の樋口新葉(日本橋女学館高)が145.01点をマークし、合計210.90点で銀メダルを獲得した。銅メダルの宮原知子(関大)とともにダブル表彰台を果たした17歳の圧巻の演技に対し、海外メディアは「日本にとっては素晴らしい日」「ワカバは止められない強さ」と称賛している。
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ザギトワは「絶対的V候補」 世界選手権、地元伊メディア展望「日本勢も虎視眈々」
2018.03.17フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)が21日に開幕する。最大の注目は平昌五輪を制した女子シングルの15歳アリーナ・ザギトワ(ロシア)。地元のイタリアメディアは「絶対的な優勝候補筆頭」と大本命に挙げ、一方で日本の宮原知子(関大)と樋口新葉(日本橋女学館高)もメダル候補に指名している。
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樋口新葉、17回目の誕生日に“セブンティーンの誓い” 「新しい経験をたくさんしたい」
2018.01.02フィギュアスケートの樋口新葉(日本橋女学館高)は2日、インスタグラムを更新。同日に17歳の誕生日を迎え、「今年も新しい経験をたくさんしたいと思います!」と2018年への想いを明かした。
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真凜へ「期待で押しつぶされそうにも…」 安藤美姫さん、激闘の6人に花言葉で労い
2017.12.25フィギュアスケートの全日本選手権は24日に閉幕し、女子は宮原知子(関大)が4連覇を達成。2位に入った坂本花織(シスメックス)とともに大注目だった平昌五輪の代表争いを制した。熱き戦いを振り返り、トリノ、バンクーバー五輪代表の安藤美姫さんは出場権を逃した樋口新葉(日本橋女学館高)、本田真凜(関大高)ら6人に対し、ツイッター上で花言葉とメッセージを贈り、話題となっている。
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樋口新葉、253文字の“倍返しの決意”「何があっても明日は必ずやってくる」
2017.12.25フィギュアスケートの全日本選手権は24日に閉幕し、来年2月の平昌五輪の代表選手が発表された。注目されていた女子は全日本選手権Vですでに内定していた宮原知子(関大)とともに坂本花織(シスメックス)が選出。樋口新葉(日本橋女学館高)は惜しくも漏れた。樋口は24日深夜にツイッターを更新し、253文字の胸中をつづった。
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GPファイナルは宮原が5位、初出場・樋口は6位 優勝は15歳の新星ザギトワ
2017.12.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは9日に女子フリーが行われ、全日本女王・宮原知子(関大)は213.49点で5位、ショートプログラム(SP)5位の樋口新葉(日本橋女学館高)は202.11点で6位だった。優勝はパーソナルベスト223.30点を叩き出した初出場のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が輝いた。
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日本の4年ぶりV担う樋口&宮原、3番目と大トリで登場…GPファイナル女子フリー滑走順
2017.12.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは9日、女子フリーが行われる。SP5位の樋口新葉(日本橋女学館高)は3番目で午後7時43分、3位から逆転Vを狙う全日本女王・宮原知子(関大)は大トリの6番目で午後8時6分に登場する。
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宮原は3位、樋口は5位! 真央以来の日本女子Vなるか SP首位はオズモンド
2017.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは8日、女子ショートプログラム(SP)で全日本女王・宮原知子(関大)は自己ベストに0.03点に迫る74.61点の高得点で3位、樋口新葉(日本橋女学館高)は73.26点で5位に入った。首位は77.04点でケイトリン・オズモンド(カナダ)が立った。
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宮原、樋口、三原、真凜… 五輪切符は誰に? 全日本選手権女子エントリー30人発表
2017.11.29日本スケート連盟は28日、フィギュアスケートの全日本選手権(12月21日から4日間・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の女子エントリー選手30人を発表した。
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樋口新葉、自身初のGPファイナル出場決定 “驚き”のツイート「Omg」
2017.11.27フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・スケートアメリカは26日(日本時間27日)、女子フリーで宮原知子(関大)が合計214.03点で優勝。GPファイナル最後の出場枠を争っていたポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)は195.56点で4位、アシュリー・ワグナー(米国)は途中棄権したため、樋口新葉(日本橋女学館高)のシニアとして初となる出場が決まった。
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女子GPファイナルへの切符は残り1つ 暫定6位の樋口新葉、初の大舞台出場への条件は
2017.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・スケートアメリカが24日に開幕する。1か月以上に及ぶGPファイナル出場権を懸けた戦いもついに最終戦。“頂上決戦”への切符はすでに6枠中5枠が決まっているが、果たして最後の切符を手にするのは――。
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メドベージェワと“熱烈ハグ” 樋口新葉が「私のもの」抱擁で魅了「友情の終着点」
2017.11.06フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズの第3戦・中国杯で2位に入った樋口新葉(日本橋女学館高)がインスタグラムを更新。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)との“熱いハグ”を交わした2ショット写真を公開し、互いに「私のもの」とコメントし合い、ファンに「友情の終着点だ」などと魅了している。
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樋口新葉、GP初Vならずも渾身の演技で2位 三原は4位、本田は5位でフィニッシュ
2017.11.04フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーが行われ、樋口新葉(日本橋女学館高)は合計点212.52で2位、三原舞依(シスメックス)は206.07点で4位、本田真凜(関大高)は198.32点で5位に入った。SP4位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が213.88点で優勝を果たした。
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樋口が70点超えでSP2位! 真凜は6位、三原は7位 直接対決でノーミス熱演
2017.11.03フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は3日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本の樋口新葉(日本橋女学館高)は70.53点で2位、本田真凜(関大高)は66.90点で6位、三原舞依(シスメックス)は66.90点で7位につけた。首位は70.65点でガブリエル・デールマン(カナダ)が立った。