寺地拳四朗の記事一覧
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井上尚弥、中谷潤人に続く最強日本人「もっと上を」 寺地拳四朗が階級変更を希望「魅力的だな」【年間表彰式】
2025.03.31ボクシングの2024年度年間優秀選手表彰式が31日、都内で行われ、WBA&WBC世界フライ級王者・寺地拳四朗(BMB)が出席した。昨年は2階級制覇を達成し、優秀選手賞に。今年2月に2団体統一を果たしたが、今後は統一戦路線よりスーパーフライ級で3階級制覇を狙いたい意向を口にした。
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寺地拳四朗「ゆっくり猫と過ごした」 激闘王座統一から一夜、阿久井と2ショット撮影 3階級制覇に自信「Sフライ級まではいける」
2025.03.14ボクシングのWBA&WBC世界フライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が14日、王座統一戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・両国国技館でWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ちし、井上尚弥(大橋)に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一を達成。激闘を振り返り、スーパーフライ級参戦への展望などを語った。
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寺地拳四朗、計量後1日で戻した体重を告白 「凄く売れているらしい…」異例の1.5万円超高級抹茶ケーキを前日予告
2025.03.14ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は、井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一を達成。阿久井は3度目の防衛を逃した。試合後、リカバリー食の内容が話題を呼んでいた寺地は計量後に戻っていた体重を明かした。
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ユーリ阿久井政悟、病院直行で会見欠席 口元カットで3cm以上縫う必要…寺地拳四朗との12R激闘の色濃い代償
2025.03.13ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一が懸かっていた。阿久井は3度目の防衛戦だった。
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寺地拳四朗が2階級で王座統一達成! 「めちゃめちゃ重みが…」井上尚弥以来2人目の快挙、12回TKOでWBA王者・ユーリ阿久井を撃破
2025.03.13ボクシングの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦が13日、東京・両国国技館で行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回1分31秒TKO勝ち。3度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で寺地は井上尚弥に次ぐ日本人2人目となる2階級目の王座統一が懸かっていた。阿久井は3度目の防衛戦だった。
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ボクサー減量直後の食事に唖然「え!?」 拳四朗の明かした事実…ライバル阿久井「冗談でしょ?」
2025.03.12ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが12日、都内で前日計量に臨んだ。13日に東京・両国国技館で開催。メインイベントの世界フライ級(50.8キロ以下)王座統一戦では、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)が50.6キロ、WBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が50.7キロで一発パスした。寺地は回復食にまさかの逸品をチョイス。阿久井を驚かせた。戦績は33歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳の阿久井が21勝(11KO)2敗1分。
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井上尚弥に次ぐ快挙へ…井岡一翔戦も希望「強い人に勝ちたい」 寺地拳四朗が2度目王座統一へ
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。世界フライ級王座統一戦でWBC王者・寺地拳四朗(BMB)とWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が激突。過去のスパーリングでは寺地が圧倒したが、試合のリングではどんな展開になるのか。興行は「U-NEXT」で独占生配信。戦績は33歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳の阿久井が21勝(11KO)2敗1分。
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ボクシング3大世界戦発表! 3.13に拳四朗VS阿久井の統一戦、京口紘人が3階級制覇へ、岩田翔吉初V戦
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。WBC世界フライ級王者・寺地拳四朗(BMB)とWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)の王座統一戦などを実施。アマチュアの2021年世界選手権王者・坪井智也が帝拳ジムでプロ転向し、デビュー戦が入ることも発表された。興行は「U-NEXT」で独占生配信。この日は各選手が会見に出席した。
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ボクシング7大世界戦の興行裏話 寺地&岩田が超大物と…ユーリ阿久井は猛省「本物を見せたい」
2024.10.15ボクシングの7大世界戦で勝利した王者たちが15日、都内の会見で試合を振り返った。13、14日に東京・有明アリーナで日本初の1イベント7つの世界戦を開催。2階級制覇を達成したWBC世界フライ級新王者・寺地拳四朗(BMB)、2度目の防衛に成功したWBA世界同級王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)、WBO世界ライトフライ級新王者・岩田翔吉(帝拳)は興行の裏側や今後の展望を語った。
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寺地拳四朗、11回TKOで2階級制覇 相手は鼻骨折&病院直行「折れていると分かっていた」 カネロ生観戦
2024.10.13ボクシングのWBC世界フライ級(50.8キロ以下)王座決定戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、同級1位・寺地拳四朗(BMB)が同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に11回6秒負傷TKO勝ちした。2団体を統一したライトフライ級に続き、2階級制覇を達成。階級転向初戦で迎えた世界戦だった。戦績は32歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳のロサレスが37勝(22KO)7敗。
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世界的ボクサー・カネロ生観戦で「僕の強さ見せる」 対戦相手に強力援護も…寺地拳四朗が宣言
2024.10.11ボクシングの7大世界戦興行に出場する選手たちが11日、都内のホテルで会見した。13、14日に東京・有明アリーナで行われる異例の2日連続世界戦興行。元WBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)は、13日にWBC世界フライ級王座決定戦で2階級制覇に挑む。世界的スーパースターが相手選手の応援で来日予定。寺地は「僕の強さを見せます」と誓った。戦績は32歳の寺地が23勝(14KO)1敗、29歳のロサレスが37勝(22KO)6敗。
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右拳手術から4団体統一へ「ポン、ポン、ポンといければ」 ボクサー寺地拳四朗が大型興行で復活
2024.08.22ボクシングの帝拳プロモーションは22日、都内で会見し、10月13、14日に東京・有明アリーナで異例の2日連続世界戦興行を開催すると発表した。日本初の1イベント7試合の世界戦が入り、元WBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)は13日にWBC世界フライ級王座決定戦で2階級制覇に挑む。この日は各選手が会見に出席した。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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ボクシング寺地拳四朗が右拳手術を告白「そろそろヤバくて」 技能賞も「いずれMVPは獲りたい」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、技能賞を受賞したWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が出席した。1月23日の激闘後に右拳を手術したことを告白。骨折ではないという。
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鼻筋も歪む激闘が示した軽量級の魅力 寺地拳四朗をリング誌が絶賛「これ以上のものない」
2024.01.2523日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦は、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。激しい打撃戦の末に訪れた結末に、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」も絶賛。「これ以上のものはない」と軽量級の戦いに対する注目を高めている。
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鼻筋も歪んだ寺地拳四朗の死闘に米メディア称賛 パンチ被弾し続けても「耐久性と強い顎を証明」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛を達成し、具志堅用高に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を挙げた。両者ダウンの壮絶な打ち合いに、米メディアからも称賛の声が上がった。
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寺地拳四朗の鼻を真っ赤に腫らした挑戦者に米記者称賛 両者ダウンも「ここまでもつれ込んだことに驚き」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、米国の記者からは敗れたカニサレスに対しても称賛の声が上がっている。
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ボクシング世界戦、鼻筋が歪んだ“衝撃ビフォーアフター”が話題「こんな顔になる拳四朗くん初めて」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、寺地が自ら公開した試合前後の顔つきの変化にファンの驚きの声が集まっている。
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寺地拳四朗、傷だらけ激闘から一夜「ボクサーっぽくなった(笑)」「ひたすら猫とゆっくりしたい」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が24日、2団体王座防衛から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜はWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0の僅差判定勝ち(114-112×2、113-113)。具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を達成した。ダウンを奪い合った激闘を物語る傷だらけの顔で会見し、試合を振り返った。