[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • ボクシング井上尚弥の父・真吾トレーナー 「絶対に手を上げない」指導者としての哲学

    2019.11.05

    11月7日にゴングとなるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝が目前に迫っている。世界3階級制覇王者で現在はバンタム級のWBAとIBFのベルトを手にしている“モンスター”井上尚弥(大橋)が5階級制覇王者でWBAスーパー王者のノニト・ドネア(フィリピン)と対決する大一番は、2万人規模のさいたまスーパーアリーナが超満員となるのは確実だ。また、弟のWBCバンタム級暫定王者、拓真もWBC正規王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)との団体内統一戦が決まっており、井上兄弟にとってキャリア最大の正念場となる。

  • 無償のコーチが存在も… 北米の教員にとっても運動部の指導はブラック労働なのか

    2019.10.30

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「北米の教員の部活指導」。日本では最近、“ブラック労働”“ブラック部活”といった言葉が登場し、教員の働き方がクローズアップされている。では、スポーツが盛んな米国、カナダはどうなっているか、北米の実情をレポートする。

  • なぜ、ダイエットは長続きしないのか 「受かることが目標」の受験勉強と同じ“罠”

    2019.10.25

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。

  • 世界のラグビー強豪国は何を食べて強い? 「5フードグループ」から見る日本との比較

    2019.10.23

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けしていた連載「働く人の食事術」は10月からさらにパワーアップ。より食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報をお届けする。今回は「ラグビー強豪国の食」について。

  • W杯を通じて見えた日本の強み 箕内拓郎「全員が高い理解力と実行力を持っていた」

    2019.10.21

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、準々決勝の第4試合が行われ、史上初の決勝トーナメント進出を果たした日本は南アフリカに3-26で敗れた。前半こそ3-5と僅差で折り返したが、後半に南アフリカの強いプレッシャーを受けた日本は、なかなかボールを展開することができず。ミスも相次ぎ、ペナルティーゴールで点差が開くと、残り15分で2トライを許し、涙を呑んだ。

  • アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.1「僕にとっての『サッカー』とは―」

    2019.10.18

    今、遠いアフリカのピッチでサッカーボールを追い続ける一人の元Jリーガーがいる。中町公祐、34歳。横浜F・マリノスで7年間在籍した名ミッドフィルダーは今年1月、クラブの2年契約のオファーを辞退し、無名のザンビアリーグに移籍を表明した。驚きの決断はサッカーファンに反響を呼ぶことになった。

  • 2015年の奇跡再現へ、日本は南アにどう挑むべきか 廣瀬俊朗「どんどんボール動かして」

    2019.10.17

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会はいよいよ19日から準々決勝が始まる。A組を全勝で突破。初の8強入りを決めた日本は20日、世界ランク3位の南アフリカに挑む。

  • 忙しい大人が、いざ階段を上ると疲れるワケ 「1~2階で息切れ」も2週間で変われる

    2019.10.11

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。

  • 「目標と目的をはっきりさせる」 アイスホッケー界のレジェンドが伝えたい「意識」

    2019.10.11

    「一度の人生における最高な決断をするための人間形成を創造する」  そんな理念の下に生まれたのが「Bring Up(BU)アスレチック・ソサエティー」だ。「THE ANSWER」では、たびたび箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏というラグビー界のレジェンド3人が主宰する「BUラグビーアカデミー」をご紹介しているが、「BU」にはもう1人、レジェンドがいる。それが「BUアイスホッケー・アカデミー」を主宰する鈴木貴人氏だ。

  • スコットランドが見せた80分間走れる姿 菊谷崇「日本戦はすでに始まっている」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組から決勝トーナメント進出を狙うスコットランドがロシアに61-0で完勝。3戦を終えて2勝1敗、勝ち点10とし、8度目のベスト8入りへ有利な条件を整えた。

  • スポーツ界の「食」に変化 世界のラグビー強豪にベジタリアンが増えているワケ

    2019.10.09

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けしていた連載「働く人の食事術」は10月からさらにパワーアップ。より食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報をお届けする。

  • 練習のやり過ぎがパフォーマンス低下に 専門家が見極める5つのポイントとは

    2019.10.07

    野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。

  • NBA選手を目指す子供たちへ 元バスケ日本代表・渡邉拓馬氏「楽しく、考えながら」

    2019.10.03

    バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が9月30日、福島県福島市の荒井小学校体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」の夢宣言イベントに参加。生まれ育った地元の“後輩”たちにバスケットボールの楽しさと目標を持って夢に向かうことの大切さを教えた。Bリーグのアルバルク東京や日本代表で活躍し、現在は3人制バスケ「3×3」をプレーする渡邉氏は、人見知りしない「荒井ミニバスケットボールスポーツ少年団」の子供たちとすぐに打ち解け、歓声と笑顔の絶えない2時間となった。

  • 故郷・福島の小学生15人を直接指導、歓声と笑顔の絶えない2時間に

    2019.10.03

    バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が9月30日、福島県福島市の荒井小学校体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」の夢宣言イベントに参加。生まれ育った地元の“後輩”たちにバスケットボールの楽しさと目標を持って夢に向かうことの大切さを教えた。Bリーグのアルバルク東京や日本代表で活躍し、現在は3人制バスケ「3×3」をプレーする渡邉氏は、人見知りしない「荒井ミニバスケットボールスポーツ少年団」の子供たちとすぐに打ち解け、歓声と笑顔の絶えない2時間となった。

  • 有望選手は高2で進学先内定 米国の「大学リクルート事情」、マッチングサイトも登場

    2019.09.30

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国のリクルート事情」について。日本では競技力に秀でた高校生は早期にスポーツ推薦で進学先が決まることもあるが、大学スポーツが盛んな米国の実情とは――。

  • 超鍛えてない人も効果はある? ダイエット民に話題「チートデイ」の食事法

    2019.09.30

    「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。26限目のお題は「『チートデイ』の食事法」について。

  • アイルランドを狂わせた日本のたった一つのプレー 廣瀬俊朗「相手の強み見事消した」

    2019.09.29

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は28日、A組第2戦で世界ランク9位日本が同2位アイルランドと静岡・エコパスタジアムで対戦し、19-12で歴史的金星を挙げた。勝ち点を9として、目標に掲げる決勝トーナメント進出に大きく前進した。 2015年の南アフリカ撃破を彷彿とさせるジャイアントキリングを、なぜ起こせたのか。元日本代表主将で、4年前の日本の躍進を“影のリーダー”として支えた廣瀬俊朗氏はどう見ているのか――。「THE ANSWER」に語った。

  • 世界のラグビーファンが“奥渋”に集結 渋谷で話題の「DAZN CIRCLE」に行ってみた

    2019.09.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕。日本は開幕戦でロシアに30-10と快勝し、好調な出だしとなった。今大会を含め、スポーツ観戦の方法は「スタジアムで盛り上がる」「家のテレビでゆっくりと」「スポーツバーでお酒を入れながら」など様々だ。

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