井上尚弥の記事一覧
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リゴンドーのバンタム級転向初戦 WBA王座決定戦が延期に…井上尚弥にも影響か
2019.12.19ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF世界王者・井上尚弥(大橋)。米メディアではバンタム級戦線で強烈な存在感を発揮するモンスターの刺客候補としても注目される元五輪連覇王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が見舞われた悲運を報じ、「ナオヤ・イノウエはリゴンドーを待ち続けることになるかもしれない」と伝えている。
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井上尚弥に宣戦布告 カシメロの野望は4団体統一「オレのゴールは全ベルト獲得だ」
2019.12.19ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF世界王者・井上尚弥(大橋)。来年4月に米国で予定される次戦の有力候補に浮上しているWBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)は「オレのゴールは4団体のベルト統一だ」と豪語している。フィリピンメディア「インクワイラー」が報じている。
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井上尚弥、カシメロ陣営と来週交渉か 米メディア報道「勝てばPFPは3位から2位に」
2019.12.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO同級王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)の両陣営が来週に交渉を行うと、米専門メディア「ボクシングニュース24」が報じた。「勝てば、リング誌のPFPランキングは3位から2位に上がることになる」と分析した。
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井上尚弥、米メディア選出の年間MVPに前進 中間発表で8人からファン投票で有力3人に
2019.12.18ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝した井上尚弥(大橋)。米メディアでは2019年の年間最優秀ファイターの投票を開始。名だたる猛者8人の中に名前が挙がっていた「NAOYA INOUE」だが、投票開始からわずか6日で「今や3頭立てに」と中間発表。“年間MVP”の有力候補にモンスターが残っている。
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井上尚弥、米2連戦はカシメロ&指名試合か トップランク幹部「統一戦実現させたい」
2019.12.17ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦はどうなるのか。多くの強者から対戦を望む声が上がる中、共同プロモート契約を結んだ米興行王手・トップランク社のカール・モレッティ副社長が4月に米・ラスベガスで予定している次戦の行方について重大発言している。
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井上尚弥に世界的栄誉! 全米記者協会が年間MVP&最高試合賞候補にダブル選出
2019.12.17全米ボクシング記者協会(BWAA)は16日、公式サイトで年間表彰候補を発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が年間最優秀選手賞と年間最高試合賞の最終候補にダブル選出を果たしている。
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井上尚弥のPFP3位は妥当? リング誌編集長、海外異論を否定「最強と戦い続けている」
2019.12.16ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝でWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)がノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。米リング誌では全17階級のボクサーの実力を格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」では3位にランクされているが、同誌のダグ・フィッシャー編集長は公式ツイッターで井上への激愛ぶりを披露している。
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井上尚弥、WBSS決勝が「年間最高試合」の4候補に海外選出 ファンが推したのは…
2019.12.13ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)を破り、頂点に立ったWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米スポーツ専門局「ESPN」スペイン語版ツイッターは2019年の年間最高試合候補4試合を選出し、名勝負となった「ドラマ・イン・サイタマ」も選出されている。
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米メディア異論のドネア挑戦権獲得 リング誌記者が「真の正義だ」と支持するワケ
2019.12.13ボクシングのWBCシルバー・バンタム級タイトルマッチの前日計量で体重超過を犯し、試合を中止に追い込んだ前WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBCは宙に浮いた指名挑戦権を元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)に与えることを決定したが、米メディアから11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で井上尚弥(大橋)に敗れた直後の選出に異論も噴出。そんな中、米専門誌「リング」のトム・グレイ記者はドネアこそ相応しいと主張しているが、その理由とは――。
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井上尚弥、米メディア選出“年間MVP”にノミネート 「何という1年なのか」と脚光
2019.12.12ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝した井上尚弥(大橋)。米メディアでは2019年の年間最優秀ファイターの投票を開始。8人の候補者の中に「NAOYA INOUE」の名前も登場している。
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井上尚弥、第二子の長女誕生を報告「より一層身が引き締まる思いです」
2019.12.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が11日、インスタグラムを更新。第二子となる長女が9日に誕生したことを報告した。
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井上尚弥にIBF1位と対戦指令 4団体統一はどうなる、米報道「30日の交渉期限がある」
2019.12.10ボクシングの主要4団体の一つIBFが、世界バンタム級のWBAスーパー&IBF統一王者・井上尚弥(大橋)とIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)に対戦指令と出している。交渉期間は3日から30日間で、まとまらなければ1月上旬に米ニュージャージー州のIBF本部で入札となる。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ナバレッテ、井上尚弥戦実現でも… 米メディアが「イノウエ圧勝」を予想したワケ
2019.12.09ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチが7日(日本時間8日)、メキシコ・プエブラで行われ、王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がフランシスコ・オルタ(メキシコ)に4回2分9秒TKO勝ちを収めた。海外メディアでWBAスーパー&IBFバンタム級王者・井上尚弥(大橋)との最強王者対決に期待が高まる中、米メディアは「イノウエの圧勝を予想せざるを得ない」と分析している。
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井上尚弥とロマチェンコはどっちが強い? 海外議論沸騰「イノウエは弱点を晒した」
2019.12.095日に都内で行われたボクシングのWBO総会の祝賀会で3団体世界ライト級世界王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と初対面したWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)の両雄は4階級差が存在するが、海外メディアからドリームマッチ実現への待望論が浮上している。そんな中、米メディアのフォーラムでは「PFPでロマチェンコとイノウエ、どちらが上」という議論が勃発。モンスター支持の声も高まっている。
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カシメロ陣営、VS井上尚弥の勝敗投票で“完敗”「イノウエは防御がない」と噛みつく
2019.12.08ボクシングの世界WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)だ。プロモーターを務めるショーン・ギボンズ氏は自身のSNSで井上戦の勝敗予想の独自アンケートを実施し、井上勝利が85%を占める結果に。すると、モンスター派に「イノウエには防御がない」と反論するなど、早くもエキサイトしている。
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井上尚弥、カシメロとのフェイスオフが幻に… 新王者は「日本のビザ取得に失敗」
2019.12.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)。5日まで都内で行われていたWBO総会に招待されていたが、ビザ取得に失敗。3団体統一のフェイスオフは幻に終わったが、対照的なビジュアルな2人の対決にも、フィリピンメディアは注目している。地元紙「インクワイアー」が報じている。
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井上尚弥、カシメロとの統一戦は先送りか 次戦相手にはWBC王者ウーバーリが再浮上
2019.12.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦の相手候補に急浮上しているのが、WBOタイトルを統一したジョンリル・カシメロ(フィリピン)だ。5日まで都内で行われていたWBO総会でマッチメーク実現の機運も高まっていたが、フィリピン地元紙は交渉について、一歩後退とした上で「ウーバーリ戦の可能性」とWBC王者との統一戦を報じている。
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井上尚弥、次戦は遅くとも3月下旬 米ラスベガス開催へ、トップランク社総帥が明言
2019.12.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)の次戦が3月下旬までに開催される予定だという。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で優勝直後に電撃契約を結んだトップランク社のプロモーター、ボブ・アラム氏が明かしている。同社と関係の深い米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。