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ノニト・ドネアの記事一覧

  • 「彼はイノウエ戦で被弾しすぎた」 38歳ドネア戦控えるロドリゲスが“若さ優位”強調

    2020.12.02

    ボクシングの前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は、19日に米コネチカット州アンカスビルで元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とのWBC世界バンタム級正規王座決定戦に臨む。ロドリゲスは38歳のレジェンドとの対戦について「俺は年齢的な面で有利だ。彼はイノウエと素晴らしい戦いをしたが、被弾しすぎた」などと語っているという。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • 井上尚弥戦が与えたキッカケ 38歳ドネアが何度も立ち上がる理由「炎が心にあるんだ」

    2020.11.21

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、12月19日に米コネチカット州アンカスビルで前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝でWBAスーパー&IBF世界同級王者の井上尚弥(大橋)に敗れて以来の一戦となるが、38歳で現役を続ける理由を明らかにしている。米専門誌「ザ・リング」が報じている。

  • ドネアは常に敬意を忘れない 急遽の相手変更にも「ロドリゲスは簡単な相手じゃない」

    2020.11.20

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は12月19日に米コネチカット州アンカスビルで前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。WBC世界同級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に挑戦するはずだったが、ウーバーリの新型コロナ感染が明らかになり、急遽ロドリゲス戦に変更。海外メディアによると王座決定戦の見込みだが、ドネアは「ロドリゲスは簡単な相手ではない」と気を引き締めている。母国メディアが報じている。

  • 井上尚弥の標的WBCに急展開 王者ウーバーリがコロナ感染、ドネア次戦は暫定王座戦へ

    2020.11.14

    ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)が13日(日本時間14日)、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかとなった。12月12日(同13日)に米コネチカット州アンカスビルで元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を指名挑戦者として迎え撃つ予定だったが、ビザ問題で渡米ができなくなったと報じられていたばかり。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。

  • 井上尚弥の標的WBC王座 ドネアはウーバーリから相手変更、「12・19」にロドリゲス戦

    2020.11.13

    ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に元5階級王者ノニト・ドネア(フィリピン)が指名挑戦者として挑む同級タイトルマッチは12月12日(日本時間13日)に米コネチカット州アンカスビルで開催される予定だったが、ウーバーリがビザの問題でフランスからの渡米が困難に。ドネアは12月19日(同20日)に前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦することが確実となった。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。

  • 試合枯れリゴンドーがドネアに挑戦状 「忘れるな。全ての道はリゴンドーに通ず」

    2020.10.24

    ボクシングのWBA世界バンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)は次戦の決まらない状況に嘆いていたが、今度は2013年のスーパーバンタム級時代の王座統一戦で激突した元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)に挑戦状。「忘れるな。スーパーフライ級からスーパーバンタム級の全ての道はリゴンドーに通ず」と名言を披露している。フィリピン地元メディア「インクワイアー」が報じている。

  • ドネアが王座に返り咲くなら カシメロが統一戦に名乗り「誰とでも戦う。仕事だから」

    2020.10.22

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、12月12日にWBC世界バンタム級王者のノルディ・ウーバーリ(フランス)とのタイトルマッチを予定しているが、ベルト戴冠を果たしたならWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が対戦相手として名乗りを上げている。フィリピン地元メディアが報じている。

  • 37歳ドネア、壮大な野望激白 英雄パッキャオに並ぶ6階級制覇「それが私の目標なんだ」

    2020.10.21

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、12月12日にWBC世界バンタム級王者のノルディ・ウーバーリ(フランス)とのタイトルマッチを予定しているが、37歳のレジェンドは2010年以来というスーパーフライ級転向の野望を示しているという。その理由について、米メディアが報じている。

  • 井上尚弥―ドネア戦がWBSS名勝負1位 英メディアが選出「エリートの衝撃的なショー」

    2020.09.28

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)シーズン2のクルーザー級決勝が現地時間26日、独ミュンヘンで開催。元WBC&WBO王者マイリス・ブリディス(ラトビア)がIBF王者ユニエル・ドルティコス(キューバ)に判定勝ちし、優勝を飾った。大会の閉幕に合わせ、英メディアは同大会の名勝負トップ10を選出。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)と元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)の名勝負が堂々の1位に選ばれている。

  • ドネアの粋な計らいが話題 元対戦相手への結婚サプライズに注目「リング内外で一流」

    2020.09.13

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が粋な計らいを見せたことが話題となっている。2018年11月にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会の初戦で戦った元WBA同級スーパー王者ライアン・バーネット(英国)が結婚。ドネアは元世界王者の門出にサプライズプレゼントを贈ったという。

  • 井上尚弥、リゴンドー、ドネアも…米メディア期待の対決とは「今、バンタム級が熱い」

    2020.07.26

    ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)と元5階級王者ノニト・ドネア(フィリピン)が12月12日に同級タイトルマッチで激突する。米専門メディア「ボクシングシーン.com」は勝者の次戦に注目。「普通の答えならイノウエだが、ドネア対リゴンドーが見たい」と報じ、フィリピンのレジェンドとWBA正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)の再戦を期待している。

  • ウーバーリVSドネアは「12・12」決定 当初より7か月遅れで開催と米放送局が発表

    2020.07.23

    ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」と試合の中継局「ショータイム」は22日、延期となっていた8月以降の興行スケジュールを発表。元5階級王者ノニト・ドネア(フィリピン)とWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)のタイトルマッチは12月12日に米国での開催が決まった。

  • ドネア陣営、ウーバーリ戦は9月想定も コロナ第2波なら「全ては一変する」と危機感

    2020.07.01

    昨年11月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と死闘を繰り広げた元5階級王者のノニト・ドネア(フィリピン)。WBC同級王者のノルディ・ウーバーリ(フランス)の指名挑戦者となったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月16日に米国で予定されていたタイトルマッチは延期になった。ドネアのプロモーター、リチャード・シェーファー氏は9月開催を予想する一方で、米国での強力な新型コロナ第2波を警戒。「全ては一変する可能性がある」と危機感を募らせている。フィリピン紙「ザ・フィリピンスター」の公式サイト「フィルスター.com」が報じている。

  • 【名珍場面特別編】井上尚弥のKOが奪われた!? ドネアのダウンシーンに海外物議「ストップすべき」

    2020.06.24

    新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが完全に再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はボクシングの井上尚弥(大橋)。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。

  • 井上尚弥&ドネアへ リゴンドーは“上から”挑発「ヤツらが私と戦いたいかどうか」

    2020.06.15

    ボクシングのWBA世界バンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)はWBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)と元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)を挑発。「誰もが見たいと願うファイトの実現がここまで複雑なのか理解に苦しむ」と挑戦状を突きつけている。米メディア「ボクシングシーン.com」が「リゴンドーがイノウエとドネアに。私が彼らを求める? ヤツらが私とやりたいか、だ」と題した記事で報じている。

  • 井上尚弥―ドネア戦が7冠快挙! IBFも「2019年年間最高試合」選出、オンラインで発表

    2020.06.10

    ボクシングの統括団体IBFが2019年度の年間表彰をオンラインで発表し、昨年11月、埼玉で行われたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)対元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝が年間最高試合に選出された。主要メディアや団体での年間表彰で堂々の7冠を達成した。

  • 井上尚弥に「地獄を味わわせた」 37歳ドネアが掴んだ自信「私は咬ませ犬だったが…」

    2020.06.06

    昨年11月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と死闘を繰り広げた元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)。「咬ませ犬だったが、彼に地獄を味わわせた」と振り返るなど、37歳にして「フィリピンの閃光」は健在に自信を漲らせている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • 井上尚弥―ドネア戦 審判の「最大のミス」をリング誌記者が指摘「あのブロックだ」

    2020.05.24

    新型コロナウイルスの感染拡大の影響で興行延期となっているボクシング界。海外テレビ局では過去の名勝負を紹介し、昨年11月のWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝、ノニト・ドネア(フィリピン)戦が再放送されているが、米専門誌「ザ・リング」の名物コラムニストは井上の左ボディショットによる11回の“幻のKO劇”に再び着目。「レフェリー最大のミスはあのブロック」と当該シーンを振り返っている。

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