格闘技の記事一覧
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【名珍場面2020】マクレガー、衝撃40秒殺で病院送り 欧米メディア絶賛「キャリアで最も輝かしい内容」
2020.12.162020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は1月、米国の総合格闘技団体「UFC」で40秒TKO勝ちを収めたコナー・マクレガー(アイルランド)だ。驚愕の“肩パンチ”など、相手を試合後に病院送りにする強さを発揮。欧米メディアも「キャリアの中でも最も華々しいパフォーマンスの一つ」と絶賛していた。
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メイウェザー、“国際ボクシング殿堂”入り決定 殊勝に喜び表現「全てを捧げてきた」
2020.12.16ボクシングに多大な功績を残した人物を称える「国際ボクシング名誉の殿堂博物館」は15日(日本時間16日)、2021年に殿堂入りする3人を発表。元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)、WBC女子スーパーミドル級初代チャンピオンで父にモハメド・アリを持つレイラ・アリ(米国)、元世界3団体ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)が選出された。
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ロペスが王者を「生まれたての鹿」状態に 1年前の戦慄KOに米喝采「何という一撃だ」
2020.12.16ボクシングの世界ライト級4団体統一王者テオフィモ・ロペス(米国)が、1年前に見せたKO劇が米国で再注目されている。昨年12月14日(日本時間15日)、IBF同級タイトルマッチで王者リチャード・コミー(ガーナ)に2回TKO勝ち。豪快な右でダウンを奪い、最後は猛ラッシュ。米メディアが実際のシーンを動画で公開すると、現地ファンからは「何という一撃だ」「相手の足は生まれたての鹿のよう」などと反響が寄せられている。
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C.ロナウドを指導 ゴロフキンとの豪華コラボが700万再生大反響「最高のビデオだ」
2020.12.16ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)がインスタグラムを更新。クリスティアーノ・ロナウドとの豪華共演が実現したようで、C.ロナウドに実際にボクシングを指導するシーンなど、コラボする2人の姿を動画で公開し反響を呼んでいる。
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「カラテ技」が頭部直撃 UFC後ろ回し蹴りKOに米再脚光「つま先ヒット」「映画だ」
2020.12.15米最大の総合格闘技「UFC」は19日(日本時間20日)、米ラスベガスで「UFCファイトナイト・ラスベガス17」を開催する。ウェルター級の試合には世界同級5位のスティーブン・トンプソン(米国)が登場するが、試合を前にUFCはトンプソンが2015年7月に披露したバックスピンキックでのKOシーンを動画で公開。側頭部を捉えた必殺の一撃に、米ファンからは「映画みたい」「つま先ヒット」などと反響が寄せられている。
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コロナ陰性主張のドネア、世界戦“正式”消滅 米中継局が19日興行の放送カード発表
2020.12.15米スポーツチャンネル「ショータイム」は14日(日本時間15日)、19日(同20日)に米コネチカット州で行われる興行の放送カードを発表した。新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、WBC世界バンタム級王座決定戦の出場取りやめとなった元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の名前はなし。再検査で陰性を主張し、同興行への出場を希望していたが、興行には組み込まれていない。
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中谷正義、2度ダウンからの“大逆転まとめ動画”に米興奮「タフなジャパニーズだ」
2020.12.14ボクシングのWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、WBO世界同級14位の中谷正義(帝拳)が同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ち。2度のダウンを奪われながら、最後は強烈な右ストレートで大逆転を演じ、1年5か月ぶりの復帰戦を飾った。試合を主催したトップランク社は一連の“大逆転まとめ動画”を公開。米ファンは「俺はナカタニの大ファンになった」「タフなジャパニーズだ」と興奮している。
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16戦連続1回KO男、平均決着タイムは「1分35秒」と米記者紹介「恐怖、野獣…凄い!」
2020.12.14米ラスべガスで12日(日本時間13日)に行われたボクシングのスーパーミドル級8回戦でWBA世界同級6位エドガー・ベルランガ(米国)がウリセス・シエラ(米国)を1回2分40秒TKO勝ち。デビューから16戦連続1回KOという離れ業をやってのけた。初回から3度のダウンを奪い、滅多打ちにした決着シーンを米興行大手・トップランク社も動画付きで速報。話題を集めていたが、今後についてはカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)を大目標に飛躍を目指すという。
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ド迫力KOの3冠ジョシュアを生観戦メイウェザーがベタ褒め「彼のキャリアはバラ色だ」
2020.12.14ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、WBA&WBO&IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のIBF1位クブラット・プレフ(ブルガリア)を9回KOで倒し、初防衛を達成した。最後は強烈なワンツーで沈めて決着。圧巻の幕切れをスポーツチャンネル「DAZN」がド迫力の動画付きで速報して拡散し、米記者らから高い評価を受けていたが、観戦したフロイド・メイウェザー氏は「彼のキャリアはバラ色だ」「彼の技術をリスペクトしている」とベタ褒めしている。
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【名珍場面2020】井上尚弥、衝撃KOの裏で“隠れていた”左フックの別アングル映像に米戦慄
2020.12.142020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)だ。現地時間10月31日、米ラスベガスでジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回KO勝ち。6回にカウンターでダウンを奪った一撃は、角度と速度により中継映像では“隠れていた”左フックだった。米興行大手・トップランク社が別アングルから撮影したものを公開すると、米ファンに戦慄が走った。
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ヘビー級3冠ジョシュアのド迫力ワンツー決着 米記者は「年間最高KO候補だ」と評価
2020.12.14ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、WBA&WBO&IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のIBF1位クブラット・プレフ(ブルガリア)を9回KOで倒し、初防衛を達成した。最後は強烈なワンツーで沈めて決着。圧巻の幕切れをスポーツチャンネル「DAZN」がド迫力の動画付きで速報して拡散。米記者からは「年間最高KO候補」の声も上がっている。
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中谷正義、大逆転KOに権威ある米リング誌も称賛「ロペス戦の再戦チャンスを手にした」
2020.12.14ボクシングのWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、WBO世界同級14位の中谷正義(帝拳)が同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ち。2度のダウンを奪われながら、最後は強烈な右ストレートで大逆転を演じ、1年5か月ぶりの復帰戦を飾った。試合を主催したトップランク社は決着シーンで動画付きで速報。また、権威ある米専門誌「ザ・リング」も記事を掲載し、試合を伝えている。
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不屈の中谷正義、大逆転KOの決定的瞬間に本場米ファンも興奮「あり得ない試合だ!」
2020.12.13ボクシングのWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、WBO世界同級14位の中谷正義(帝拳)が同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ち。2度のダウンを奪われながら、最後は強烈な右ストレートで大逆転を演じ、1年5か月ぶりの復帰戦を飾った。試合を主催したトップランク社が動画付きで決着を速報すると、米ファンからも興奮の声が上がっている。
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3冠ジョシュア、勝利後にメイウェザーと2ショット撮影「究極のいいとこ取りだ」
2020.12.13ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、WBA&WBO&IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のIBF1位クブラット・プレフ(ブルガリア)を9回KOで倒し、初防衛を達成した。最後は強烈なワンツーで沈めて決着。試合後はある“超大物”と2ショットを撮影し、海外ファンの視線を「究極のいいとこ取りだ」と釘付けにしている。
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中谷正義、聖地ベガスで9回大逆転KO トップランク社「凶暴フィニッシュで完全復活」
2020.12.13ボクシングのWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、WBO世界同級14位の中谷正義(帝拳)が同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ち。2度のダウンを奪われながら、最後は強烈な右ストレートで大逆転を演じ、1年5か月ぶりの復帰戦を飾った。試合を主催したトップランク社も「凶暴なフィニッシュで完全復活」と動画付きで速報している。
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米23歳逸材ボクサーが「16戦連続1回KO勝ち」の離れ業 今回は滅多打ちで160秒決着
2020.12.13米ラスべガスで12日(日本時間13日)に行われたボクシングのスーパーミドル級8回戦でWBA世界同級6位エドガー・ベルランガ(米国)がウリセス・シエラ(米国)を1回2分40秒TKO勝ち。デビューから16戦連続1回KOという離れ業をやってのけた。初回から3度のダウンを奪い、滅多打ちにした決着シーンを米興行大手・トップランク社も動画付きで速報している。
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ジョシュアVSフューリー、ヘビー級最強決戦に両陣営意欲「月曜から実現へ動き出す」
2020.12.13ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、WBA&WBO&IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のIBF1位クブラット・プレフ(ブルガリア)を9回KOで倒し、初防衛を達成した。最後は強烈なワンツーで沈めて決着。今後はWBC同級王者タイソン・フューリー(英国)との4団体統一戦が期待されるが、両選手、陣営ともに前向きな姿勢を示している。
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ドネアは「偽陽性か」と母国報道 19日世界戦復活へ「陣営は井上尚弥戦へ踏み台に…」
2020.12.13新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、WBC世界バンタム級王座決定戦の出場取りやめとなったボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は12日、自ら陰性結果をアピール。世界戦出場に意欲を燃やしている。フィリピン地元メディアは「偽陽性か」と注目。そして、今回の世界戦は昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で敗れたWBAスーパー&IBF世界王者の井上尚弥(大橋)との再戦に向けた「踏み台」と報じている。