サッカー日本代表の記事一覧
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指摘も集まる連続2失点の課題「彩艶だけが抱えるものではない」 日本GK前川黛也が示した意志
2024.01.21サッカー・アジアカップカタール大会に参戦している日本代表。グループリーグここまで1勝1敗で、24日にはインドネシアとの一戦を迎える。19日のイラク戦に1-2で敗れ、既に1位突破の可能性は消滅。20日に行われた練習後のコメントがサッカー日本代表公式Xでも紹介されているが、GK前川黛也(神戸)は「失点しているので修正、改善は必要」としながら「そこは彩艶だけが抱えるものではない」とここ2試合で先発しているGK鈴木彩艶(シントトロイデン)を支える意志も見せている。
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槍玉に挙がる失点シーンより議論すべき日本の問題点 佐藤寿人「後半ATに1得点だけ、気になるのは…」
2024.01.21サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。「THE ANSWER」は中継局のレポーターとして現地取材し、この試合をピッチレベルから見守った元日本代表FW佐藤寿人氏の解説を掲載する。まさかの完敗となったが、グラウンドから肌で感じた日本の完全アウェイの空気を証言。さらにミスによる失点よりも後半アディショナルタイムにセットプレーから1点しか取れなかったことを問題視し、現地取材で「気になったこと」として選手間の声かけが少ないことを指摘した。(取材・構成=藤井 雅彦)
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主将・遠藤航が日本を鼓舞した1枚に感動の声 「気持ちが凄く伝わった」「痺れた!」
2024.01.20サッカー・アジアカップ(杯)に出場中の日本代表は19日、グループステージ第2節のイラク戦に1-2で敗れ、E組の首位通過が消滅した。後半アディショナルタイム(AT)に反撃弾を決めた主将の遠藤航は、試合後の投稿で日本を鼓舞。画像付きで「次もチーム全員で勝利を目指すのみ!!」とつづると、ファンから「気持ちが凄く伝わった」と反響が集まった。
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アジア各国に広がる日本完敗の衝撃 中国メディア指摘「アジアでも決して無敵ではないと…」
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。グループリーグでの敗戦の驚きはアジア各国に広がっているが、中国メディアは「アジアでも決して無敵ではないことを思い知らされることに」と伝えている。
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「短い。0-2で後半途中からじゃ、燃えれんよ」 もっと早く久保竜彦が見たかった日本代表の切り札
2024.01.20サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が今大会も東京・中目黒のTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を分析した。全3回の第3回。ストライカー出身としてやはり気になったのは日本のFW陣。特に後半15分から途中出場した上田綺世に「(出場時間が)短い。0-2で後半途中からじゃ、燃えれんよ」と語り、次戦のインドネシア戦にエールを送った(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「韓国人とも違う体の強さなんよ、日本完敗よ」 試合前から久保竜彦が怖さを感じたイラクの60秒間
2024.01.20サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が今大会も東京・中目黒のTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を分析した。全3回の第2回。優勝候補の日本を破ったイラクについて「強かった。日本、完敗やった」と驚き、現役時代に体感した中東特有のフィジカル、そして、試合前に60秒ほどの国歌斉唱に「怖さを感じた」という理由を明かした。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「気になるんは体がちっちゃく見えるんよな」 日本の次世代GK鈴木彩艶に飛ばした久保竜彦の愛の檄
2024.01.20サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が今大会も東京・中目黒のTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を分析した。全3回の第1回。2試合で4失点し、課題が指摘されるGK鈴木彩艶に「21歳なんやろ。まだまだ若い。これからよ」とエール。数々の名守護神と対峙した元ストライカーの目線で、次代のニッポンの守護神候補に愛の檄を飛ばした。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「日韓戦になるかもってこと!?」 韓国ファンも予想外の完敗喫した日本に衝撃「非常事態じゃ…」
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。第2戦の結果、日本のD組1位通過は消滅し、2位通過となれば、E組1位を狙う韓国と決勝トーナメント1回戦で対戦する可能性が浮上した。この試合のインパクトは大きく、韓国ファンもネット上で驚きの声を上げている。
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韓国メディア指摘の「日本最大の弱点」は 16強で日韓戦の可能性、付け入る隙は「今回も明らかに」
2024.01.20サッカーのアジアカップは19日、カタールでグループステージの第2節を行い、世界ランキング17位の日本代表は同63位のイラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチの連勝記録が10で止まり、決勝トーナメント進出決定もお預け。韓国の専門メディアは「優勝候補・日本の最大の弱点発見」として、日本代表が抱えている課題を指摘している。
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日本が泣いた「イラクの1mm」に不思議な“縁” 敵将が日本戦で果たした「三笘の1mm」の雪辱
2024.01.20サッカー・アジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。2点目の直前でドリブルがラインを割ったかに見えたが、ギリギリ残っていてゴールが認められた形。カタール・ワールドカップ(W杯)ではスペインを相手に“三笘の1ミリ”が歓喜を呼んだが、スペイン出身のヘスス・カサス監督が“雪辱”を果たした形になった。
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日本&南野拓実の問題スタッツ「0」に小野伸二から心配の声 得点気配なし「気になりますよね」
2024.01.20サッカー・アジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。スポーツチャンネル「DAZN」でゲスト解説を務めた元日本代表の小野伸二氏は、日本が「0」だった前半のあるスタッツに注目。さらに試合後には南野拓実についても「気になりますよね」と指摘していた。
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「なんで捕らんかったん、なんで弾いたん…」 日本失意の夜、久保竜彦のボヤキが冬の中目黒に漏れた
2024.01.20サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が今大会も東京・中目黒のTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を観戦した。高校からJリーグ広島に入団した当初の先輩で、結婚する際、入籍届の保証人になってくれた“心の師”森保一監督が率いる日本代表を見守ったドラゴン。独自の視点で振り返った解説インタビューに先駆け、その様子をレポートする。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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日本―イラク戦の国際映像で「Agony of Doha」が話題に 日本人には悪夢の日「頭にあるのです」
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。この試合、国際映像の実況席で話題になっていたのは「Agony of Doha」のフレーズだ。日本ファンは思い出したくない、あの悪夢の一戦のこと。「歴史とは不思議なものだ」と注目されていた。
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日本敗戦を煽る韓国メディア、辛辣な表現並ぶ「ドーハの悲劇リターンズ」「恥さらし」「全て偽物」
2024.01.20サッカーのアジアカップは19日、カタールでグループステージの第2節を行い、世界ランキング17位の日本代表は同63位のイラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチの連勝記録が10で止まり、決勝トーナメント進出決定もお預け。意外な結果に、日本を最大のライバルと見ていた韓国メディアからは辛辣な報道が相次いでいる。
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サッカー日本、敗戦後にも国民に寄り添う横断幕掲出 海外メディアも「再建を鼓舞」と注目の行動
2024.01.20サッカー・アジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。試合後、選手たちは場内で被災地へのメッセージを掲出。14日のベトナム戦に続いて思いをはせた。
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日本代表は「負けるべくして負けた」 元J戦士が指摘した問題点「立ち上がり、人選から続いている」
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。試合を中継したスポーツチャンネル「DAZN」の解説陣は決着直後にコメント。敗戦を振り返っている。
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V候補・日本撃破でイラク国内に祝福ムード 首都バグダッド騒然、首相も発信「名を引き上げた」
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。一方、勝ったイラク国内はお祭り騒ぎ。一国の首相が祝福のメッセージを送ったほか、首都バグダッドでは同国ファンが狂喜乱舞する様子が伝えられた。
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日本撃破にイラク監督大満足「完璧は不可能。しかし完璧に近い試合をした」 決勝T進出で手応え
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最多の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。一方、番狂わせを演じたイラクのヘスス・カサス監督は大きな手応えを掴んだ様子だ。