寺地拳四朗の記事一覧
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ボクシング7大世界戦の興行裏話 寺地&岩田が超大物と…ユーリ阿久井は猛省「本物を見せたい」
2024.10.15ボクシングの7大世界戦で勝利した王者たちが15日、都内の会見で試合を振り返った。13、14日に東京・有明アリーナで日本初の1イベント7つの世界戦を開催。2階級制覇を達成したWBC世界フライ級新王者・寺地拳四朗(BMB)、2度目の防衛に成功したWBA世界同級王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)、WBO世界ライトフライ級新王者・岩田翔吉(帝拳)は興行の裏側や今後の展望を語った。
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寺地拳四朗、11回TKOで2階級制覇 相手は鼻骨折&病院直行「折れていると分かっていた」 カネロ生観戦
2024.10.13ボクシングのWBC世界フライ級(50.8キロ以下)王座決定戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、同級1位・寺地拳四朗(BMB)が同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に11回6秒負傷TKO勝ちした。2団体を統一したライトフライ級に続き、2階級制覇を達成。階級転向初戦で迎えた世界戦だった。戦績は32歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳のロサレスが37勝(22KO)7敗。
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世界的ボクサー・カネロ生観戦で「僕の強さ見せる」 対戦相手に強力援護も…寺地拳四朗が宣言
2024.10.11ボクシングの7大世界戦興行に出場する選手たちが11日、都内のホテルで会見した。13、14日に東京・有明アリーナで行われる異例の2日連続世界戦興行。元WBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)は、13日にWBC世界フライ級王座決定戦で2階級制覇に挑む。世界的スーパースターが相手選手の応援で来日予定。寺地は「僕の強さを見せます」と誓った。戦績は32歳の寺地が23勝(14KO)1敗、29歳のロサレスが37勝(22KO)6敗。
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右拳手術から4団体統一へ「ポン、ポン、ポンといければ」 ボクサー寺地拳四朗が大型興行で復活
2024.08.22ボクシングの帝拳プロモーションは22日、都内で会見し、10月13、14日に東京・有明アリーナで異例の2日連続世界戦興行を開催すると発表した。日本初の1イベント7試合の世界戦が入り、元WBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)は13日にWBC世界フライ級王座決定戦で2階級制覇に挑む。この日は各選手が会見に出席した。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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ボクシング寺地拳四朗が右拳手術を告白「そろそろヤバくて」 技能賞も「いずれMVPは獲りたい」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、技能賞を受賞したWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が出席した。1月23日の激闘後に右拳を手術したことを告白。骨折ではないという。
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鼻筋も歪む激闘が示した軽量級の魅力 寺地拳四朗をリング誌が絶賛「これ以上のものない」
2024.01.2523日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦は、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。激しい打撃戦の末に訪れた結末に、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」も絶賛。「これ以上のものはない」と軽量級の戦いに対する注目を高めている。
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鼻筋も歪んだ寺地拳四朗の死闘に米メディア称賛 パンチ被弾し続けても「耐久性と強い顎を証明」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛を達成し、具志堅用高に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を挙げた。両者ダウンの壮絶な打ち合いに、米メディアからも称賛の声が上がった。
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寺地拳四朗の鼻を真っ赤に腫らした挑戦者に米記者称賛 両者ダウンも「ここまでもつれ込んだことに驚き」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、米国の記者からは敗れたカニサレスに対しても称賛の声が上がっている。
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ボクシング世界戦、鼻筋が歪んだ“衝撃ビフォーアフター”が話題「こんな顔になる拳四朗くん初めて」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、寺地が自ら公開した試合前後の顔つきの変化にファンの驚きの声が集まっている。
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寺地拳四朗、傷だらけ激闘から一夜「ボクサーっぽくなった(笑)」「ひたすら猫とゆっくりしたい」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が24日、2団体王座防衛から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜はWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0の僅差判定勝ち(114-112×2、113-113)。具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を達成した。ダウンを奪い合った激闘を物語る傷だらけの顔で会見し、試合を振り返った。
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寺地拳四朗、2-0判定勝ちも「悔しい。反省」 両者ダウンの死闘制し世界戦14勝「カニサレス選手めちゃめちゃ強い」
2024.01.23ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛が懸かった一戦。レジェンドの具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝が期待されていた。
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寺地拳四朗、2-0判定勝ちで2団体防衛成功! 両者ダウンの壮絶打ち合い、具志堅用高に並ぶ日本3位の世界戦14勝
2024.01.23ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛が懸かった一戦。レジェンドの具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝が期待されていた。
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世界王者・寺地拳四朗「前回より手数を出す」 具志堅用高に並ぶ世界戦14勝へ堂々の計量パス
2024.01.22ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われる。22日の前日計量は、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が48.7キロ、元WBA正規王者のWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)が48.8キロで一発パス。王者は技術戦でも上回る姿勢を見せた。戦績は32歳の寺地が22勝(14KO)1敗、30歳のカニサレスが26勝(19KO)1敗1分け。
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階級最強王者・寺地拳四朗、日本人キラーの難敵も関係なし 「それを上回るのが僕なので」
2024.01.21ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が23日、エディオンアリーナ大阪で元WBA正規王者のWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)との防衛戦を行う。21日は大阪市内のホテルで会見。興行のメインイベントを任された王者は、日本人キラーの難敵撃破を誓った。戦績は32歳の寺地が22勝(14KO)1敗、30歳のカニサレスが26勝(19KO)1敗1分け。
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“世界で最も危険なパンチャー10人”に井上尚弥と選ばれた日本人 米ESPN「彼のパンチは桁違いだ」
2024.01.14米スポーツ専門局「ESPN」は「男子ボクシングで最も危険なパンチを持っているのは誰?」と題した特集記事を掲載。言わずとしれた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とともに日本人がもう一人掲載されている。
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井上尚弥PFP会議で名前が出た日本人 トップ10目前か、米評議員「Sミドル級王者より価値がある」
2024.01.01世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は12月29日(日本時間30日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版の議論内容を公表し、2人の日本人が登場した。一人は2位で変動がなかった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)。米評議員は「ベナビデスより価値がある」ともう一人について言及している。
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階級最強・寺地拳四朗に待ち受ける統一王者の宿命 連続指名試合でも「強い選手なのでワクワク」
2023.12.14ボクシング興行「Prime Video presents Live Boxing」の第6弾と第7弾の概要が14日、都内の会見で発表された。第6弾は1月23日にエディオンアリーナ大阪で、第7弾は2月24日に東京・両国国技館で開催。第6弾では、WBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が、元WBA正規王者のWBA1位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)と防衛戦を行う。両興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。31歳の寺地は22勝(14KO)1敗、30歳のカニサレスは26勝(19KO)1敗1分け。
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那須川天心、1.23世界ランカーと初対戦 ボクサー3戦目「差を見せて勝つ姿を」 寺地拳四朗も同日、中谷潤人は2.24バンタム級で3階級制覇へ
2023.12.14ボクシング興行「Prime Video presents Live Boxing」の第6弾と第7弾が14日、都内の会見で発表された。第6弾は1月23日にエディオンアリーナ大阪で、第7弾は2月24日に東京・両国国技館で開催。ボクシング転向3戦目となる那須川天心(帝拳)は第6弾に入り、121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦で世界ランカーのルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。この日は出場選手たちが会見。両興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。