アリーナ・ザギトワの記事一覧
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ザギトワVS紀平梨花、GPファイナルは一騎打ち!? 露メディア「結論出すのは難しい」
2018.12.04フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが6日、カナダ・バンクーバーで開幕する。女子の頂上決戦はロシアと日本から3選手ずつが出場。ロシアメディアも平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワと、鮮烈なシニアデビューを飾った紀平梨花(関大KFSC)の16歳対決に注目。「どちらが勝つか結論を出すのは難しい」と一騎打ちを予想している。
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ザギトワ、最強の五輪覇者アベックVに賛辞「羽生にできることがザギトワにもできる」
2018.11.18フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯は17日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で自身が持つ世界最高得点を更新したアリーナ・ザギトワ(ロシア)が142.17点をマーク。合計222.95点でGPシリーズ連勝を果たし、ファイナル進出を決めた。羽生結弦(ANA)とともに五輪覇者として貫禄の強さを見せつけた女王に対し、海外メディアは「ハニュウにできることがザギトワにもできる」と賛辞を送っている。
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ザギトワ、驚異の「80.68」に母国ファン熱狂 満足感は「少しだけ」でSP世界新記録
2018.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯は16日、女子ショートプログラム(SP)で平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が80.68点をマーク。自身が持つ世界記録を塗り替え、母国で衝撃を与えた。
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羽生結弦は「圧倒」、ザギトワは「完璧」 異次元の“世界新競演”にISU公式絶賛
2018.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯は16日に開幕し、男女の五輪覇者が異次元の世界新記録で競演した。
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ザギトワ、愛犬マサルの散歩で“顔バレ”を告白「もう私のこと分かってるんです」
2018.11.06フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会を制した平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)。ショートプログラム(SP)、フリーともにトップの得点をマークし、合計215.29点で優勝した。らしくないミスもあったが、堂々のGP初戦V発進を決めた五輪女王は演技後に愛犬マサルの大人気ぶりを明かしている。
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ザギトワ、女王の貫禄V 急成長の裏で成長痛を告白「ほんのちょっと痛みが…」
2018.11.04フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は3日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)はフリーもトップの146.39点をマークし、合計215.29点で優勝した。回転不足を取られるミスもありながら圧巻の優勝を飾ったが、その裏では成長痛に悩まされていることをロシアメディアに告白している。
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ザギトワ、貫禄の首位発進 まさかのミスも「いつも綺麗に滑るロボットじゃない」
2018.11.03フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は2日(日本時間3日)、女子ショートプログラム(SP)で平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が68.90点で首位発進。ジャンプにミスがありながら貫禄を見せつけた女王の舞いを国際スケート連盟(ISU)が画像付きでレポートし、また本人はミスが出たことについて「私たちはいつも綺麗に滑るロボットではないんです」などと胸中を語っている。
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坂本花織に「金メダルの可能性」 ザギトワ撃破を米期待「勝負できるのは彼女だけ」
2018.11.02フィギュアスケート、グランプリ(GP)シリーズ第3戦のフィンランド大会が2日、ヘルシンキで開幕する。男子では五輪連覇の羽生結弦(ANA)が注目を集めているが、女子シングルには平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が参戦。日本からは坂本花織(シスメックス)が出場するなど見所の多い一戦を米メディアが特集。プレビューでは大本命ザギトワの対抗馬として坂本に期待をかけている。
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ロシア14歳、史上初快挙の衝撃拡大 皇帝「ザギトワが4回転を習得したら素晴らしい」
2018.10.09フィギュアスケートでロシアの14歳アンナ・シェルバコワが、ロシア杯第2ラウンドで女子史上初となる、1つのプログラムの中で2度4回転ルッツを跳び優勝。非公認大会ながら、平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)の世界最高得点を上回る159.43点をマーク。現地メディアが衝撃の大きさを続々と伝えていたが、このニュースを受け、皇帝エフゲニー・プルシェンコ氏がザギトワに4回転ジャンプを取り入れるべきだと助言している。
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ロシア14歳がザギトワ超え“世界最高得点” 史上初4回転Lz2度成功、母国紙「大衝撃」
2018.10.08フィギュアスケートでロシアの14歳、アンナ・シェルバコワがヨシュカル・オラで行われたロシア杯第2ラウンドで女子では史上初となる、1つのプログラムの中で2度4回転ルッツを跳び優勝した。シェルバコワは6日に行われたフリーの冒頭で4回転ルッツと3回転トウループの連続ジャンプを跳び着氷の際、少しバランスを崩したものの、続けて披露した4回転ルッツは見事に着氷した。演技後半には3回転ルッツと3回転ループの連続ジャンプなどを決め159.43点をマークし、合計227.27点で優勝した。
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三原舞依、ザギトワとの舞台裏のキュートな2ショットに反響 国際大会初戦でワンツー
2018.10.02フィギュアスケートのネーベルホルン杯は平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がルール改正後の世界最高となる合計238.43点で優勝。19歳の三原舞依(シスメックス)は209.22点で2位だった。大きなミスなく滑り切り、国際大会初戦で上々のスタートを切った三原。所属先のシスメックスが公式インスタグラムで三原とザギトワの豪華2ショットを公開している。
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ザギトワ、“トリプル世界記録V”を母国絶賛 本人は満足なし「理想的な演技ない」
2018.09.29フィギュアスケートのネーベルホルン杯(ドイツ)は28日、女子フリーで平昌五輪金メダリストのショートプログラム(SP)首位、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が158.50点をマーク。女子世界最高となる合計238.43点を叩き出し、圧倒的な強さで今季初戦を優勝で飾った。母国のロシアメディアは「3つの世界記録とともに優勝」と大々的に報道。本人も「とても良かったと思う」と振り返りながら「理想的な演技というのは一つもない」と語り、満足することなくさらなる成長を誓ったという。
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ザギトワ、今季も強い 圧倒Vに米記者賛辞「世界新記録を成し遂げるに十分なもの」
2018.09.29フィギュアスケートのネーベルホルン杯(ドイツ)は28日、女子フリーで平昌五輪金メダリストのショートプログラム(SP)首位、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が158.50点をマーク。女子世界最高となる合計238.43点を叩き出し、圧倒的な強さで今季初戦を優勝で飾った。2位以下に30点近い差をつけ、海外記者も「世界新記録を成し遂げるのに十分なものだった」と賛辞を送っている。
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ザギトワ、今季初戦で圧巻のSP世界新 その裏に驚きの成長「五輪から5cm伸びたの」
2018.09.28フィギュアスケート平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワがネーベルホルン杯(ドイツ)で今季初戦を迎えた。27日に行われたショートプログラム(SP)でザギトワは冒頭で3回転ルッツ-3回転ループの連続ジャンプを決めるなど白の衣装で「オペラ座の怪人」を見事に演じ79.93点で首位に立った。ジュニアグランプリシリーズ第3戦で同門のアレクサンドラ・トルソワがマークした74.74点を更新し、今シーズンからの新ルールでの世界最高得点となった。日本の三原舞依(シスメックス)は70.94点で3位。本田真凜(JAL)は56.66点で7位。好発進を決めた16歳の女王はロシアメディアのインタビューで、驚きの成長を明かしている。
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ザギトワ、ネーベルホルン杯に急遽出場へ 予定の試合棄権、書類の不備で出国できず
2018.09.23フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が当初予定していたオンドレイネペラ杯(スロバキア)に書類上の不備で出国できなかったため出場できず、急遽、ネーベルホルン杯(ドイツ)に出場することになった。ロシアメディアが伝えている。
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ザギトワ、急成長マサルとの1枚が10万超反響 日本ファンも歓喜「マサルが幸せそう」
2018.09.04フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がインスタグラムを更新。すっかり大きくなった愛犬マサルとの久々の2ショットを画像付きで公開し、海外ファンの熱視線を集めていたが、反響はさらに拡大。10万件の「いいね!」が殺到し、日本のファンも「マサルが大きくなった」「マサルが幸せそうで何より」「可愛がってくれてうれしい」とほっこりさせている。
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ザギトワ、大きくなった愛犬マサルと“休日の1枚”に大反響「2人とも最高に可愛い」
2018.09.03フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がインスタグラムを更新。すっかり大きくなった愛犬マサルとの久々の2ショットを画像付きで公開し、ファンから「2人とも最高に可愛い」「マサル、本当に大きくなったね」「マサルにとって最高の飼い主」などと大反響を集めている。
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ザギトワの影響力は競馬界にも… 五輪サイト特集「アリーナに感銘を受けた馬」
2018.08.22フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。なんとアイルランドに、その名を冠された競走馬が存在した。IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」が特集している。