pickupの記事一覧
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肉体改造の「3日坊主」を卒業する方法 本気で変わるなら「パブロフの犬」になれ
2020.01.06「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。39限目のお題は「肉体改造の『3日坊主』」について。
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41歳の純粋な夢 現役最年長ランカーが戦う理由「世界100位切るなんてやんちゃすぎ」
2020.01.06テニス界に衰え知らずの鉄人がいる。松井俊英は2019年7月、41歳3か月でATP(男子プロテニス協会)の男子シングルスで世界ランク600位タイとなり、現役最年長ランカーとなった。40歳を過ぎてなお、球速200キロを超えるビッグサーバー。身長180センチに満たない体で、フィジカルの強さをベースにした攻撃的スタイルを貫けるのはなぜなのか。「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現役を貫く理由などを語った。
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「目指せ、カンプノウ」 名門・静岡学園監督が抱く「静学から欧州CLへ」の野望
2020.01.05第98回全国高校サッカー選手権は5日、準々決勝が都内2会場で行われた。駒沢陸上競技場では静岡学園(静岡)が徳島市立(徳島)を4-0で下し、23年ぶりの4強入りを決めた。11日の準決勝(埼玉スタジアム2〇〇2)では矢板中央(栃木)と対戦する。
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なぜラグビーW杯は大成功したのか エディーHC独占激白「大きなテーマが1つあります」
2020.01.03ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」の新春インタビューに登場。前後編でお届けする。
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「目指せ、国立!」 松井大輔が「恐ろしい記憶しかない」高校サッカーを頑張れたワケ
2020.01.02サッカー元日本代表MF松井大輔。希代のテクニシャンとして、その技術を武器に日本のみならず、フランス、ポーランド、ブルガリアと海外を渡り歩き、38歳となった今なお、Jリーグのピッチを走り続ける。そんな男がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアからサッカー哲学まで、独自の思いを語り尽くした。
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“女子大生マネ”が敗退に涙 初出場を支えた愛工大名電の「山さん」が駆けた3年間
2020.01.01第98回全国高校サッカー選手権は31日、1回戦が首都圏8会場で行われた。NACK5スタジアム大宮では愛工大名電(愛知)が筑陽学園(福岡)に0-1で敗れた。初勝利は逃したが、堂々の選手権初出場。快挙を支えた“女子大生マネージャー”がいた。
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アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.3「現役の私がボランティアをする理由」
2019.12.31今年1月、ザンビアリーグのZESCOユナイテッドFCに移籍した中町公祐。異例のキャリアを歩む34歳が人生を振り返り、自らの言葉で想いをつづる連載「中町公祐アフリカ挑戦記」。シーズン終了まで毎月届ける全9回、第3回は「現役の私がボランティアをする理由」――。
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東京―福島の遠隔指導で全国大会出場者も プロテニス選手の指導で何が変わったか
2019.12.30公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、東北の子供たちを対象に、アスリートやプロの指導者が1年間指導する機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、日本の未来を担う子供たちへの支援を続けている。2019年12月26日。福島・いわき市で地元の小・中学生12人に熱血指導を展開したのは、プロテニス選手の綿貫敬介(明治安田生命)だった。そして、このプログラムをきっかけに、全国の舞台に羽ばたいた逸材も登場した。
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つい食べすぎるこの時期に最適 正月太りを防ぐ“家でできる簡単トレ”を伝授
2019.12.27忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
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ラグビー歴3週間の196cm、130kg好素材も “原石”発掘プロジェクトが面白い
2019.12.25未来の宝を探せ――! こんな趣旨で発足した日本ラグビー協会による「Bigman & Fastman Camp」(京都・同志社大)が23日に3日間のスケジュールを終えた。聞き覚えのない読者も多いだろうが、正式名称はTID(Talent Identification)キャンプ。高校日本代表らユース世代の強化、育成を目的としたプロジェクトの一環として昨年発足したもので、今回が3度目の開催となった。
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松井大輔が忘れもしない15歳の冬 海外挑戦か高校進学か、揺れた「1/2の選択」
2019.12.24サッカー元日本代表MF松井大輔。希代のテクニシャンとして、その技術を武器に日本のみならず、フランス、ポーランド、ブルガリアと海外を渡り歩き、38歳となった今なお、Jリーグのピッチを走り続ける。そんな男がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアからサッカー哲学まで、独自の思いを語り尽くした。
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筋トレにサプリメントも必要? 「実験で証明された」エビデンスも実はピンキリ
2019.12.23「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。38限目のお題は「サプリメントの効果」について。
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公立校の運動部にスポンサー 米国の部活で確立された「入場券とスポンサービジネス」
2019.12.23「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「入場券とスポンサービジネス」。
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谷田成吾の野球note「なぜ『由伸2世』といわれた私が26歳で球団代表になったのか」
2019.12.20野球の独立リーグ・四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスは19日、昨年まで選手として在籍した谷田成吾氏が球団新代表に就任すると発表した。「由伸2世」の異名で、アマチュア球界で名を馳せた元スラッガーが引退後、1年間の会社員生活を経て、プロ球団の運営トップに就任するという転身。野球関係者に驚きを呼んだ。
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忘年会シーズン 連日の飲み会で体重増加を防ぐ方法、「避けるべき料理」は?
2019.12.18Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信しているが、今回は趣向を変えて一般読者向けに「忘年会シーズンの飲み会食事術」についてお届けする。
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「年を取ると筋肉痛が遅くなる説」は本当か 加齢を悲しむより先に理解すべきこと
2019.12.16「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。37限目のお題は「年を取ると筋肉痛が遅れる説」について。