水泳の記事一覧
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金沢市立工、2連覇へ快勝発進「おごりなく一戦必勝で」 2年生宮澤が7得点&17m弾
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳は17日、水球の2回戦(宮城・ヒルズ県南総合)が行われ、前回覇者・金沢市立工(石川)が前橋商(群馬)を14-5で下し、初戦突破。8強進出を決め、2連覇へ好発進した。
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4人中3人が1年生 湘南工大付、男子400リレーで大号泣の2連覇「めっちゃ嬉しい!」
2017.08.17全国高校総体(インターハイ)の水泳が17日に開幕し、競泳の男子400メートルリレー決勝で湘南工大付(須田悠介、松山元哉、北島龍之介、井元秀哉)が3分24秒86で2連覇を達成した。
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「イッペイ」の壁を越え、東京五輪で金を― 埼玉栄・宮本一平が200平で3連覇
2017.08.17全国高校総体(インターハイ)の水泳が17日に開幕し、競泳の男子200メートル平泳ぎで宮本一平(埼玉栄・3年)が2分10秒77で大会3連覇。偉業を達成した3年生は「残り3年、なんとか頑張って東京五輪で金メダルを狙いたい」と高い目標を明かした。
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「果てしないタイム」から復活へ 埼玉栄・佐藤千夏、400自で復活途上の大会新
2017.08.17全国高校総体(インターハイ)の水泳が17日に開幕し、競泳の女子400メートル自由形で佐藤千夏(埼玉栄・3年)が4分10秒93の大会新記録で優勝。初日の決勝8レースで唯一の大会レコードとなったが、「目標より2秒以上遅いので、悔しい気持ちが強い」と不完全燃焼だった。
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豊川・今井月、「あぶね~って感じ」も17歳初陣で2冠「もっとレベル高い記録を」
2017.08.17全国高校総体の水泳が17日に開幕し、競泳の女子200メートル平泳ぎでリオデジャネイロ五輪代表の今井月(豊川・2年)が接戦を制し、2分25秒72で優勝。女子400メートルリレーとともに初日から2冠を達成した。
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なぜ、日本は金メダル「0」に終わったのか 伊藤華英氏が見た「世界の成長」とは
2017.07.31水泳の世界選手権は30日(日本時間31日)、全競技の全日程を終了。期待された競泳はメダル7個(銀4、銅3)を獲得し、前回大会の4個から躍進したが、11年大会以来、3大会ぶりの金メダルなしに終わった。この結果について、北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏は「五輪で勝っても、世界の成長は止まっていない。その現状を知ることができた大会になった」と総括した。
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池江璃花子、メダルなしの裏に“体の変化”があった? 伊藤華英「腕が短く見えた」
2017.07.30水泳の世界選手権(ブダペスト)は28日(日本時間29日)、50メートル自由形準決勝で池江璃花子(ルネサンス亀戸)は24秒84の全体16位で決勝進出を逃し、これで今大会の個人種目を終了。7種目に出場したが、期待されたメダル獲得がならなかった要因について、元北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏は「トレーニングの変化で体が重くなったのか、体の変化に対して泳ぎの感覚が追いついていない印象です」と挙げた。
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元五輪候補がハリウッドスターに 人気アクション俳優の“異色の過去”に脚光
2017.07.28どんなアスリートも挫折を乗り越えて成長する。しかし、どんな才能の持ち主でもオリンピックの晴れ舞台に立てるのは、ひと握りの選ばれた存在だ。夢破れたオリンピックのスター候補生の中には、ハリウッドスターに成り上がったという極めて珍しい例も存在する。スペイン地元紙「マルカ」が報じている。
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「守り攻め」で銀メダル掴んだ萩野公介 伊藤華英「『世界が俺の舞台だ』という雰囲気」
2017.07.28水泳の世界選手権(ブダペスト)は27日(日本時間28日)、競泳の男子200メートル個人メドレー決勝で、萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒01をマークし、13年バルセロナ大会以来の銀メダルを獲得。ライバルの瀬戸大也(ANA)は1分56秒07の5位でメダルを逃した。元北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏は、萩野について「金メダルは獲れませんでしたが、『世界が俺の舞台だ』という雰囲気を感じた」と称賛した。
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瀬戸大也が「組み立て」に成長で銅メダル 伊藤華英「リオの悔しさが本物になった」
2017.07.27水泳の世界選手権(ブダペスト)は26日(日本時間27日)、競泳の男子200メートルバタフライで瀬戸大也(ANA)が1分54秒21で銅メダルを獲得。女子200メートル個人メドレーで銀メダルの大橋悠依に続き、日本勢では今大会2個目のメダルとなった。23歳の躍進について、元北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏は「選手として二皮くらいむけている」と成長を評価した。
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怪物フェルプスが巨大サメに敗北 注目の100M対決に海外で賛否の声
2017.07.26オリンピックで23個の金メダルを獲得した競泳界の怪物マイケル・フェルプス。現役を引退した同氏が米ディスカバリーチャンネルでホホジロザメと対決することになり、大きな話題を呼んだ。この対決は結果的に2秒差でホホジロザメが勝利したが、このレースの模様に海外では賛否の声が上がっている。
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「美しき新星」出現 メダル第1号・大橋悠依は何がスゴイ? 21歳の「心臓の強さ」
2017.07.25日本競泳界に美しき新星が現れた。水泳の世界選手権(ブダペスト)は24日(日本時間25日)、女子200メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(東洋大)が2分7秒91の日本新記録で、今大会の日本競泳陣初となる銀メダルを獲得した。今年代表入りしたばかりの21歳は、自己ベストを2秒以上更新。鮮烈な世界デビューを飾った美女スイマーは何が凄いのか。北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏は「心臓」を挙げた。
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萩野VS瀬戸の行方は? 競泳選手にとって「最強ライバル」の存在がもたらすもの
2017.07.24水泳の世界選手権(ブダペスト)は23日から競泳が開幕した。日本競泳界にとって注目の一つが、世界の大舞台で繰り広げられる萩野公介VS瀬戸大也のマッチレースだ。果たしてどんな戦いが繰り広げられるのか。北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏も2人に注目している。
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ニュータイプの天才・池江璃花子はなぜ、なんでも速いのか 17歳の「体のヒミツ」
2017.07.23水泳の世界選手権(ブダペスト)は今日23日から競泳が開幕。自国開催の20年東京五輪への試金石として絶好の力試しの機会となるが、男子のエース・萩野公介とともに期待されるのが、女子の池江璃花子だ。
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「人間・萩野公介」の問われる真価 北島康介が辿った「選ばれしエースの宿命」
2017.07.22水泳の世界選手権(ブダペスト)は明日23日に競泳が開幕する。自国開催の20年東京五輪へ向け、メダルラッシュが期待される日本で最大の注目が集まるのは、萩野公介(ブリヂストン)だ。リオデジャネイロ五輪の400メートル個人メドレーで金メダルを獲得。日本選手団のエースとして、どう挑むべきなのか。
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シンクロ選手は日常行動もシンクロ? 「あうん」生む職業病「どこに行くのも一緒」
2017.07.22水泳の世界選手権(ブダペスト)で終盤に差し掛かったシンクロナイズドスイミング。種目は複数にわたるが、競技において最も重要な要素の一つとなるのが「統一性」である。チームであれば、8人が水上で手足の先までぴったりとあうんの呼吸で演技を繰り広げなければ、高得点は望めない。
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東京五輪で躍進も? 日本に新星誕生の予感 ブレイクの香り漂う「2人の原石」
2017.07.21水泳の世界選手権(ブダペスト)は23日から競泳が開幕する。7個のメダルを獲得したリオデジャネイロ五輪から1年、初出場7人とフレッシュな顔ぶれとなった今大会。世界の大舞台で、日本競泳界に新星は誕生するのか。元日本代表の伊藤華英氏に「ブレイクの原石」を挙げてもらった。
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練習1日10時間、寝る前に餅5個、水中で骨折… 過酷すぎるシンクロ選手のウラ事情
2017.07.21連日、水泳の世界選手権(ブダペスト)で熱戦が繰り広げられているシンクロナイズドスイミング。プールを華麗に彩る競技として、五輪や世界選手権では華やかな脚光を浴びるが、普段、選手たちがどんな練習に取り組み、どんな苦労を重ねているのか、見えにくい部分もある。シンクロ選手の裏側を、08年北京五輪代表で5位入賞した青木愛氏に聞いた。