井上尚弥の記事一覧
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井上尚弥、マロニー仕留めたカウンターを回想 「バッチリはまった」と練習動画公開
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が3日、インスタグラムを更新。ラスベガス決戦でジェイソン・マロニー(オーストラリア)を沈めた7回の右カウンターブローについて、「対策がバッチリ当てはまった!」と振り返り、練習中の動画を公開している。
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井上尚弥、デービスとの“豪快KO比較”でリング誌編集長が太鼓判「より圧倒的だった」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は10月31日(日本時間1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。一方で同日、米サンアントニオで行われたWBA世界ライト&スーパーフェザー級タイトルマッチでは、ライト級正規王者ガーボンタ・デービス(米国)がスーパーフェザー級王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)を6回2分40秒KOで撃破。左アッパーでの豪快KOは年間最優秀KOの呼び声も高まっている。
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井上尚弥、次戦は「2月か3月」とアラム氏明言 カシメロ戦実現には懐疑的な見解も
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。“聖地”デビュー戦で改めて強さを証明した井上。注目の次戦についてプロモートするトップランク社のボブ・アラム氏はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との統一戦の可能性に触れ、有観客での開催となることを示唆している。
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井上尚弥、ベガス滞在を支えた“井上家ショット”に反響「この3人の笑顔が最強!!」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。現地でサポートした、いとこの前日本スーパーライト級王者・井上浩樹さんは試合後にSNSを更新。元WBC世界バンタム級暫定王者で尚弥の弟・拓真(大橋)を含めた3ショットを公開すると、「いい笑顔」「ファミリー最高」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥、“隠れていた”左フックの別アングル映像に米戦慄「パッキャオ2.0だ」
2020.11.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。試合を動かしたのは6回にダウンを奪ったカウンター。中継では角度と速度により、映像で“隠れていた”左フックを米興行大手・トップランク社が別アングルから撮影したものを公開し、米ファンに戦慄が走っている。
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井上尚弥、試合後に演じていた“敗者との抱擁”に日米で反響「滅茶苦茶良いシーン」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。激闘を繰り広げた両者はリング上で互いに抱擁し、健闘を称え合った。印象的なスポーツマンシップを、試合を主催した米興行大手・トップランク社が動画付きで公開し、日米ファンから反響が寄せられている。
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評価高まる井上尚弥にカシメロ陣営がもう挑発開始「井上より優れた相手と戦ってきた」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。華々しいラスベガスデビューを飾り、今後は4団体統一へ向けて再び動き出すが、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)のプロモーターを務めるショーン・ギボンズ氏が再び挑発を繰り出している。
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井上尚弥、ベガス決戦で「神から授かった才能か」と米有名トレーナーが驚いた能力とは
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が10月31日(日本時間1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。米国の名トレーナーは「神から授かった才能なのか……」と、試合で見せた“ある能力”について絶賛している。
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井上尚弥、“パッキャオの宿敵”も「彼は特別」と認定「疑っていたが、正直に言おう」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。ラスベガス上陸戦で強さを見せつけた日本人に対し、米国の中継で解説を務めた元2階級制覇王者は「完全には信じ切れていなかったが、彼は特別だ」と今回で実力を認めたことを明かした。
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「惑星最大級のパンチャーの理由示した」 井上尚弥に惚れ込んでいたWBSS主催者も絶賛
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦で優勝して以来の試合でバンタム級世界一の強さを発揮し、かねてから強さを認めていたWBSS主催者も絶賛している。
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写真で伝わる井上尚弥の凄さ マロニーの“顔をゆがませた瞬間”を米カメラマン激写
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。米興行大手・トップランク社の公式カメラマンが井上の画像を公開。右アッパーでマロニーの顔がゆがむ決定的瞬間とともに「モンスターがやってきた」と紹介している。
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井上尚弥に完敗 病院送りのマロニーが胸中吐露「とても失望したが…俺は王者になる」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。強烈な右ストレートを食らって膝から崩れ落ち、試合後は病院送りになっていたマロニーが一夜明け、インスタグラムを更新。「とても失望しているが、再び立ち上がり、俺は世界王者になる」と再起を宣言している。
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井上尚弥、激闘直後の“キレイな表情”にファン反響「強すぎます」「歴史的勝利!!」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。陣営の大橋秀行会長が試合直後、キレイな顔で写った井上との2ショットを公開。大きな傷跡もない姿に、ファンからは「さすがです強すぎます」「圧倒的勝利!!」などと労いのコメントが寄せられている。
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井上尚弥に米実況も興奮 右拳が“爆破の瞬間”にハイテンション「終わり。終わりだ」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。7回には右ストレートを一閃。世界を沸かせた一撃の動画を米興行大手・トップランク社が公式ツイッターで複数公開すると、「終わり。終わりだ」などと実況も興奮している。
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井上尚弥、数字でもマロニーを圧倒していた 米ESPNがスタッツで分析「多彩な強打」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。“聖地”ラスベガスデビュー戦は新型コロナウイルスの影響で無観客で行われ、WBAは4度目(正規王座の記録を含む)、IBFは2度目の防衛成功。試合後、米メディアが紹介した両選手のスタッツを見ると、井上の凄さが際立っている。
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井上尚弥はモンスターだった 鮮烈なベガス上陸戦を米メディア続々絶賛「宣伝通りだ」
2020.11.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。ハロウィンの夜に鮮烈なラスベガスデビューを飾ったモンスター。戦前から期待の大きかった井上の戦いぶりに、現地メディアも続々と賛辞を並べている。
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井上尚弥、マロニー粉砕の“決定的瞬間”に米興奮「石の拳だ」「マネーショット」
2020.11.01ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。井上とプロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社は、KO勝ちを決めた右ストレートが着弾した決定的瞬間を写真で公開。米ファンからは「石の拳だ」「マネーショット」などと興奮の声が寄せられている。
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井上尚弥の右カウンターは「雷鳴のよう」 豪メディア絶賛「マロニーは凌駕された」
2020.11.01ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。マロニーの母国オーストラリアメディアは挑戦者の闘いぶりを「全てを出し尽くした」と評価する一方で、防衛に成功したモンスターのキラーブローを「雷鳴のような右」と絶賛している。