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リーチ・マイケルの記事一覧

  • “隠れ日本代表”も加われば「かなり強い日本に」 5度目のW杯への本音、新生ジャパンでLO転向も意欲――リーチマイケル・インタビュー

    2024.06.16

    新生ラグビー日本代表の始動となる宮崎合宿が6月6日から始まった。9シーズンぶりに復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が選んだメンバーは35人(5月30日発表時)。2027年ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会へ向けた第1歩となる合宿で、第2次エディージャパンでキーマン、新たな力と期待の3人に話を聞いた。前編では、35歳の今も中心選手として活躍するリーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)に話を聞く。第1次エディー体制(2012-15年)では主将として指揮官と共に戦い、いまだに戦力としても、精神的にも代表に欠くことが出来ない大黒柱が、新生ジャパンの可能性、そして大会期間中に39歳となる5度目のW杯への思いを語る。(取材・文=吉田 宏)

  • 突然告げられた10年ぶりの主将復帰 35歳リーチ、戸惑いから鬼に変わった日本一までの改革

    2024.05.27

    ラグビー・リーグワンプレーオフ決勝は26日、東京・国立競技場で行われ、レギュラーシーズン2位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が14季ぶり6度目の優勝(前日のトップリーグを含む)を果たした。同1位・埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)と激闘の末、24-20の勝利。NO8リーチ・マイケルは10季ぶりの主将に戸惑いもあったが、最後に改革を結実させた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 胴上げ初体験、リーチ・マイケルの姿勢に笑撃「直立不動すぎ」「ピーンって」 本人「体幹決めてやりました(笑)」

    2024.05.26

    ラグビー・リーグワンプレーオフ決勝が26日、東京・国立競技場で行われ、レギュラーシーズン2位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は同1位・埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)に24-20で勝利。14季ぶり6度目の優勝を手にした。リーチ・マイケルは嬉しい自身のキャリア初となる日本一。試合後には胴上げされたが、慣れない姿が話題に。「直立不動過ぎて笑う」「むちゃピーンってなってる」と注目を浴びていた。

  • リーチ・マイケルが見た新生ラグビー日本代表 第2次エディージャパンで指揮官と再び奇跡に挑む旅

    2024.02.19

    エディージャパンが動き出した。まだ代表候補の前段階といっていい「日本代表トレーニングスコッド」という名称で、2月6、7日の短期合宿だったが、16シーズンに渡り日本代表を牽引してきたFLリーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)も自身5度目の挑戦となる2027年ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会への意欲を見せた。今回HCに復帰したエディー・ジョーンズの下で、2015年大会では主将として南アフリカを撃破。桜のジャージーの栄光も苦闘も知る男は、帰って来た指揮官、そして顔ぶれが見え始めた新生日本代表をどう見たのか。35歳の大黒柱の言葉から、第2次エディージャパンの実像が浮かび上がる。(取材・文=吉田 宏)

  • リーチ・マイケルの投稿で引退と勘違い 「戻ってきてくれ」思わぬ誤解が海外ファンらに広がる

    2023.10.16

    フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)で、日本代表の一員としてチームを引っ張ったFLリーチ・マイケルが、自身のインスタグラムで行った投稿が“引退か”と思わぬ誤解を与え、追加で“釈明”。ファンからは英語でも日本語でも「戻ってきてくれ」「たくさん感動をありがとう」とお礼の言葉が並んだ。

  • 日本の敗戦後、リーチマイケルがまさかの服装でファン交流 街中なのに「えええ?どーゆうこと?」

    2023.10.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場していた日本代表は、8日に行われた1次リーグのプールD最終戦でアルゼンチン代表に27-39で敗れ、2大会連続の決勝8強入りはならなかった。最後まで戦い抜いた選手たちへの称賛が止まない中、試合後にFLリーチ・マイケルがまさかの格好で“街ブラ”していたことが、海外専門メディアが公開した動画で判明。日本人ファンから「いかにもリーチらしい行い」「えええ?どーゆうこと?」といった反響が寄せられている。

  • リーチマイケル、アルゼンチン敗戦後にファンと交流したまさかの服装に海外仰天「なんて選手なんだ」

    2023.10.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場していた日本代表は、8日に行われた1次リーグのプールD最終戦でアルゼンチンに27-39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出は叶わなかった。死力を尽くした選手たちは無念の様子だったが、試合後、FLリーチ・マイケルのまさかの行動が発見されて話題に。海外専門メディアが動画を公開すると、海外ファンから「予想だにしないご褒美」「なんて選手なんだ」といった反響が寄せられている。

  • ラグビー日本、ネット騒然の「珍しすぎる」出来事がサモア戦で誕生 本人も「初めてです」

    2023.09.29

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は28日(日本時間29日)、プールD第3戦で世界ランク13位の日本が同12位サモアと対戦。28-22で勝利し、勝ち点4を獲得した。2大会連続の決勝トーナメント進出へ王手。前半終了間際にはHO堀江翔太が一時退場となったが、その間にあった珍しい光景にSNS上の日本人ファンからは「二度と見れんぞw」「レアで面白すぎる」といった声が上がっていた。

  • ラグビーW杯日本代表入りの争いは? リーグ序盤戦で見えたポジション別“最新勢力図”

    2023.02.13

    2シーズン目に突入したリーグワンのディビジョン1(1部)は、各チームがカンファレンス内の全チームとの対戦を消化。1月末からは別カンファレンスのチームとの対戦(交流戦)が始まった。序盤戦を終えて、昨季王者・埼玉パナソニックワイルドナイツが唯一の7戦全勝、6勝1分で無敗のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ、6勝1敗の東京サントリーサンゴリアスと、実力拮抗の首位戦線は予断を許さない。上位陣のレベルアップと混戦模様の戦いのなかで、9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会へ向けた代表メンバーのパフォーマンス、そしてリーグで輝きを放つ新たな代表予備軍を検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • モンゴル人力士の活躍で興味 リーチ マイケルが発掘、ラグビー留学生「ノロブ君」とは

    2022.02.03

    ラグビー日本代表リーチ マイケルが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、アジアラグビーの未来にかける想いを明かした。現役生活の傍ら、モンゴル人留学生の架け橋作りを行っている33歳。ワールドカップ(W杯)3大会に出場し、押しも押されもしないトップラガーマンが、なぜ決してラグビーが盛んとは言えない地域の普及・発展に乗り出したのか。「今はずっとそのことばかり考えている」という情熱に迫った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 【甦るラグビーW杯】リーチ、肘打ち選手に粋な刀贈呈 相手は感激「笛が鳴れば、そこには尊敬しかない」

    2020.05.26

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は日本からスコットランドへの粋な贈り物だ。A組最終戦で日本に敗れたスコットランドのFLジェイミー・リッチーが試合後にインスタグラムを更新。日本の主将リーチ・マイケルから刀を贈呈された1枚を公開し、感謝とエールをつづっていた。

  • 【甦るラグビーW杯】リーチ、開幕戦後に相手ロッカー訪問 “粋な贈り物”に海外感動「なんて素晴らしい!」

    2020.05.13

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は、9月20日の開幕戦で日本がロシアを破った後の日本刀贈呈だ。リーチ・マイケル主将が相手ロッカーを訪問。ロシア協会公式ツイッターが実際の画像とともに紹介し、海外ファンに感動が広がった。

  • リーチ、フィジーの母から「帰ってくるな」 スーパーは一時的品薄も前向きに現状説明

    2020.04.17

    昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)がビデオ通話で合同取材に応じた。新型コロナウイルスの影響でトップリーグは、2月22、23日の第6節を最後に中断。そのまま再開できず残り試合が中止となり、リーグ不成立となった。離れて暮らす家族について、リーチは前向きな表情で語った。

  • リーチがオンライン会見 今こそ「ONE TEAM」呼び掛け「全員が責任持って行動を」

    2020.04.17

    昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)がビデオ通話で取材に応じた。新型コロナウイルスの影響でトップリーグは、2月22、23日の第6節を最後に中断。そのまま再開できず残り試合が中止となり、リーグ不成立となった。

  • リーチが驚きのBリーグ移籍? 「4・1」の“新ユニ姿”に反響「一瞬目を疑った」

    2020.04.02

    昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)がインスタグラムを更新。「発表はこれです」と来季からバスケ選手としてプレーすることを告知し、ユニフォーム姿の画像を公開すると、ファンから「一瞬目を疑った」「普通に強そう」「似合ってます!」とコメントが相次いでいる。

  • リーチ、初黒星にがっくり 終盤失速、首位パナソニックとの差は「わかんないです」

    2020.02.15

    ラグビーのトップリーグ(TL)第5節は15日、埼玉・熊谷ラグビー場の第2試合でパナソニック―東芝の全勝対決が行われ、パナソニックが46-27で制して開幕5連勝し、首位をキープした。パナソニックのPR稲垣啓太、HO堀江翔太、SO松田力也、東芝のNO8リーチ・マイケルと昨年のワールドカップ(W杯)日本代表メンバー4人がスタメン出場。観衆は満員の2万2705人が集まったなか、リーチは今季初黒星で首位チームに地力の差を見せつけられた。

  • パナソニック、5連勝の原動力はリザーブ 主将・堀江も満足「期待通りの動きをしてくれた」

    2020.02.15

    ラグビーのトップリーグ(TL)第5節は15日、埼玉・熊谷ラグビー場の第2試合でパナソニック―東芝の全勝対決が行われ、パナソニックが46-27で制して開幕5連勝。首位をキープした。パナソニックのPR稲垣啓太、HO堀江翔太、SO松田力也、東芝のNO8リーチ・マイケルと昨年のワールドカップ(W杯)日本代表メンバー4人がスタメン出場。第1試合のキヤノン―ホンダに続き、熊谷は満員となった。観衆は2万2705人だった。

  • パナソニック、激戦の全勝対決制して開幕5連勝 満員熊谷で首位キープ、東芝は初黒星

    2020.02.15

    ラグビーのトップリーグ(TL)第5節は15日、埼玉・熊谷ラグビー場の第2試合でパナソニック―東芝の全勝対決が行われ、パナソニックが46-27で制して開幕5連勝。首位をキープした。パナソニックのPR稲垣啓太、HO堀江翔太、SO松田力也、東芝のNO8リーチ・マイケルと昨年のワールドカップ(W杯)日本代表メンバー4人がスタメン出場。第1試合のキヤノン―ホンダに続き、熊谷は満員となった。観衆は2万2705人だった。

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