格闘技の記事一覧
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村田諒太、判定で2度目の防衛失敗 “村田コール”起こるも夢遠のく王座陥落
2018.10.21ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが20日(日本時間21日)、米ラスベガスのパークシアターで行われた。正規王者・村田諒太(帝拳)は指名挑戦者で同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦に臨み、フルラウンド戦い抜いた末、0-3の判定負け。ボクシングの本場でベルトを失った。村田の戦績は14勝(11KO)2敗。
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井上尚弥、対戦決定ロドリゲスとリング上で“速攻対面”「戦えること凄くワクワク」
2018.10.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦は20日(日本時間21日)、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に2-1で判定勝ち。IBF王座防衛に成功し、WBSS準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)と激突することが決まった。通算19戦19勝とし、井上とは“無敗対決”になる。
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井上尚弥の相手はIBF王者ロドリゲスに決定 マロニーに辛勝、WBSS準決で無敗対決へ
2018.10.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦は20日(日本時間21日)、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に2-1で判定勝ち。IBF王座防衛に成功し、WBSS準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)と激突することが決まった。通算19戦19勝とし、井上とは“無敗対決”になる。
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村田諒太の世界戦独占生中継 「DAZN」CEOの新たな野望「もちろん井上選手も魅力的」
2018.10.21ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日)に挑む。この一戦を独占生中継する「DAZN」は「村田史上最大の挑戦を見逃すな!!」と銘打って、連日大プロモーションを展開している。日本人ボクシング選手の試合を日本国内でライブ中継することはDAZNとしても初の施策。“黒船”として日本スポーツ界に衝撃を与えたDAZNのジェームズ・ラシュトンCEOが日本メディアのインタビューに応じ、今後の展開、そしてさらなる野望を語った。
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もはや、井上尚弥の秒殺KOは不可避なのか 英誌記者「彼の体力と顎を試す人間いるか」
2018.10.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。来春、米国で予定される準決勝は20日(日本時間21日)に米オーランドで行われるIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)―ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の勝者と対戦することになる。英ボクシング専門誌「ボクシング・マンスリー」では「序盤以降、持ち堪えられる選手はいるのか?」と「The Monster」の桁違いの強さにスポットライトを当てている。
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村田諒太、V2戦の勝利オッズは「1.17倍」 英大手ブックメーカーが本命視
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日)に挑む。19日(同20日)は試合会場の米ラスベガス、パーク・シアターで前日計量が行われ、両者ともに一発パス。いよいよ決戦ムードが高まっているが、英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」の最新オッズでは村田勝利に「1.17倍」を設定し、本命視している。
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村田諒太、一発クリアの計量直後に欲したものとは!? 「これがあれば大丈夫」
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。19日(同20日)は試合会場の米ラスベガス、パーク・シアターで前日計量が行われ、王者の村田はリミットから300グラムアンダーの72.2キロ、挑戦者ブラントは71.8キロでともに一発でパス。あとは本番を迎えるだけとなった。
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【現地記者の目】村田諒太戦を予想 挑戦者が電話取材で語った「ムラタの弱点」とは
2018.10.2010月20日、ラスベガスのパークシアターで行われるボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチはタイプの違う2人のボクサーの対戦となった。基本に忠実なパワーファイターの村田諒太(帝拳)と、オールラウンダーのロブ・ブラント(米国)。王者と指名挑戦者の激突とあって、技術的にもハイレベルな攻防戦が期待できる。
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井上尚弥と激突へ ロドリゲス“18秒の睨み合い”に司会者興奮「勝者が井上と対戦!」
2018.10.20ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦の前日計量が19日(日本時間20日)、米オーランドで行われ、IBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と同級3位のジェイソン・モロニー(オーストラリア)はそろってパス。勝者が準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)と対戦する。フェイスオフでは“18秒間の睨み合い”で火花をバチバチと散らした模様をWBSSが動画付きで公開し、司会者も「勝者が井上尚弥と対戦!」と興奮気味にまくし立てている。
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村田諒太は漫画世界をも超越 「はじめの一歩」作者「だったら書いていいんじゃ…」
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日)に挑む。19日(同20日)は試合会場の米ラスベガス、パーク・シアターで前日計量が行われ、王者の村田はリミットを0.3キログラム下回る72.2キロ、挑戦者ブラントは71.8キロで、ともに一発でパスした。いよいよ決戦まで24時間を切った。日本で独占生中継する「DAZN」は人気ボクシング漫画「はじめの一歩」との異色コラボを実施。村田と、作者の森川ジョージ氏との対談を動画で公開している。
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村田諒太、米メディア注目度上昇 ベガス紙は「日本史上最も人気のボクサー」と紹介
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。ボクシングの本場で行われるトップランク社の興行開催で大トリを務める村田のV2戦に、地元メディアは「日本のスターがラスベガスでヘッドラインを飾る」と特集するなど、盛り上がりを見せている。
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村田諒太、「倒したい」とKO宣言 計量クリア後に15秒間にらみ合い「欲が出てきた」
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。19日(同20日)は試合会場の米ラスベガス、パーク・シアターで前日計量が行われ、王者の村田はリミットを0.3キログラム下回る72.2キロ、挑戦者ブラントは71.8キロで、ともに一発でパス。村田からは珍しくKO宣言も飛び出した。
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村田諒太、V2達成ならGGG戦実現か ゴロフキン陣営「勝てば最有力候補と認める」
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。ボクシングの本場ラスベガスで迎えるV2戦を突破すれば、さらなるビッグファイトに期待が集まるが、元WBAミドル級スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のプロモーターは次戦の相手候補に村田を挙げ、「土曜日の夜に彼が勝てば、最有力候補と認める」と語っている。
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村田諒太、前日計量は一発クリア! 2度目の防衛戦で「絶対倒します」とKO宣言も
2018.10.20ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。19日(同20日)は試合会場の米ラスベガス、パーク・シアターで前日計量が行われ、王者の村田は72.3キロ、挑戦者ブラントとともに1度目でパスした。
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井上尚弥、最大のV難敵を知る元王者が断言「ロドリゲスに勝ち目はある? ノーだ」
2018.10.20ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。来春に予定される準決勝は20日(日本時間21日)に米オーランドで行われるIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)対ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の勝者と対戦する。ロドリゲスに敗れた元世界王者は井上にとって最大の強敵ロドリゲスについて「想像を超越するスペシャルなファイター」と称賛する一方で「井上相手に勝ち目はあるか? ノーだ」と断言している。
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村田諒太、挑戦者ブラントの真の実力は!? 村田をよく知る参謀の存在は不気味
2018.10.19ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。両者は18日(日本時間19日)、試合会場となる米ラスベガスのパーク・シアターで公式記者会見に出席した。現地では村田有利の見方が広がっているが、対戦するブラントの真の実力はいかほどのものだろうか。
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井上尚弥、これがV本命の注目度か “モンスターの餌食視察”にWBSS公式も熱視線
2018.10.19ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。準決勝で対戦する相手が決まるIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)対ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の視察のため米国入りした。V大本命の動向に大会公式も脚光を当て、注目ぶりの高さを見せつけている。
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【現地記者の目】村田諒太を米記者3人が徹底分析「当初は評価してなかったが…」
2018.10.1910月20日、ラスベガスでWBA世界ミドル級正規王者の2度目の防衛戦に臨む村田諒太(帝拳)を、アメリカのボクシング記者たちはどう見ているのか。ロブ・ブラント(米国)戦を前に、米東海岸に本拠を置く3人の記者に3つの質問をぶつけてみた。この3-on-3に参加してくれたパネリストの言葉から、日本が誇るミドル級王者の現状とブラント戦の見どころが浮かび上がってくる。